月山（山スキー第二弾。山形遠征2／3）

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 8.3km
• 登り: 519m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:06

距離 8.3km 登り 519m 下り 872m

8:24 月山リフト山頂駅
9:11 9:12 牛首
10:37 月山
11:07 牛首
11:19 月山リフト山頂駅
11:24 月山リフト山麓駅
11:29 11:30 姥沢口
11:30 ゴール地点

天候

晴れ
■月山　10:37　5℃　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場駐車場。リフトは8時から。ノーマルタイヤで大丈夫です。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。滑降はリフト上部からスキー場の方に降りないと大変なことになると、ベテランさんから教えてもらいました。

写真

4/29 5:17

月山と最上川。朝の酒田市から。

4/29 6:28

青空に映える月山。月山湖PAより。

4/29 7:04

月山スキー場に向かう途中。さすがの積雪量。

4/29 7:28

月山スキー場は営業開始前から車でいっぱい。

4/29 7:40

リフトまでは1�劼曚品發�ます。

4/29 8:06

ペアリフトに乗って山頂駅へ。

4/29 8:24

山頂駅からみた朝日連峰。

4/29 8:36

たくさんの登山者とスキーヤーが登っていきます。

4/29 8:25

月山本体からは滑れなさそう。

4/29 8:40

昨日と違って無風です。暑いくらい。

4/29 8:55

あと少しで月山にとりつく牛首です。急斜面だな〜〜。

4/29 9:19

おお。牛首からは、昨日滑った鳥海山も見えてきました。

4/29 9:22

振りかえって朝日連峰。これにもいつかいかなければ。

4/29 10:17

月山の急坂を登っていきます。スキーのまま登攀する人はほとんどいません。担いで登っていきます。

4/29 10:25

広い山頂に月山神社の祠がみえてきました。左奥は鳥海山。

4/29 10:32

月山神社。夏場だと500円の参拝料が必要だとか。今はもちろん無人です。

4/29 10:35

月山山頂。奥に見えるは鳥海山。

4/29 10:44

スキーを担いだまま、下っていきます。これならば、途中でデポすればよかったなあ(笑)

4/29 10:55

岩場を下ったところから、シールを脱いで滑走です！！

4/29 11:19

最後はスキー場を下っていきます！　昨日の鳥海山とちがって安心快適です！　このあと蔵王に向かいます(^^♪

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

救急セット ヘッドライト 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダー(1) コッヘルセット(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計(1) カメラ(1) 無線機(1) 非常食(2) 携帯食 水 ステンレスボトル(1) ゾンデ(1) ビーコン(1) スコップ(1)

感想

ヤマアリ

■山スキー第二弾。山形遠征2／3
　山形県は今日が一番の快晴予報。憧れの月山です！　昨日のブーツ擦れが少し痛かったですが、たくさんの登山者にトレースを作ってもらい快適なスキー登攀です。月山の山スキーを行う人たちは強者だらけで、山頂駅からの出発は同時でも次々に抜かされていきます。
　ほとんどのスキーヤーは、月山山頂の東側の斜面が狙いだった模様。それを知らずにスキーを担いで岩場を登った私は、再び岩場をスキーを担いで降りる羽目に（涙）。それでも、牛首からの滑降は楽しかったです。山スキー第二弾で、すこしスキーの自信を取り戻しました。