知床岳

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:56

距離 19.6km 登り 1,336m 下り 1,336m

10:50 相泊
16:33 16:58 知床岳
19:46 相泊

写真

4/21 10:53

本日のスタート地点。
晴天。
ただし遅いスタートとなる。

4/21 11:05

この位置から見える山頂は
知床岳では無いが
見えるあの位置から振り返るとここが見える。

4/21 11:06

カモイウンベ川。
ここで熊の写真を撮りに来た人がいた。
早い時間に3頭の熊をみたとのこと。

4/21 11:08

しばらく濡れずに渡れるとこを探す。
少し上流をみたりしたが結局
ビニールを履き海に近い箇所を渡る。

4/21 11:27

藪こぎ。

4/21 11:33

少し涼しい海風を受けながら森の中を進む。

4/21 11:35

足元には鹿のフンがコロコロしていた。

4/21 12:19

スノーブリッジがまだ残っていました。

4/21 12:39

山頂かと思うが山頂では無い。

4/21 14:05

ハイマツが飛び出ているのが見える。
アイゼン不要と判断しデポ。

4/21 14:34

水平に撮影したので実際の傾斜となる。
ザクザクの雪質なのでキックでいけます。

4/21 14:34

振り返ると島が美しい。

4/21 15:05

ハイマツに行手を阻まれる。
右へ迂回する。

4/21 15:28

スマホで現在地と方向、トラックログを確認しながら
トレースを追ってみる。

4/21 15:42

ハイマツが少し薄い箇所を突っ切る。

4/21 15:52

山頂をとらえる。
思ったより傾斜が無いので
直登する。

4/21 16:04

テカテカ凍結しているように見えるが
ザクザクと脆い雪。
カラカラザラザラーと音を立てて落ちてゆく。

4/21 16:21

さあ！あの丘を超えてゆこう！

4/21 16:24

山頂手前の凍りついたハイマツ。

4/21 16:27

日が傾いている。

4/21 16:33

知床岳登頂！

4/21 16:33

島をみる。
あそこの山もいつか登ってみたい。
そんな日はくるだろうか？

4/21 16:33

知床半島最先端部がみえる。
あそこもまた行こう。

4/21 16:34

切り立った先。
先で写真をとればインスタばえしそうだが
そんな勇気は無い。

4/21 16:34

羅臼岳方向、硫黄山。

4/21 16:34

来た道をみるが海岸線はみえてないので
相泊からは山頂はみえない。

4/21 16:58

落ちたら危険です。
山頂付近ではこれから暖かくなると要注意です。

4/21 18:04

帰り道。
18時過ぎ。

4/21 18:26

18時26分。
青の世界。

4/21 18:44

18時44分。
ヘッドライト点灯。

4/21 19:26

カモイウンベ川。
底が見えない。
濡れるのも構わずビニール無しで渡る。

4/21 19:36

夜の波の音を聞きながら。
鹿の物音に怯えつつ海岸線を
てくてく歩いて帰りました。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yaoroku

登山の基本。
朝早く登りましょう。

計画にあたりヤマレコの知床岳レポを参考にさせていただきました。
皆様に感謝感謝！

踏み抜き多数。スノーシューで行きましょう！