瑞牆山(周回)🙏ごめんなさい🙏
- GPS
- 07:39
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の影響でルートが崩れた箇所あり。 ほかは、特に危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 増富ラジウム温泉(550円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
はい、waniko...ついにやりました。。。(立山の前科はあるけれど・・・)
え?何を??
何を・・・
寝坊を・・・
本当にごめんなさい。。。
本来であれば残雪の焼岳に登る予定であった。
朝6:30に梓川SAで待ち合わせし、車を一台にまとめて中ノ湯へ。
だが、wanikoが起きたのは、6:10。
waniko宅から梓川SAは、およそ3時間。
waniko、目を覚ました瞬間に『やってしまったー!!!!20分じゃ、どう頑張っても遅刻だよ』と思った。
冷静にyas12さんに電話。
だが、もはや冷静ではないwaniko。yas12さんは、運転しているのだから本当は、yamalove2さんに電話しなければいけなかった。
yas12さんに電話したものの出たのは、yamalove2さん。
それはそうだ。
yamalove2さんに「あの・・・」と言うとyamalove2さん「なんか声が起きたばかりの声してる?」と・・・
wanikoが言う前に寝坊が分かってしまった。。。
waniko「はい、そうです。今起きました。本当にごめんなさい。ダッシュでとりあえず向かいます。」と返事。
yamalove2さんは、優しく「山域変更とか考えておくね!気をつけてきてね」と。
waniko電話を切り、一心不乱に着替え、5分で準備完了。
6:20家を出た。
合流するまでの間、yamalove2さんとyas12さんは、どのお山にするか考えてくれていた。
そして、決まったのが、瑞牆山の滝コース!
4年前にwanikoが初めて歩いて、登山に惚れたコースだ。
懐かしく、嬉しく、けれども須玉まで来て貰うのがなんだか申し訳なく思うwaniko。
清里南の道の駅で待ち合わせし、車を一台にまとめた。
道の駅に着いた瞬間waniko平謝り。
だが、yamalove2さんとyas12さんは笑顔で迎えてくれた。
そして、yamalove2さんが一言「wanikoちゃん、いつもの顔と違う」と。
なぜだ?とwaniko。車の中でお化粧をしたから眉毛が変に描かれた?といろいろ考え、「お化粧が変なのかもしれない?」と答えた。
するとどうも違うらしいyamalove2さん曰く、「真面目な顔して運転して現れた」と。
ということは、いつも真面目な顔をしていないということか?と心の中で突っ込みを入れた。
が、多分というか絶対に、「寝坊したことで、心の余裕がなくなりそれが顔に出た」が正解だと今思う。
yas12さんの車にwanikoの荷物を積み、みずがき自然公園へ向け出発。
wanikoは、車中放心状態。なぜなら、気を張り詰めて運転してきたから。
もはや脱力系wanikoになっていた。
途中で栄養ドリンクを買ったため、公園についたのは、9:40。
最後のパッキング(アイゼンをザックから抜いたり)して10:10ころに登山開始。
林道を歩いて行くと岩を登るボルダーや岩のそばでお昼寝をするボルダーが多くいた。以前に友人と滝ルートを歩いたときは、そのような姿が少なかった。
ボルダリングの人気ぶりがよく表れている。
林道から沢に抜けると、いっきに暑さが吹き飛ばされた。
美しい水の流れに癒やされつつ1時間ほどで不動の滝に着いた。
はい!そこで始まりました!写真好き三人による撮影会。
三人が三人とも被写体になりあい、写真を撮りまくる。
三人とも調子にのり、あれこれポーズを変え、撮影。
撮影が一段落したところで登山開始時刻が遅かったため、先を急ぐ。
終盤の急登もひょういひょいと登り、あっという間に弘法岩黒森分岐に。
目の前には、瑞牆山の核心部(核心部というほどの核心部では無いのだけれど)。
お先にどうぞ、とほかの登山者が譲ってくれたので、お先に失礼して登る。
そして、樹林帯から急に岩肌が現れピークに到着した。
ピークには、人が多く、もはや街中。
「ここ、お山だよね?」と三人で確認しあう。
そして「今は、人が多いから写真撮影はせず、まずご飯にしよう!」とピークをほったらかして調理できそうな場所を探した。
yas12さんがブロッコリー入りのカルボナーラを作ってくれた。
まずは、ブロッコリーとベーコンを炒める。
その炒められたブロッコリーが美味!!
