鷹ノ巣山（東日原→水根ルート）

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:17

8:58 東日原バス停
9:03 9:04 中日原バス停
9:08 9:08 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
9:18 9:22 巳ノ戸尾根分岐点
9:31 9:31 稲村岩
9:54 9:55 稲村岩分岐
11:32 11:32 ヒルメシクイノタワ
12:06 12:59 鷹ノ巣山
13:19 13:19 水根山
13:39 13:39 城山（奥多摩町）
13:46 13:47 カラ沢ノ頭
13:59 13:59 将門馬場(馬責場)
14:18 14:19 六ツ石山分岐
14:23 14:24 六ツ石山
14:46 14:46 トオノクボ
16:05 16:10 水根バス停
16:13 16:15 奥多摩湖バス停
16:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】JR奥多摩駅→（バス）東日原バス停
【帰り】(バス)奥多摩湖バス停→JR奥多摩駅

行きは混雑を避けたかったので、ホリデー快速1号の1本前の電車に乗車しました。
それでも混んではいましたけど、バスはあちこち増便増便、ストレスなく東日原に到着しました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にありません。
何箇所か倒木で道が遮られている所はありました。くぐったり跨いだりで問題なく通れます。

写真

川乗橋止まりの増発便が出た直後、すぐ東日原行きの増発便がきました。

東日原バス停到着。トイレあり。
30人以上降りたかな。直後に次のバスも到着してました。

登山道の入り口

前後に何人かいる状態で登り始め

沢沿いの気持ちいい道です。
後ろの人に追い立てられてる気持ちになり、若干オーバーペース気味で辛かった。

稲村岩。
すでにお疲れ気味になてしまた。
ここから本番の急登らしいので、不安がよぎる。

稲村岩過ぎてからは、のんびり、ゆっくり行きます。
なので急登の割には辛くない。

はっとする新緑に何度も出会う。

気づけばヒルメシクイノタワ。

ヒルメシクイノタワ2。
ちょい平らなところですね。昼飯食ったんでしょうね。

ヒルメシクイノタワからもう一山越えたら・・
あの立派な石柱みえてきたー♪

やっほうい！
鷹ノ巣山山頂到着。

いや、ほんとに展望すごいですね。富士山げっと。
しかし虫がまとわりついてくるのが気になる。夏ですね…。

虫と闘いながら（虫よけスプレー全然効かない）、山頂をあとにします。
気持ちいい道ですね、こっちに降ります。

水根を目指しますが、六ツ石山経由にするのでまっすぐ行く。

城山

歩きやすい道が続きます。
手袋が道を示しているようです。

六ツ石山！
写真撮ろうにも立ち止まると虫が顔に直撃してくる（泣）

オオギッピラ？
歩きやすい道が続きます。

ここはトオノクボかな。
水根バス停へ降ります。

唐突に現れたつつじ。はあー

結構急な下りで、足が疲れました。
やっと神社に到着。

木々の隙間から奥多摩湖！

もう少しもう少し。
民家の脇から出てきました。人の家に入るみたいな道です。

あとは舗装された道路を下ります。

トンネルとの出合い口の近くに

水根バス停ありました。
バスまであと10分くらいですが…

奥多摩湖へ到着。
ここには奥多摩湖バス停あり。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yucoyuco29

鷹ノ巣山に初めて行ってきました。

鷹ノ巣山は奥多摩三大急登といわれる稲村岩尾根があり…
ほんとは急登なんて登りたくないんですが、アクセスと時間を考えると、急登をいく選択肢を取りました。

◆東日原バス停から稲村岩分岐まで
沢沿いの道を歩けます。
この区間も結構急な道だと思いました。
私はペースをつかめず、ここが一番つらかった…

◆稲村岩分岐から鷹ノ巣山山頂
奥多摩三大急登といわれる稲村岩尾根です。
ひたすらのんびり、ちょいちょい立ち止まって休憩しながら登りました。
新緑がとてもきれい。快晴なこともあって、木漏れ日が際立たせます。

◆鷹ノ巣山山頂から六ツ石山
穏やかな道です。
虫が纏わりついてくるのが嫌でした。（虫自体は山頂手前からいました）

◆六ツ石山から水根（奥多摩湖）
結構急な下り坂が続きます。
この下りで足がガクンと疲れました。