筑波山@南尾根+梅林watch


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 668m
- 下り
- 671m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・梅林は、今春の寒さのせいで、予想以上に花が残っていてきれいでした。 ・南尾根は、踏み跡も薄く、マークも不確かなところがあり、ルートファインディングが必要です。 ・富士見展望台からのコースは、封印されていました。 |
写真
感想
また間が空いてしまい登山力維持のため、筑波山にトレーニング登山に行きました。今回も、梅林PAから登ります。コースはこれまで未踏の南尾根を登り、猿田彦コースで下山する予定です。
梅祭りも3月末で終了し、観光による渋滞も心配なくなると考え、梅林PAに向かいます。梅林に着くと、もう終わったかと思っていた梅が白・赤・ピンクに咲き乱れています。今年は開花が遅れていると聞いていましたが、こんな形で恩恵にあやかる事ができました。
いつものPAに車を止めて、梅の回廊をキョロキョロしながら歩き始めます。
計画通り住吉神社を通過して北東方向に緩やかに登ります。しばらくすると、左折する感じで尾根に取付きます。ここからは、傾斜もきつくなります。次のマイルストーンである秋葉神社に到着、ここまで順調です。
このあたりに来ると、踏み跡も薄くなりマークも最小限で、注意が必要になります。尾根にそって登り、東尾根合流してから一踏ん張りで立身石に到着しました。
その後、地名だけ聞いていた御海を確認するため、折り返します。すぐに着きましたが、水が浸み出ている程度の水場です。万病に効く御利益があるとの事ですが、飲めるだけの水量はないようです・・・。すぐに引上げて研究路の東屋に到着、南西尾根に入ろうかと思いましたが、何と封鎖されていました・・・
新ハイキングの影響でしょうか、この方面は、色々な力学が働いているようです・・
結局、東尾根から南尾根沿いに下りて、往路と合流して戻りました。
梅林には観光客もチラホラ、長閑な景色の真ん中でゆっくり休憩できました。こんなエンディングもナカナカ良いものですね!!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する