それを摘まみながらyamalove2さんとwanikoは栄養ドリンクを。
waniko、実はプロッコーリーが美味しすぎて炒めたもの全て食べれそうだった。
だか、カルボナーラに入れるためにyas12さんが持ってきてくれだと自分に言い聞かせ、パスタができるのを待った。
なお、yamalove2さんとwanikoはパスタが出来上がるのを栄養ドリンク片手に待つ笑。かといって、何も手伝わなかった訳では無い。
カルボナーラソースを投入した☺
あとは、yas12さんがソースとパスタをよく絡めて完成!!
各々自分のコッヘルにとり、味見。
うーん!!!!!!!美味!!!!!美味しすぎる!!
yas12さん、どうやら今回の為にカルボナーラを3回練習していたらしい!!
waniko、練習で作っても1度だけなのに、凄いと驚く。
yas12さんのパスタはその練習の成果がよく出ていて、本当に美味しかった。
ごちそう様♪
パスタを食べ終えるころには、ピークの人もまばら。
さて、最後にピークに行って写真撮ろうよ!と三人とも揃えて持ってきたMONTURAのミラージャケットを羽織り再び撮影会開始。
ほぼ、誰も居ないピークで30分くらい撮っていたと思う。
セルフタイマーで三人仲良く写真をとり、満足。
太陽の加減から、そろそろ下山開始した方がよさそう。
そして、下山開始。
富士見平小屋を過ぎたところで、いつもの林道にでる。
瑞牆山が美しく見える最後の左カーブに自然公園方面のルートがあるが、そこはスルーして瑞牆山荘へ。
ピークから瑞牆山荘までは早い!ひょういひょうい。
が、そこから自然公園に向かうアスファルトが長く、足がつらい!
wanikoの一番嫌なこと、それは下山後のアスファルトである。
wanikoにとって硬い登山靴に硬いアスファルトは本当に足に効くのである。
瑞牆山荘からみずがき自然公園までカープが続く、右カーブが見えると常に「あのカーブの先が公園だよね?」と。
だが、右カーブを曲がれど曲がれど、見えるのは公園ではない。
左カーブである。
そのたびにwanikoの心は折れた。
右カーブに期待を裏切られること数回。
やっと公園についた。
公園から見える夕陽に当たった瑞牆山は、本当に美しくアスファルトを歩いた疲れが吹き飛んだ。
今回の登山は、wanikoが初っぱなから大問題を発生させてしまったが、無事に楽しい山行を終えられ、yas12さんとyamalove2さんに本当に感謝🤗
ありがとうございました。
とはいえ、今回のwanikoの敗因は、目覚ましをかけずに寝てしまったこと。
部屋に「目覚ましかける!!!」と大きく張り紙をしようかな。。。
yamalove2さん、yas12さん、本当にごめんなさい。
ちなみにyamalove2さんの大量の食料は、今回はお預け。
なぜなら、wanikoが「必要な分を必要なだけもって来て下さい」と何度も言ったからだと思う笑。
yamalove2さんのザックは、大量の食料がなくなったから、かなりコンパクトになって良かった!!
それより、沢山の栄養ドリンクにビックリ⁉️
そのテンションでピークまで行けたのもwanikoさんのお陰です。
ご馳走様でした。
wanikoさん、yas12さん、今回も楽しい山行になりました。
yamalove2さん、コメントありがとうございます😊
いえいえ、本当に申し訳なかったです💦💦
けれども、今回の失敗で寝坊同盟を組めたことは大きな成果でした😁
そして、yamalove2さんの勘の鋭さに驚きました笑笑。
今度はみずがき自然公園で栄養補給ですね🤣🤣
楽しみです❤
またよろしくお願いします🤗🤗
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