矢頭山(やずさん・730.6m・四等三角点)

2019年04月08日(月) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 4.1km
• 登り: 572m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:22

8:40 中宮公園
9:11 椿小屋
9:55 9:56 大日拝展望台
10:11 10:20 矢頭山
11:02 中宮公園

四国百名山残り12座完歩と鈴鹿・津・伊豆の山々（3/26〜4/13)
14日目　2ヶ所目 津10山　矢頭山 0.05μ㏜/h
山名の通り急峻な山だった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高束山の続き
　高束山登山口 8:09 == 8:29 中宮公園駐車場
※トイレ棟もある。天然記念物　八頭之大杉　もある。

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共良く整備されている。不動滝コースから入ると鏡滝のところで左岸から右岸に渡るのが分かりにくいので要注意だ。
尾根の急登だ。矢頭峠への下りも急坂だ。

写真

4/8 8:50

8:49　鏡滝　左岸から右岸に渡る　左岸斜面の踏跡を上らないこと

4/8 8:55

8:54　鏡滝右岸にある標識

4/8 8:58

8:57　不動の滝

4/8 8:59

8:58　不動の滝　岩掘られた仏像

4/8 9:02

9:01　右岸の歩道からの不動の滝分岐

4/8 9:06

9:05　登山口より500m

4/8 9:12

9:11　椿小屋（林道に合流したところにある）

4/8 9:14

9:14　椿小屋から100m程林道進むと標識がある

4/8 9:17

8:16　砂防ダム

4/8 9:22

9:21　登山口より1000m

4/8 9:24

9:23　急斜面の急登だ

4/8 9:35

9:34　植林帯の急斜面の急登

4/8 9:35

9:34　同地　下り方向

4/8 9:43

9:42　主稜線に入る

4/8 9:43

9:42　同地　直ぐに湧水場分岐有り　上り方向

4/8 9:44

9:43　同地　下り方向

4/8 9:44

9:43　湧水場/これより山頂700m　分岐の標識

4/8 9:56

9:5　大日拝展望台

4/8 10:08

10:07　頂上への上り

4/8 10:09

10:08　岩場だ　下り方向

4/8 10:09

10:08　同地　上り方向

4/8 10:10

10:09　下り方向

4/8 10:10

10:09　上り方向

4/8 10:11

10:10　頂上手前に石垣が崩れているが整地されたところがある。

4/8 10:12

10:11　頂上に立つ矢頭山登山　卒業記念

4/8 10:12

10:11　矢頭山頂上

4/8 10:13

10:12　矢頭山四等三角点

4/8 10:30

10:29　下り途中の小ピークに台座のみある

4/8 10:43

10:42　急斜面の下りだ　ロープ有り

4/8 10:47

10:46　急斜面の下り

4/8 11:04

11:03　波弖(ハテ)神社奥宮への石段

4/8 11:06

11:05　波弖(ハテ)神社奥宮

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

8:06〜8:09　高束山登山口
8:29〜8:40　中宮公園
　駐車場とトイレ棟がある。天然記念物　八頭之大杉がある。腹ごしらえをしてから出発。
8:45　登山口　林間コース　不動の滝　の標識の所から入る。
8:49〜8:53　鏡滝
　ここから沢を渡り対岸の斜面を渡るのだが、分かりにくく、そのまま左岸の急斜面の踏跡を辿るが不明瞭で戻る。良く見たら右岸に渡るのだった。
8:56〜8:59　不動の滝
　不動の滝に降りて　石に彫られた仏像に合掌。
9:01　整備された路に合流
　杉の植林帯の急登でロープが付いていて良く整備された歩道だ。
9:03　小屋のところ　右岸を上る
9:05　登山口より500m
9:11　椿小屋(林道に合流したところにある小屋)
　林道に合流して100m程で、また歩道に入る。
9:13　登山口より800m
　林道からの登り口　日の光が杉林に差し込んで黄色の花粉が見える。すごい量だ。
9:16　砂防ダム　右岸を上る
9:21　登山口より1000m
　この先杉の植林帯の急斜面の急登でロープが付いている。杉の植林帯が続く。
9:24〜9:25　寒くなり雨具を着る。疲れたぁ。
9:43　これより山頂700m/湧水場　分岐 湧水場には行かず。
　この先尾根路で風が冷たい。
9:53　ロープの付いた尾根の急登。
9:55〜9:56　大日拝展望台
　登り上げたと思ったら、まだ先があった。風が冷たい。
「大日拝展望台 御峰これより375m」の標識があり、御峰大権現の石碑もある。頂上尾根状で平坦だが、両脇は急斜面だ。
10:04　鞍部
　一旦鞍部まで下り、上りは岩場の急登でロープが付いている。
　頂上直下に石垣で囲まれた所があった。一部崩れていたが何があったのだろうか？
10:11〜10:20 矢頭山
　天気晴、頂上平坦で展望は30+30+樹間だ。立派な石造りの祠もある。　矢頭山登山卒業記念の標識がたくさんある。
10:29　小ピークに台座だけあるところから急斜面の急坂でロープが付いている。
10:44　休憩所 杉の間伐の幅広いベンチがある。この先も急斜面の急坂でロープが付いている。
10:50〜10:52 矢頭峠　（登山口）下山コース　の道標が立っている。　車道に出てから右に行くか左に行くか迷う。地図とGPSで確認して右に進む。最近方向音痴になって良く間違えるための確認。
　矢頭峠に駐車スペース有り。県道43号線の標識があるが旧道になってしまったのだろう。全舗装で杉の枯れ枝や枯れ葉が落ちている。
11:00　登山口
11:02〜11:10 中宮公園
　神社参拝に向かう。苔むした石段で趣のある神社だ。神社の名前が無いがグーグルマップによれば波弖(ハテ)神社奥宮と書いてあった。
11:22〜11:25 清水峠
　髯山へ向かう