山梨信州ー涼風の小川山、横尾山、茂来山

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:09

4:35 瑞牆山荘
5:11 5:13 富士見平小屋
5:27 0:00 小川山・瑞牆山分岐
6:04 6:06 八丁平登山道分岐
7:23 7:31 小川山
8:32 8:33 八丁平登山道分岐
9:01 0:00 小川山・瑞牆山分岐
9:13 9:20 富士見平小屋
9:44 ゴール地点

＜小川山＞上記のとおり
＜横尾山＞信州峠10:06ー10:42カヤトの原10:43ー11:02頂上11:12ー11:59信州峠
＜茂来山＞駐車地13:09ー13:33頂上13:38ー13:51駐車地

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道長坂ICを降り、増富温泉経由、瑞牆山荘無料駐車場へ。
帰路は八千穂より麦草峠越え、諏訪ICから高速へ。

コース状況／危険箇所等

迷うようなところはありません。

その他周辺情報

余裕があれば、増富の湯に寄るといいですね。

写真

5/19 4:35

瑞牆山荘
この向かいからスタートです

5/19 4:35

ここが登山口ですね
無料駐車場はありがたいです

5/19 4:58

この岩は自然の造形ですか

5/19 4:59

里宮様

5/19 5:00

瑞牆山を望む
まだ雲がありますが、晴れそうな感じ

5/19 5:10

テントが見えてくると

5/19 5:11

富士見平小屋

5/19 5:27

瑞牆山との分岐
本日目指すのは小川山

5/19 5:47

沢を渡ります

5/19 6:04

八丁平
もっと広々としたイメージでしたが

5/19 6:29

瑞牆山

5/19 6:29

瑞牆山アップ

5/19 6:45

小川山
頂上が見えているのかな

5/19 7:00

金峰山はお隠れです
帰りに期待！

5/19 7:01

瑞牆山の向こうに南ア
間ノ岳〜北岳〜仙丈〜甲斐駒

5/19 7:08

少しの残雪
早朝なのでカチカチです

5/19 7:21

廻り目平からの道と合流

5/19 7:23

小川山2,418m登頂

5/19 7:42

最も多い所でこの程度

5/19 7:49

帰りも金峰山はお隠れでした

5/19 7:49

瑞牆山

5/19 8:32

八丁平まで下りてきました

5/19 8:57

青空に映える岩峰群

5/19 9:01

瑞牆山との分岐

5/19 9:13

富士見平小屋に戻りました

5/19 9:14

小屋前は広々としています
気持ちよくテント泊できそう

5/19 9:29

瑞牆山
今日はずっと見えていました

5/19 9:44

下山しました
まだ10時前なのでもう一つ行きましょうか

5/19 10:06

信州峠
ここが横尾山登山口

5/19 10:11

スミレはどこにでも

5/19 10:16

黄色の花は好きです

5/19 10:42

リンドウも元気

5/19 10:42

カヤトの原

5/19 11:02

横尾山1,818m登頂

5/19 11:02

二等三角点は立派

5/19 11:04

ヤマザクラは散りかけ

5/19 11:12

ここも山梨百名山
59座になりました

5/19 11:30

朝イチで登った小川山

5/19 11:30

瑞牆山〜金峰山

5/19 11:59

信州峠に帰還
あのバスはなんと45名の団体さん

5/19 13:09

おまけのオマケ

5/19 13:19

ヒトリシズカが

5/19 13:33

茂来山1,718m登頂
中央に浩宮様登山記念の石碑
今や天皇陛下になられました

5/19 13:51

下山しました
本日はこれまで

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

hkyagi

今日はまあまあの天気予報。
また山梨百名山へでも行こうかと、地図とにらめっこ。

そういえば前から気になっていた小川山。
深夜の高速を飛ばし（てはいけませんが）、登山口の瑞牆山荘へ。
4:30過ぎにスタートすることができました。
おかげで涼しい空気の中、快適に登山ができました。

あっけなく終わってしまったので、もう一つ行くことにしました。
すぐ近くにある横尾山へ。
これも信州峠からだと1時間足らずで頂上へ。
帰り道、なんと45名の団体さんに遭遇。
失礼ながら、山梨百名山とはいえ、こんな地味な山へどうして？

これで帰ろうと思いましたが、なかなかここまで来られないので、信州側に入り、
未踏だった茂来山もオマケに。
頂上には昭和57年8月に登頂された浩宮様の記念碑がありました。
今や天皇陛下になられ、令和の時代が始まりました。
3つ違いの陛下はほぼ同世代であり、かつ山好きであられることからも、畏れながらとても親しみを感じます。
どうかお忙しい中でも、山を続けていただきたいものですが・・・