蒼天航路 ならばよし!甲斐駒ヶ岳を見に日向山(山梨県北杜市)

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.3km
• 登り: 927m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:35

距離 8.3km 登り 936m 下り 936m

8:18 尾白川渓谷駐車場
8:23 8:26 竹宇駒ヶ岳神社
9:02 9:11 矢立石登山口
10:15 日向山
10:18 11:17 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:18 11:23 雁ヶ原
11:24 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:26 11:29 日向山
12:14 矢立石登山口
12:41 12:48 竹宇駒ヶ岳神社
12:53 尾白川渓谷駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場　

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口に。
ヤマレコから提出。
尾白川渓谷からのコースだけではなく、矢立石から錦滝を経由するコースも通行禁止。
矢立石からのピストンのみ可能。
このコースでは危険なところは皆無。
山頂から雁ヶ原への移動は片側が切れているうえ、砂の道で幅が狭いので要注意。

その他周辺情報

甲斐駒ヶ岳温泉尾白の湯　￥８２０
信玄ソフト　￥３５０

写真

4/20 8:17

3年半ぶりにやってきました、尾白川渓谷登山口。

4/20 8:23

矢立石登山口へ。

4/20 8:23

3年半前に登ったコースは通行禁止。

4/20 9:02

矢立石登山口、錦滝へは通行禁止。

4/20 9:03

あちらも良いコースだったので残念。

4/20 9:03

日向山へゴー。

4/20 9:03

元々下りは通行止だったが、前回は上りだったので上った。

4/20 10:21

山頂トウチャコ、貴公子甲斐駒ヶ岳。

4/20 10:22

甲斐駒ヶ岳と雁ヶ原。

4/20 10:22

雁ヶ原、右側に落ちたらアウト。

4/20 10:22

八ヶ岳、ご機嫌だ。

4/20 10:22

雨乞岳。

4/20 10:23

八ヶ岳、南八ヶ岳は雪山だ。

4/20 10:23

黒戸尾根は凶悪だ。

4/20 10:23

山頂標識、山梨百名山だが傾いている。

4/20 10:24

手製標識も古びている。

4/20 10:24

花崗岩が砂礫と化した日向山山頂。

4/20 10:25

遠くに北アルプスらしき雪山が見えた。

4/20 10:28

貴公子甲斐駒ヶ岳。

4/20 10:29

八ヶ岳。

4/20 10:42

本日の昼飯。

4/20 10:55

お馴染みのデザート。

4/20 11:02

食後の珈琲。

4/20 11:19

雁ヶ原と八ヶ岳。

4/20 11:19

もう一丁。

4/20 11:20

鳳凰三山。

4/20 11:20

甲斐駒ヶ岳。

4/20 11:20

甲斐駒ヶ岳。

4/20 11:20

雁ヶ原と八ヶ岳。

4/20 11:20

もう一丁。

4/20 11:21

もう一丁甲斐駒ヶ岳。

4/20 11:21

鳳凰三山。

4/20 11:22

もう一丁。

4/20 11:22

鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。

4/20 11:27

日向山の三角点。

4/20 11:27

通行止のお知らせ。

4/20 11:55

正面に富士子ちゃん。

4/20 11:56

富士子ちゃん。

4/20 12:42

下山したので駒ヶ岳神社へ寄ってみる。

4/20 12:42

結構立派だ。

4/20 12:44

神楽殿かな。

4/20 12:44

本殿、色々祈願した。

4/20 14:11

尾白の湯で信玄ソフト。

撮影機器：

QCAM-AA QCOM-AA

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

感想

怒りの獣神

3年半前に、甲斐駒ヶ岳を眺めに日向山を登ったことがあった。
その時は、ガスガスで甲斐駒はおろか八ヶ岳もまともに見えず、悔しい思いをした。
今回、相方の都合と好天予報が合致したので再挑戦だ。

前回上った錦滝からのコースは、登山道崩壊のため通行禁止。
尾白川渓谷駐車場から矢立石コースをピストンすることに。
絶好の登山日和、登るにつれ樹木の隙間から左手に鳳凰三山、富士山、甲斐駒ヶ岳、右手に八ヶ岳が雪山の様相で現れ、期待感はMAXに。

辿り着いた山頂は、輝く甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳がドーンとお出迎え、期待以上の絶景だ。
ゆっくり食事をしたあと雁ヶ原から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳を眺めて、大満足のうちに下山した。

今回は、残雪期の甲斐駒ヶ岳の絶景を楽しめたので、次回は紅葉期の甲斐駒ヶ岳の絶景を楽しみたいと思う。