両神山(日向大谷からピストン)

2012年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,464m

コースタイム

0710第三駐車場--0720日向大谷登山口--0755会所--0945弘法の井戸--1005清滝小屋--1110両神神社--1155両神山頂上--1230両神神社--1405清滝小屋--1530会所--1600日向大谷登山口

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は7:00の時点でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜会所】ゆるやかなアップダウン。土の踏み固められた道です。
【会所〜清滝小屋】沢沿いの道。砂利率が高く転びやすいです。渡渉箇所あり。
【清滝小屋〜両神神社】山腹をつづら折れしてのぼり、尾根に出てからも急登。クサリ、ロープあり。
【両神神社〜頂上】尾根をアップダウンしながら進みます。ロープ、クサリあり。
【水場】登山口、弘法井戸、清滝小屋にあります。沢からも水が汲めます。
【トイレ】登山口、清滝小屋にあり。

写真

5/1 0:09

舗装路脇のモミジに花がついてました。初めて見ました。

5/1 0:12

最初はゆるやかな道です。

5/1 0:10

スミレがいっぱい咲いていました。

5/1 0:11

タチツボスミレ?

5/1 0:13

エイザンスミレ?

5/1 0:12

会所の近くの滝。ここでも水が汲めます。

5/1 0:14

新緑(^^)/

5/1 0:15

渡渉します。

5/1 0:16

沢沿いを進みます。

5/1 0:18

キケマン

5/1 1:17

登山道脇をニリンソウが飾っていました。

5/1 0:34

ネコノメソウ

5/1 0:30

ハナネコノメです!

5/1 0:31

かわいい(喜)

5/1 0:22

ヤマエンゴサク

5/1 0:32

ヒトリシズカの群生です。

5/1 0:33

テンナンショウ?

5/1 0:29

エンレイソウ?

5/1 0:28

清滝小屋裏にニリンソウが群生していました。

5/1 0:26

ハシリドコロ。

5/1 0:26

バイケイソウも群生していました。

5/1 0:23

産泰尾根を進むと、ロープやクサリが登場。

5/1 0:23

けっこうハード。

5/1 0:24

4連続でした(汗)

5/1 0:24

両神神社のコマイヌ。

5/1 1:13

頂上はガスっていました。しかも大混雑だったので早々に退散しました。

撮影機器：

DMC-FZ28 Panasonic

W63CA KDDI-CA

感想

hanpen

昨年10月に紅葉を訪ねましたが、今回は新緑&草花を探しに出かけました。
GWなのでハイカーは多めです。
駐車場も朝7時で満車でしたし、頂上も大混雑でした。
クサリ場も時々渋滞していたのではないでしょうか。
(私たちはうまくスキマの時間帯に登れました)

清滝小屋のトイレは工事中で、仮設トイレが3つ置いてありました。
(利用者が多すぎたせいで水はあまり流せませんでした)

頂上付近はガスっていて、一瞬八ヶ岳が見れましたが、写真には撮れませんでした(T T)
頂上は人が多すぎて落ち着きませんでした。
(昨年秋より混雑してました)

新緑も美しく、植物も思いのほか多く見られて大満足でした(^^)/

昨年秋の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140836.html

hironag

昨年秋にチャレンジして、途中でひざを傷めてしまい、
両神神社までで断念したので、私にとっては、そのリベンジ戦でした。
前回は途中で道を間違えてしまい、つい急いでしまい、休息を疎かにした部分もありましたので、今回はきちんと1時間毎に10分の休憩を入れて登り、しっかりと頂上を踏みました。

下山時には念には念を入れて、ひざにサポーターを装着。
予定した時間より早い行程ですますことができ、ひざも問題なしでした。
(足に疲れはありましたが……)
秩父でも両神は別格といいますが、確かに歯ごたえは違いますね。
それだけに、無事に踏破できたときの充実感もひとしおでした。