日向大谷口から両神山

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:22

9:46 日向大谷口バス停
10:14 会所
10:58 両神八海山
11:19 弘法之井戸
11:28 清滝小屋
11:40 鈴が坂
12:16 両神神社
12:44 12:57 両神山
13:21 両神神社
13:48 清滝小屋
13:54 弘法之井戸
15:08 日向大谷口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

三峰口駅から小鹿野町営バスを利用して日向大谷口

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されています。途中に鎖場が多数ありますが、落ち着いて登下降すれば何ら問題はありません。むしろ谷沿いの道が落葉で埋まりコースアウトする恐れがあります。実際、道を外して沢沿いをウロウロする登山者を二組見ました。沢を数回渡りますが思い込みで足を運ぶと路をロストし易いです。

その他周辺情報

両神温泉薬師の湯が道の駅に併設されています。
今回はバスの時間がかみ合わずスルーしました。

写真

11/12 8:46

三峰口駅から小鹿野町営バスを利用します

11/12 8:47

バス待ちの間に撮り鉄の真似事w

11/12 9:46

日向大谷口から登山開始です

11/12 9:49

登山道は両神山荘の前を通過し、沢沿いのトラバース道に入っていきます。

11/12 9:53

鳥居を潜ります、すなわちこの道は両神神社の参詣路

11/12 10:04

辛うじて紅葉のシッポを踏む

11/12 10:17

会所

11/12 10:27

枝沢を渡りますとじわじわと傾度が上がってきます

11/12 10:38

紅葉最後の輝き

11/12 10:45

段々、信仰色の強い登山になってきました

11/12 10:45

沢を渡る箇所ではいとも簡単にルートをロストします

11/12 10:47

ルートをロストしたついでに沢の流れを低速シャッターで撮ってみる

11/12 10:58

八海山
ここから沢筋を離れて斜面の急登が始まります。

11/12 10:58

見上げると陽光燦燦たる落葉樹林帯

11/12 11:08

白藤の滝ね
帰りに余裕があったら寄ってみましょう

11/12 11:19

弘法の井戸で喉をうるおし、もうひと頑張り

11/12 11:28

清滝小屋
ここに至るまでにすれ違った登山者は、ここに一泊して山頂経由で下山してきたのでしょうね。

11/12 11:40

七滝沢コースの合流点
辿ると会所でメインルートに合流するらしいが一般向きではないらしい

11/12 11:49

清滝小屋から斜面を急登した先が産体尾根
珍しいネーミングだが由来はなんだろう？

11/12 11:54

この先鎖場が連続しますが、途方に暮れるほどではありません。
慎重にいけば何てことありません。

11/12 12:01

夜間は氷点下になる季節です

11/12 12:04

横岩で登山道は直角に曲がる

11/12 12:09

ようやくと姿を見せた両神山の頂

11/12 12:16

数か所の鎖場を経て尾根筋に乗ると両神神社です。

11/12 12:17

神の使いは「狼」です。
もし狼が生き残っているのなら、この秩父地方を置いて他にはない（と信じている人多し）

11/12 12:17

だそうです

11/12 12:20

山頂は目の前だが、ここまでのオーバーペースが効いて足が重くて前に出ない

11/12 12:39

山頂手前も難所多し

11/12 12:43

最後の鎖場をよじ登ると

11/12 12:44

両神山です。
空はコズミックブルーで申し分ない展望です

11/12 12:56

三角点を確認w

11/12 12:57

山頂はかなり狭いです
ランチ休憩のハイカー多く、まるで海鳥の繁殖地w

11/12 13:01

11/12 13:01

山頂からの展望
小鹿野町や長瀞方面

11/12 13:05

11/12 13:06

山頂からの展望
奥秩父の山々

11/12 13:06

11/12 13:06

山頂からの展望
御座山、蓼科山、北八ツ、そして槍・穂高連峰

11/12 13:06

山頂からの展望
西上州の山々

11/12 13:19

山頂からの展望
遠く北アルプス　後立山連峰

11/12 13:19

山頂からの展望
八ヶ岳

11/12 13:19

山頂からの展望
奥秩父方面

11/12 13:20

山頂からの展望
奥多摩の山々の奥にチラリと富士山の頂部分が雲の上

11/12 13:05

山頂は狭いので、長っ尻は禁物です。
帰りのバスは15：10　か17：20か・・・
それを考えても長居は禁物です。

11/12 13:21

超ハイペースで下ります（主観的にw）

11/12 13:48

小屋での休憩時間は「トイレタイム」だけ

11/12 13:54

弘法の井戸も横目で見ただけ

11/12 14:15

沢沿いのトラバースを駆け降りる（主観的にw）

11/12 14:53

時計と残距離を計算し、15：10のバスにはギリ間に合わないかもと、さらにギアを上げるが

11/12 14:54

膝が悲鳴を上げましたw

11/12 14:57

もういいや・・17：20にしよう、いやいや冷え込む夕方に2時間の停滞はいやだ！　とダメもとで膝の痛みを無視して時速6キロ歩行を続ける

11/12 15:07

なんとか、発車時刻2分前に到着
でも何のことない。運転手さん、乗り遅れがいないか3分以上発車を遅らせましたw

11/12 17:34

秩父鉄道の急行で熊谷へ高崎線で帰宅しました。
駅の階段が両ひざとふくらはぎの痛みで思うように登れず難儀しました、、、オーバーペースの代償は大きかったw

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

F-05F FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