節分草、福寿草を見に四阿屋山へ

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:12

距離 16.4km 登り 1,841m 下り 1,850m

8:19 三峰口駅
8:39 8:43 二番高岩
9:19 9:20 タツミチ
10:05 10:26 鞍掛山
11:01 あずまや山つつじ新道入口
11:06 11:41 節分草自生地
11:46 あずまや山つつじ新道入口
12:40 12:48 四阿屋山
12:54 両神神社奥社
12:59 13:02 展望休憩舎
13:04 13:14 福寿草園
13:31 道の駅「両神温泉薬師の湯」

天候

晴れ
稜線は風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父駅

コース状況／危険箇所等

調子に乗って鞍掛山という一般登山道ではない山をよく調べずルートに組み込みましたが大失敗
今までで一番やばかった
四阿屋山は上級ルートで登ったが鎖場が長いので大変
尾根も切れ落ちててちょっと怖い

その他周辺情報

道の駅両神温泉薬師の湯

写真

3/13 8:18

本日は快晴
三峰口駅からスタート

3/13 8:27

贄川宿のかかし
この裏手から登ります

3/13 8:36

一発目の急登を登った先
贄川の町並み

3/13 9:30

左に進めば秩父御岳山、右に進めば猪狩山の分岐を幹に進んでしばらく行ったところでこの先登山道ではありませんのトラロープをくぐります。
か細いトレースがヤマレコ上で見受けられたので時短の為にこちらのルートを手書きで引いてみましたが大失敗でした。
鞍掛山は圧倒的な急斜面で常に滑落の危険がありました。
下山は尻セード
丈夫なパンツ履いててよかった

3/13 11:10

何とか麓に降りて節分草園へ
見ごろを過ぎたため入園料はかかりません
まだ節分草は沢山咲いています

3/13 11:13

ザゼン草

3/13 11:30

色合いがきれい

3/13 11:33

アズマイチゲは寒いためか今日は開いていません
見ごろはこれからの模様

3/13 11:46

四阿屋山入り口から振り返って
右が鞍掛山
こう見ると大したことなさそうだけどかなりやばかった

3/13 11:46

四阿屋山登山口
つつじ新道から登ります

3/13 12:13

これより上級者コース
山頂まで鎖場の連続です

3/13 12:14

一ピッチ目
なんてことはなく

3/13 12:15

2ピッチ目
岩壁を登る核心部
手がかりが少なく場合によってはスメアリングも使いつつ

3/13 12:17

3、4ピッチで1つ目の鎖場終了
全体的に切れ落ちた岩峰になっており、鎖場より怖かったり

3/13 12:30

全体で3つほど鎖場があり、それぞれ3，4ピッチほどあって長めなので体力勝負というところでしょうか
難易度は序盤の岩壁含めてそれなりといった感じ

3/13 12:38

山頂直下の鎖
ここだけはほかのルートからも通ります

3/13 12:40

狭い山頂
木が邪魔ですが眺望は良好

3/13 12:40

両神山

3/13 12:41

二子山

3/13 13:07

下って山居広場へ
お花畑となっています

3/13 13:12

福寿草がたくさん咲いています

3/13 13:13

蝋梅紅梅

3/13 13:18

花をめでる充実の時間

3/13 13:25

あとはなだらかな道を下るだけ

3/13 13:32

両神温泉薬師の湯
まさかの内湯1つだけ…

3/13 17:15

バスの時間まで待てないので西武秩父駅までぶらり歩き
秩父駅のそばにパルテノン神殿を発見w

3/13 17:16

ミューズの泉広場
とても広い公園になっていて美しくとてもよかった
他に野音とかもありました

3/13 17:32

夕日に染まる武甲山と秩父の街並み

3/13 17:38

音楽寺に参って終了
ありがとうございました

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

M8810

秩父の四阿屋山で花見をしてきました
節分草、福寿草ともにキュンと来るかわいさでした
四阿屋山はつつじ新道は鎖場だらけのコースでスリルがありなかなか楽しかったです
直前に鞍掛山を登ったおかげで鎖ってなんて偉大なんだと再認識できました
両神温泉薬師の湯はまさかの内湯一つだけの温泉でちょっとがっかり
バスの時間が合わず西武秩父駅まで歩きましたがさすがに遠かった
わらじカツで有名な安田屋はお昼休憩でお店が閉まってました残念
教訓　登山道は絶対に外れない

コメント

etty

鞍掛山の恐いポイントの写真をもう少し見たかったです！

M8810

ettyさん
怖すぎて写真取る余裕もなかったです！
土掴んで這いずり上がる感じ！
道間違えて峰に至るノー確保トラバースで全集中の呼吸使いました