塔ノ岳

2012年04月01日(日) [日帰り]

コースタイム

ヤビツ峠　8:00-8:40富士見茶屋-(途中休憩)-9:50二ノ塔- 10:10三ノ塔(休憩)10:25-10:50烏尾山‐11:10行者ヶ岳(休憩)11:20-12:00新大日茶屋(休憩)12:10-12:45　塔ノ岳山頂(昼食)13:20-14:20　堀山の家-15:20　大倉高原の家-16:00　大倉バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:小田急　秦野駅⇒ヤビツ峠(7:35発)　約50分
帰り:大倉バス停⇒小田急　渋沢駅　約15分

コース状況／危険箇所等

秦野駅　バス乗り場に登山届の書類がおいてあります。

温泉　:東海大学前駅下車　天然温泉「さざんか」を利用。
広くて快適、ちょっとしたお食事処もあり便利ですが、駅から10分程度歩き、少し坂を登るのがやや面倒。

写真

富士見茶屋　

本当はヤビツ峠がスタートですが、バス酔いでヘロヘロだったので写真をとるのをわすれてました。(^_^;)　

春になったので山スカ仕様になったMさん。はりきってMさんが先頭をいきます。

相模湾がよく見える。江の島はカメラがしょぼくて写らない(>_<)

いー感じで体があったまってきました。道も岩が多くなってきて、わくわく感が高まります。

二の塔　意外と早くついた(・o・)

花粉マスクを隠して記念撮影

あっという間に　三ノ塔　おにぎりでエネルギーチャージ!　

マスク美人(=□=)??

尾根縦走っぽくなってきましたよ〜♪

山を見守るお地蔵さま。視線の彼方に山頂が!
まだまだ遠い　(^_^;)

烏尾山山頂付近。来た道をふりかえるMさん。だいぶ歩いて来ましたね〜

すばらしいブナの木に出会いました。が、これもカメラがしょぼくて写らない。(^_^;)

行者ヶ岳を通過。

ここから鎖場、修行の道が続きます。

見知らぬご夫婦も、

若者?も、みんな修行中。

まだまだ続くアップダウン。(たのしい♪(^.^))

突然「政次郎の頭」政次郎ってだれ??

新大日茶屋の前で休憩。私は丹沢アンパン、Mさんはどら焼きでエネルギーチャージ。(写真慣れしてなくて食べ物の撮影を忘れている。)

雲がでてきました。残念ながら今日は富士山は見えない。(;_;)

木の又小屋付近。前日の雨で泥だらけ、寒さも増してきましたが、

美しい木々に心慰められ、しばし修行を忘れ・・・

最後の登りへと向かいます。

あとちょっと。がんばろう!

4/3 19:55

やったあ〜山頂到着ヽ(^o^)丿それにしても寒い====!!!

鹿がいた。歯ぎしりのような音、鳴き声かな?

遠くに見える丹沢山　いつか行きます。

下り。お日様がでてきて元気回復。大倉尾根に向かって出発!

4/3 19:55

ひたすら下る。

街と海がよくみえます。♪

堀山の家　

手作りのリースが売られていました。

きれい♡

4/3 19:55

ひたすら林道をゆく

芽吹きの気配、またまたカメラがしょぼくて写らない(^_^;)

4/3 19:56

!緑!

見晴らし茶屋　大倉尾根はお茶屋さんがたくさんあります。

だいぶ下ってきました。

大倉高原山の家
水がやわらかくてとってもおいしかった(●^o^●)あまりのおいしさに感激していたら、ボッカのおじさんに声をかけられ写真をとっていただきました。
(・o・)ブログに写真が採用されていた。⇒
http://www.horiyamanoie.com/bokkayori/koyanakama.htm
コメントに山ガール?と「?」がついているあたりがフクザツ・・・

山道は間もなく終了。登山口付近は、、、

春♪

春♪♪

春キャベツ♪♪♪

大倉バス停到着　おつかれ様でした。m__m

撮影機器：

CA005 KDDI-CA

感想

macorin

今年やりたいことの一つ「塔の岳には行く!」を実行しました。

春、雪解けをまち、さっそく今年アルプスデビューをめざすMさんを誘って行ってみることにしました。

西丹沢には何度か行ったことがあるのですが、表丹沢はほぼ初めて。(実家は丹沢に近いんですけどね。。。小さい頃は山には興味がなかったもので。。。)

両親の勧めに従い表尾根から登ってみることにしたのですが、縦走好きの私とMさんにはぴったりの楽しいコースでした。
展望よし、適度なアップダウン、鎖場、と変化に富んでおり、いい感じの手ごたえがありました。
冬ののんびりハイキングがつづいていたので、ちょっと気合いが入った感じです。
今回は少し風もあり寒かったのですが、すこし暖かくなって新緑を楽しめる季節になったらきっとまた違う景色を楽しめるのではないかと思います。
また行こう〜♪。

山レコも去年ユーザー登録してからほったらかしでしたが、2012年度からちゃんと記録を残しておくことにしました。これが第一報。読んでくださった方にも楽しさがつたわればいいな、と思います。