記録ID: 1816235
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山滑走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳BC【新雪・環水平アーク・重雪に苦戦】
2019年04月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 905m
- 下り
- 899m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:22
12:10
12:25
5分
俎堯Ω
12:45
13:00
30分
俎堯Ω
13:30
13:30
42分
熊沢田代
14:12
ゴール地点
<御池〜熊沢田代>
夜半まで降っていた雪も明け方には止み、出発時は曇り空ながら薄日も差す天候に回復していた。
駐車場西側の除雪壁末端からシール登行を開始。雪化粧したブナ林を緩やかに登り、ジグザグ登高に差しかかった辺りでシートラーゲン(スキーブーツにアイゼン装着)に切り替えた。広い雪原と化した広沢田代を横断し、斜度がきつくなった辺りで再びシートラーゲンに切り替え、前歩の視界が拡がる台地へ到着。しばし前方の燧ケ岳、西側の平ヶ岳、後方には2週間前に登った、守門岳や日向倉山も確認出来た。
<熊沢田代〜燧ケ岳>
熊沢田代からは、トレースを外れ東側の小沢を越えた小尾根通しに樹林帯を抜けた。ここから山頂直下の肩までは我慢のジグザグ登高で頑張る。肩付近はGW2日目、好天にも恵まれ辺りは登山者、BC愛好者で賑わっていて板をデポするスペースを見つけるのも一苦労であった。肩から山頂を空身でピストンして滑走準備。
<燧ケ岳〜御池>
肩から硫黄沢側へドロップ。大斜面はアイスバーン、新雪、堅ザラメのミックスだったが、小さなターンで快適に滑ることが出来た。登路のある西側斜面にトラバースすると新雪オンリーの斜面が残されていたが、既に気温も上がり重雪となっていた。熊沢田代からは先行者のシュプールにも助けられ無事ゴールにたどり着いた。
夜半まで降っていた雪も明け方には止み、出発時は曇り空ながら薄日も差す天候に回復していた。
駐車場西側の除雪壁末端からシール登行を開始。雪化粧したブナ林を緩やかに登り、ジグザグ登高に差しかかった辺りでシートラーゲン(スキーブーツにアイゼン装着)に切り替えた。広い雪原と化した広沢田代を横断し、斜度がきつくなった辺りで再びシートラーゲンに切り替え、前歩の視界が拡がる台地へ到着。しばし前方の燧ケ岳、西側の平ヶ岳、後方には2週間前に登った、守門岳や日向倉山も確認出来た。
<熊沢田代〜燧ケ岳>
熊沢田代からは、トレースを外れ東側の小沢を越えた小尾根通しに樹林帯を抜けた。ここから山頂直下の肩までは我慢のジグザグ登高で頑張る。肩付近はGW2日目、好天にも恵まれ辺りは登山者、BC愛好者で賑わっていて板をデポするスペースを見つけるのも一苦労であった。肩から山頂を空身でピストンして滑走準備。
<燧ケ岳〜御池>
肩から硫黄沢側へドロップ。大斜面はアイスバーン、新雪、堅ザラメのミックスだったが、小さなターンで快適に滑ることが出来た。登路のある西側斜面にトラバースすると新雪オンリーの斜面が残されていたが、既に気温も上がり重雪となっていた。熊沢田代からは先行者のシュプールにも助けられ無事ゴールにたどり着いた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山届 車内ダッシュボードに残置した ■御池駐車場から山頂まで雪は切れることなく繋がっている ■広沢田代、熊沢田代へ上がる急登はシール登高かシートラーゲンの選択が迫られる(気温=雪の硬さ、降雪直後、雪切れ、スキーアイゼンの有無、個人の技量 etc) |
その他周辺情報 | ■温 泉 桧枝岐温泉 駒の湯 0241-75-2655 【5月〜10月】6:00〜21:00(最終受付20:30)※水曜日のみ12:00〜 |
写真
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