七ツ石山・千本ツツジ・小袖山を留浦より


- GPS
- 07:28
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 1,638m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小袖山の尾根は踏み跡はほとんど無くて常に位置確認が必要です。 雑木を避けたり、岩ゴロだったり、木の根ボコボコの所く歩きにくいので、時間が掛ります。 その他はメジャーコースなので問題無しです。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
ロープ
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感想
今日は七ツ石山にしてみた・・・みた。。。
昨日は出張帰りが遅くて(西武池袋線の人身事故で猶更おそくなったし)早出できなかったから近めな所へ、と思い七ツ石山へ。
石尾根は何度も訪れているけれども、七ツ石山と千本ツツジの間が踏破ルートで繋がっていなかったので、繋ぎに行く。
で、メジャールート通りじゃ面白くないから、上ノ山と小袖山に寄って行くことにする。
バイク停めたのは、留浦駐車場の斜めデッドスペース。ここは主に浮橋に降りる人が停める所だけれど、比較的空いていてトイレも有るから、ギューギューの村営駐車場に押し込むよりスマートかな・・・と。。。少し歩きが長くなるけど。
出発はすでに9:00過ぎてるので、七ツ石山で引き返すにしても、あまり余裕無いかも。
村営駐車場に着くと、思った以上に車が目一杯。整備されて広くなってトイレも有るけど、下に停めてきて正解だった。
まずは、山名は出てるけど情報の少ない上ノ山に行ってみる。
駐車場奥の盛り上がりをちょっと入ると、コース風になった山道が続いているので登って行く・・・と、まもなくピークに到達。特に何と言うものの無い林の中のマッタリしたピークです。先にも山道が続いていたので、山の中を降りて行くルートも有るのかも?です。とりあえず、今日の目的は七ツ石方面なので戻る。
小袖山へは、コース登山口よりも手前の、林道が分かれる無線局の有るトコの法面コンクリート壁から取り付いて山中へ。
目立つような踏み跡も無いので、尾根沿いに方向だけ確認しながら登って行く。コースじゃないので歩きにくいけれど、普通には歩ける。
小袖山:三角点と小さ目な木のお印板が有る所。見通し無し。雑木がボツボツと。
その後は進むにつれて、岩ゴロ・木の根ボコボコ・茂る雑木が増えて来るため、スエー・ダッキング・パリングを駆使してディフェンスしながらになるので、結構時間が掛ります。
堂所に着く頃には昼も過ぎてるので、少し手前上の枯倒木に腰掛けて昼食。
終わったらコースを登って行く。
今日はメチャ暑くてペースが上がらない。
七ツ石小屋に着いてみると、霞みながらも遮る雲も無く、富士山がまずまずの感じで見えて、ちょっとだけ原意回復。
まずは、万が一の撤退も考慮して、先に千本ツツジに行ってみる。
コース途中からは富士山を真ん中に広く良い眺めが見えてGOOD。
昼を過ぎてソヨ風も出てきて、ちょっとだけ元気回復できた。
千本ツツジ:ツツジは何本かだけしか見当たらない・・・し、ツボミだったので見応えは無かった・・・けど、広く明るくて気持ち良いし富士山もバッチリ見えてGOOD。
で、石尾根を七ツ石山へ。15:00までに着けない様なら止めようかと思ったけれども、ちょっと元気回復したので無事に行けた。
立派なお印が出来てる。この辺の山は一斉に立派なお印になってますね。
雲取山が見える。まだ、ちょっと距離が有るねぇ。もっと時間が有る時に。
眺めは、まずまず。暫し楽しんだら、一目散に降りだす。
コース通りに淡々と降りて行く。
登山口にはタバスキーの立派な看板が出来てた。暫くぶりなので知らなかったけど、確かにこの登山口は丹波山村でしたね。
降りは舗装路を降りる。
鴨沢橋から見る小袖川は、ほんのチョロチョロ。奥多摩湖は渇水気味。なんで見応えはイマイチでした。
トイレして戻ったらオシマイ。
超暑くて汗だくになって、体力は消耗したけれども、目的は達成したし、富士山とかの眺めも良くてGOOD・・・GOOD。。。
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