広沢寺

| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
ようやくソロデビュー!
【計画】
初回なので、登攀時における以下のビレイデバイスを試してみる。
1.グリグリ+
2.ATCガイド
3.クロール
4.フリクションノット
5.シャント
バックアップとして、ロールンロックを準備。
また登り返しで、初めてハンドアッセンダーを使用した。
【結果】
1.結論から言えば、グリグリが一番使いやすいかも。ただし、チェストハーネスとは固定するべきか。加工の必要あり。
2.地上でテストした結果、力をかける方向によって、ロックしたりしなかったり。方法が悪かったのか今回は信頼性に欠けた。しかし冬季はグリグリが使えなさそうなので、引き続き検証が必要。
3.ロープが傷付きやすいので、あまり気乗りしない方法。地上テストの結果もイマイチ。
4.疲れたため、実行せず。グリグリが良かったので採用することは…
5.4.と同様。
ロールンロックはセットの仕方を要検討。
ハンドアッセンダーはかなりの時短に繫るが…
【次回】
1.グリグリの加工。
→鉄工キリかな
2.チェストハーネス準備
→スリングで代用していたが、ガチャ類を整理するために必要。
3.ロープワークの手順自動化。
→最速の手順を検討する。かなり時間が必要か…要領悪いから。
【感想】
自分の場合は、グリグリを使うことになりそう。しかしソロの場合は、墜落=続行不可、大怪我、再起不能、そして死亡…という認識を持つ必要を、それを強く再確認した。
また、繰り出すロープの長さを誤るとクライミングが困難になる。実際、登攀中にロックがかかり解除にかなり手こずった。
常に一定量のロープを繰り出す癖をつける必要がある。(登ることだけとっも、そもそもビレイヤーが居る場合と感覚がかなり違う)
その分落下した際の距離は増えるで、ソロクライミングの場合は「絶対に落ちない」、これは厳守しないといけない。
あとは、ロープワークの修練・自動化。
相手が居る場合は、お互いに指摘したり、対応したり出来るが、当たり前だか、単独の場合は全て自己完結になる。
要領が悪いため、時間をかける必要があるだろう。
以上を踏まえると、今の自分ではせいぜい元蕕泙任離哀譟璽匹限界だろう。
岩場での練習も、周囲に最大限の配慮をしなくてはならないだろう。(動きが異質なため)
ソロクライマーが白い目で見られる理由が分かった気がする。
が、様々な困難を乗り越え、目標に到達した際の感慨は、計り知れないモノがあるだろうと想像する。
【追伸】
岩場でお会いした大ベテランのレジェンド。
色々とご指摘、アドバイスありがとうございました。
仰るように、常に身の丈にあった挑戦をすること、常に冷静であること、肝に銘じて頑張ります。
【追伸2】
携帯は無事に回収出来たでしょうか…
dskdsk



いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する