山好きにな〜れ！納古山 入門です。

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 457m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:49
• 合計: 3:50

13:07 中級コース登山口
13:25 13:25 水飲み場
14:08 15:57 納古山
16:44 16:44 初級コース登山口
16:57 中級コース登山口

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天気が良い日の午前中に登山をする場合注意！！！
登山口の駐車場は非常に混み合います。(止められない）
中級者登山口から初級者登山口間の林道に無理やり路駐することとなり
素直に道の駅に駐車するのが無難かと。。
トイレも道の駅で済ませてから、向かう。ポイントです。

コース状況／危険箇所等

中級者コースで登り、初級者コースで下る周回が一般的。
日々整備している人が居るので、危険個所なし！感謝しましょう。

写真

4/13 13:00

山に登りたい！友人よりリクエスト。折角行くなら好きになってもらいたい。

4/13 13:04

選んだのは納古山！人気の山で午前はとても登れない。13時で路肩も満車です。

4/13 13:04

混雑を避け出発を遅くした。暫く来てない間に杖まであるやないかい！

4/13 13:05

初心者にあるある。靴はスニーカー！しっかり結べば大丈夫！

4/13 13:06

登山のセオリーどおり中級で登り、緩やかな初心者で下る。

4/13 13:11

初心者にあるある。荷物は水のみ！私が持ってるから大丈夫。

4/13 13:14

自分のペースで登れる先頭に行かせたのが失敗でした。。

4/13 13:30

初級者にあるある。オーバーペース開始30分でバテた！先頭を代わる。

4/13 13:39

冗談かと思ったら、荷物をおろしマジ疲れてる。少し休憩にしよう。

4/13 13:40

初級者にあるある。座って休憩する！登山中は座らない。

4/13 13:40

ここからは私のペースでゆっくり登るよ。

4/13 13:43

初級者にあるある。岩を大股で越える！歩幅が大事と教える。

4/13 13:48

初級者にあるある。あれが山頂かと聞く！まだです！

4/13 13:54

新緑が待ち遠しいね。

4/13 13:56

中級コースの名物でもある岩場が見えてきた。

4/13 13:56

いったん下るよ。山には何度もアップダウンがあります。

4/13 13:57

友人を先に登らせ、ルートを考えてもらう。

4/13 13:57

高いのは嫌いと言っていたが、スイスイ登っていった。

4/13 14:01

アカヤシオが綺麗に咲いてる。山の楽しさ伝わるかな？

4/13 14:05

初級者にあるある。次が山頂だと教えたら元気になる。

4/13 14:05

下ってきた登山者に山頂の状況確認！休憩する場所はあるらしい。

4/13 14:12

ヤッタね！山頂が見えたよ。

4/13 14:12

ビクトリーロードは友人に譲る。

4/13 14:13

初登山！おめでとう。納古山ブルーの世界へようこそ。

4/13 14:13

こちらは古い山頂標で以前はノコリンがいた。

4/13 15:36

そして新しい山頂標、ノコリン引っ越してました。

4/13 14:15

改めて、登頂イェ〜イ！おっさん二人で楽しんでいます。

4/13 14:13

納古山は360度の大展望が人気のわけ。白山もバッチリだね！

4/13 14:13

メインの御嶽山も見えてますよ。

4/13 14:13

名駅のビル群も見える。午前は最高だったと思う。

4/13 14:13

こちらは恵那山、私が好きな中アは残念ながら雲の中でした。

4/13 15:36

綺麗な写真たくさん撮れたかな？

4/13 14:25

山頂にはベンチとテーブルがあり特等席をキープ。

4/13 14:25

おっさん二人でスイーツタイムにしよう。

4/13 14:28

初登山に乾杯！風もなくとても気持ちいい。2時間休憩しました。

4/13 15:54

そろそろ16時になる、帰ろう。

4/13 16:00

岩場がある中級コースで登り、帰路は初心者コースへ。

4/13 16:02

今日は最後まで大展望でしたね！

4/13 16:12

下りもコケないよう、スローペースで下る。

4/13 16:18

ひっそり咲くショウジョウバカマ。

4/13 16:34

植林で奥まで林道が出来ていました。

4/13 16:35

初心者登山口の入り口には矢印看板が設置されています。

4/13 16:35

最後に写真を撮る。どう思ったかな？

4/13 16:35

林道を帰るが、また行きたいと言ってくれるだろうか？

4/13 16:58

17時になると、さすがに誰もいません。

4/13 16:59

トイレは男女分かれています。基本は道の駅を利用する。

4/13 17:13

帰路道の駅より。また誘ってと言われました！良かったです。次は宝剣かな(笑)

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

ルピモさん

友人から山に連れて行ってほしいとリクエストあり。
折角行きたいと言うからには、山を好きになってほしい、どこに行くべきか真剣に考えてみました。

友人の体力ですが学生時代からスポーツをしていたことから、そこそこありと読む。あまりにも簡単では、逆につまらない、長すぎても飽きてしまうと考え、1時間半程度で登れる山！　次に山頂からは眺望は絶対で見晴らしの良い山！　ルートも危険はなく変化があるとよりヨイ、できれば周回したい！　あと山頂では火器を使い、山飯やコーヒーでも楽しめれば言う事なし。そこで浮上した三つの山は以下の通り。

地元しか分からんが、�＼昌嚇仍蓋�から西山を経て鳩吹き山の周回��猿啄城址より明王山を周回�Ｃ羌蕕�ら初級と納古山を周回の三つである。

先ず、火器禁止の鳩吹山が脱落した。眺望は明王山も納古山もイーブンって所ですが360度の解放感からすると納古山の方が上かな？てな訳で納古山に決まりましたが、問題ありまして。
最近納古山は大人気、県外からも登山者がわんさと押し掛ける。午前に登ろうもんなら休憩する場所もないほど山頂は混んでいるのです。そこは午後から登る事で回避できますが、春の午後はどうしても霞がちになり展望がダメとか、あれこれ考えました。ところが今週の土曜日は里山に行くのは勿体ない(笑)ピーカン予報！これは行くしかないと友人を誘い行ってきました。

取りあえず自分のペースで歩けるよう友人を先頭にしたのが逆に失敗した。オーバーペースというか、人気の山ではよくあるすれ違いが多く、その都度友人は待たせては悪いと思い、勢いよく駆け上がるのです。急ぐな！といってもペースが乱れ、序盤の30分でバテテしまいました。最初、冗談で言っているかと思いましたが、後で聞くと本気でキツかったみたい、真面目に止めたかったと言っていました。その後は私の後に続いてもらい体力は回復したみたい、楽に上がれたかと思います。
山頂は予定通りの大展望！途中から山頂は貸切。ドリップですがコーヒーも満足したみたい、2時間近く話が弾みました。どう思ってくれたかは分かりませんが、山を好きになってくれると、嬉しいです。
それと友人は歴史好き。私が中山道宿場巡りもすると言ったら、連れてけ！とも言われたが、納古山でバテてたらとても行けんよ！
宿場町巡りの場合、電車を使うので平気で20K 〜30K歩かんとね！中山道(昔の国道)といって、平たんな道とは限らんよ。
いずれにしても、また行こう。たまには里山！楽しいね。