鍋割山 塔ノ岳
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所:特になし。 GWでバスが混雑、臨時便多数有。 温泉:鶴巻温泉 弘法の湯利用 |
写真
感想
Mさんと昨年Mさんを通じて知り合ったTさん(新婚)と塔ノ岳(^.^)/~~~。
Mさんと約一か月前に表尾根からアプローチしているため、今度はちがうコースでいってみよう、ということで、大倉を起点に鍋割山⇒塔ノ岳を一周するコースを選択してみました。
長い歩行となるので、登山が約4か月ぶりのTさんには、ちときついかも、とおもいましたが、連休ですし、やはりここはそれなりのボリュームをこなしておきたいな、と思い実行することにしました。
Tさんごめんなさ〜い。(^.^)
もともとロングコースなのは承知していたものの、前回の寒さとはうってかわって、夏を思わせるような暑さとなり、気温にだいぶやられてしまった感がありますが、新緑とサクラが美しく、初夏のはじまりを感じさせる今の季節ならではの丹沢の景色を楽しむことができました!
特にサクラ(フジザクラ、マメザクラともいう)は一番よい季節。
短い期間しか楽しめないので、タイミングよく咲いていてくれてとてもうれしかった(●^o^●)
家族連れや中高生の団体もたくさんいて、GWならではのにぎやかな山の雰囲気も今回の山行の味わいの一つでしたね。
行程をふりかえってみると、、、。
まず最初の二俣分岐までのなが〜い林道。あまり高低差もなくひたすら歩く。。。
今回はTさんとの山行が久々だったこともあり、やわらかい新緑に癒されながら三人でいろいろお話しするのには丁度よかった感がありますが、とにかく長かった。
ミズヒ沢出会い以降は打って変わって急登りが続き、林道のだらだら感は一気に吹き飛ばされました。
とくに後乗越以降は、日陰もなく、暑さでバテバテ。「このままでは水が足りないかもしれない、、、(*_*)」と思うほど汗かきました。熱中症注意!のレベル。
暑さ対策、これから大事になってきますね。
鍋割山でのお昼。またまたお昼の写真を撮りそこねましたが、今回はカップラーメン Mさんと私は新商品の”SIO”ちょいイタリアン風味でおいしかったです!。Tさんはカレーの大きいやつ。
Tさんが今回参加できなかったM子さん(Tさんの奥さん)に電話をし、久々に元気そうな声をきかせてもらいました。ラーメンとM子さんの声で元気回復です!
ちなみに山荘でかき氷売ってました。長蛇の列で食べるのはあきらめましたが、鍋割山にはおいしいものがよく似合います。
鍋割山〜塔ノ岳の稜線歩きはとても快適! やはり、稜線歩きはたのしいですね。
塔ノ岳までの登り返しは最後の頑張り。小さい子が一生懸命のぼっている姿に元気をもらいました。
塔ノ岳山頂、今回は富士山よく見えました!よかった!ヽ(^o^)丿
大倉尾根下り、くだまき下り・。。。相変わらず単調、「バカ尾根とはよくいったものだ」、「ほんとバカ」と三人でぶちぶち尾根の悪口をいいながらあるくこと約三時間。
のぼったら下らなければならない。山登りの宿命とわかっちゃいますが、ほんとにこの下り(特に階段)はめんどくさい。なんとかしてくれ〜。^_^;
とりあえずコースタイム並みでかえってこれてよかったです。
それにしても、コース、コンディションによってかなり山の印象はやはり大きく変わるものだな、と、改めて実感です。
前回はミニアルプス、今回はかなりきつめのハイキング。大倉起点でぐるりと回る場合は鍋割、塔ノ岳どちらか一方に焦点を絞った方がよいな、とおもいました。
やはり実際に歩いてみないとわからないことがたくさんありますね。
東京からアクセスのよい塔ノ岳、あれだけバカと悪態ついていたものの、いつか大倉尾根往復もあるいてみることになるような気がします。
MさんとTさんも気が向いたらご一緒に!とはちといいにくい。か、な。(^_^;)
お二人ともありがとう&おつかれさまでした〜。
Tさん 次回もしM子さんと塔ノ岳に行く際は、是非表尾根行ってくださいね。
塔ノ岳の別の顔が楽しめると思います。
ヤビツまでのバス酔い覚悟となりますが、ぜひお出かけくださいね〜。
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