鞍掛山と秩父御岳山


- GPS
- 06:31
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,031m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
主尾根に出てから御岳山を越えた所まで、以外はコースではないので滅茶キビシイし位置確認が必須です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
今日は秩父方面に行ってみた・・・みた。。。
メインは鞍掛山。去年、御岳山に登る時に見た鞍掛山(っていうか隣のピークと合わせて見た鞍の形)が格好良かったので、登ってみたくなった。
バイクを停めたのは節分草園のチョイ向こう、r367脇の駐車スペース。普段は釣り人が使っているのでしょうが、今日は1台も居ませんでした。
まずは林道を少し上がった所から小川に降りて、越えたら尾根に向かって登って行く。もちろんコースではないので、尾根に出ても踏み跡のメインは動物のものでした。(結局は獣道ってことでしょう)
結構キツ目な急坂です。途中では今年初のニョロにも出会って、ただ冬眠から覚めたばかりなのか戦闘態勢を取ることも無く動きが鈍いようでしたが、遠巻きにして過ごす。
鞍掛山:3方向が崖っぽくなっています。普通に登れそうなのは北東側の尾根のみのようでした・・・が、下の方は未確認なので、あくまで山頂から見た感じで。切り立った上なので武甲山方向あたりの眺めが楽しめました。昭和七年って書いた瓦礫が有り祠跡と思われます。端までは踏み出せませんが、下を覗くと急坂が切れていて、その下に垂直な岩場が有ることをうかがわせます。
で、来た道を少し戻り、岩壁の下の急坂を横這いして鞍部分に向かいます。摑まれる木も少なく、足場が砂利で流れるし、超キビシイ。
鞍部に出たら、鞍掛山の崖を見上げてみる。写真じゃ下の1段のみですが、反対ピークの方から木間から見ると、かなり長い垂直っぽい岩場です。余裕が有ったら登ってみたいなんて思ってたけど、余裕は全く無しで、登れる気がしない。
反対のピークへの登りもキツ目ですが、登れないことは無いので直登してみる。ちょっとかわさなければならない大岩も有りますが、無理と言う程ではない。
主尾根に出てみると、トラロープが張っている所から出てきた。やっぱ、一般には歩かない所のようです。
御岳山へのコースは前にも通ったけど、コースの割にはキビシイ所も有って、なかなか楽しいです。
御岳山の山頂では、白衣の講の方々?が沢山登っていて、頂上の祠に火を入れて休憩中でした・・・ので、写真だけ撮ったら岩ゴロの鎖場を降りて行く。
昼時なので、次のピークで岩に頃掛けて昼食。
降りの尾根は、岩場、根っこ一杯のボコボコ、杉林の所は快適、結構面白い・・・が、痩せ尾根も有り滑落したらヤバイだろうなっていう所もいっぱいだから慎重に。
林道を2回越える。2回とも真っすぐは降りれないので、少し手前で林道に降りた方が良さそうでした。林道は何処に行ってるのか判らないので、あくまで尾根を降りた。
途中でちょっと間違えそうになった所も。
最後の方では、橋も見えるのですが個人宅の養魚所?へ渡る橋の様なので、ちょっと行きずらいので避ける。
なので、小森川まで降ります。小森川は濡れずに渡るのは難しそうなので、支流を渡った所に有る階段をお借りして上がらせてもらいました。
あとは舗装路を戻ったらオシマイ。
鞍掛山は見た目以上に厳しいトコだったし、他の所も厳しい続きでしたが、そのぶんヒーヒー楽しめてGOOD・・・GOOD。。。
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