昨日の夜は,土小屋の東屋を貸し切りで友達と小宴会。すっかりできあがってしまった。朝起きたら,ものすごい朝焼け。明日は間違いなく雨だ。
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昨日の夜は,土小屋の東屋を貸し切りで友達と小宴会。すっかりできあがってしまった。朝起きたら,ものすごい朝焼け。明日は間違いなく雨だ。
土小屋登山口,石鎚神社土小屋遙拝殿にお参り。今日の安全祈願。
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土小屋登山口,石鎚神社土小屋遙拝殿にお参り。今日の安全祈願。
今日はこちらから登る。平行移動基調なんで,西之川よりは楽だろう。
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今日はこちらから登る。平行移動基調なんで,西之川よりは楽だろう。
崖上の道には立派な木道。よく手入れされた道が続く。ブナ林の新緑が鮮やかな自然豊かな道。
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崖上の道には立派な木道。よく手入れされた道が続く。ブナ林の新緑が鮮やかな自然豊かな道。
帰路に撮影した花。ワチガイソウかな?群生してた。石鎚は花はちょっぴり少なめ。
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帰路に撮影した花。ワチガイソウかな?群生してた。石鎚は花はちょっぴり少なめ。
1677mピーク手前の休憩地付近から。ウラジロモミの間に,石鎚山のご神体が出現。ごつごつしてる。
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1677mピーク手前の休憩地付近から。ウラジロモミの間に,石鎚山のご神体が出現。ごつごつしてる。
土小屋方面を振り返る。岩黒山のとんがりピークが見える。地味だけど,大山よりも高い。
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土小屋方面を振り返る。岩黒山のとんがりピークが見える。地味だけど,大山よりも高い。
二ノ鎖元小屋に到着。石段を上がると立派な休憩所やトイレ。平日で,早いスタートでもあり,どこもかしこも貸し切り状態。
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二ノ鎖元小屋に到着。石段を上がると立派な休憩所やトイレ。平日で,早いスタートでもあり,どこもかしこも貸し切り状態。
夜明け峠,前社森の向こうに成就社の建物。あっちの方がアップダウンがあってキツかった。
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夜明け峠,前社森の向こうに成就社の建物。あっちの方がアップダウンがあってキツかった。
瓶が森に薄日が差す。ピーカンもよいが,空の色が幻想的なこっちもなかなか。
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瓶が森に薄日が差す。ピーカンもよいが,空の色が幻想的なこっちもなかなか。
バイオトイレ。お借りしました。
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バイオトイレ。お借りしました。
ということで,二ノ鎖からチャレンジ。当然,つかんで登るような運動をふだんやってないのでしんどい。友達はスルスル登っていく。
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ということで,二ノ鎖からチャレンジ。当然,つかんで登るような運動をふだんやってないのでしんどい。友達はスルスル登っていく。
この辺りからアケボノツツジが姿を現す。ちらちら咲いてるのもまたいい。しかし,鎖を上りきるまで余裕はなし。
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この辺りからアケボノツツジが姿を現す。ちらちら咲いてるのもまたいい。しかし,鎖を上りきるまで余裕はなし。
二ノ鎖を上りきる。真横には山頂が迫ってきている。今日は風が強いので,天狗に行けるか?
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二ノ鎖を上りきる。真横には山頂が迫ってきている。今日は風が強いので,天狗に行けるか?
土小屋が小さくなった。だいぶ上がってきた。
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土小屋が小さくなった。だいぶ上がってきた。
三ノ鎖にチャレンジ。途中でちょっと休憩できるところがあるので,下を振り返ると...。下からは鎖の長さが分からず,どこまで続いているのか見当がつかなかった。鎖が岩から浮き上がっている場所は,足の置き場に困ったが,弥山はもうすぐ。
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三ノ鎖にチャレンジ。途中でちょっと休憩できるところがあるので,下を振り返ると...。下からは鎖の長さが分からず,どこまで続いているのか見当がつかなかった。鎖が岩から浮き上がっている場所は,足の置き場に困ったが,弥山はもうすぐ。
弥山の社殿の裏によじ登った。石鎚の鎖場でエネルギーを使い果たす...。
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弥山の社殿の裏によじ登った。石鎚の鎖場でエネルギーを使い果たす...。
風はちょっと強いが,吹き飛ばされるほどではない。予定通り天狗岳へ。高度感すげー。今日は天狗に向かう人はゼロ。貸し切り状態のピークでゆったり。
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風はちょっと強いが,吹き飛ばされるほどではない。予定通り天狗岳へ。高度感すげー。今日は天狗に向かう人はゼロ。貸し切り状態のピークでゆったり。
岩の間にマイズルソウが群生。途中は花は少なかったが,天狗岳への稜線にはイワカガミも咲いていた。
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岩の間にマイズルソウが群生。途中は花は少なかったが,天狗岳への稜線にはイワカガミも咲いていた。
そして,アケボノツツジ。これが見たかった。山のてっぺんの花は,まだ保存されてた。
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そして,アケボノツツジ。これが見たかった。山のてっぺんの花は,まだ保存されてた。
ナイフリッジも木が生えていると怖くない。安心して歩ける。
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ナイフリッジも木が生えていると怖くない。安心して歩ける。
てんぐ〜。
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てんぐ〜。
アケノボツツジをアップで。花はそろそろ終わりかけだった。何とか間に合った。
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アケノボツツジをアップで。花はそろそろ終わりかけだった。何とか間に合った。
ピークを踏んだので,弥山に戻る。なぜ,こんな上の方にマークが?そのまま行くと...。
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ピークを踏んだので,弥山に戻る。なぜ,こんな上の方にマークが?そのまま行くと...。
切れ落ちエリア。ぞわぞわする。
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切れ落ちエリア。ぞわぞわする。
弥山より二ノ森方面。駐車場で会った方が,「もう年だから,二ノ森に行くのは最後にしようと思ってる」と話していた。それでも,土小屋からあそこまで歩くとは,十分健脚だ。
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弥山より二ノ森方面。駐車場で会った方が,「もう年だから,二ノ森に行くのは最後にしようと思ってる」と話していた。それでも,土小屋からあそこまで歩くとは,十分健脚だ。
弥山より。天狗の下に土小屋が見える。今日のルートもおもしろかった。
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弥山より。天狗の下に土小屋が見える。今日のルートもおもしろかった。
弥山山頂の山座同定盤を見ると,四国の高い山々が東に連なっているのが分かる。赤石山系の山に遙か遠くに,剣山や三嶺のシルエットが見える。大山や久住の山々も見えるらしい。
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弥山山頂の山座同定盤を見ると,四国の高い山々が東に連なっているのが分かる。赤石山系の山に遙か遠くに,剣山や三嶺のシルエットが見える。大山や久住の山々も見えるらしい。
名残はつきないが,山頂を後にする。巻き道の鉄製階段を下る。なんで下りの谷側は,手すりがついていないのか?
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名残はつきないが,山頂を後にする。巻き道の鉄製階段を下る。なんで下りの谷側は,手すりがついていないのか?
二ノ鎖元休憩所から,土小屋方面へ。ここから見てもごつごつの石鎚山。
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二ノ鎖元休憩所から,土小屋方面へ。ここから見てもごつごつの石鎚山。
行きに見つけたヤマシャクヤク。帰りはちょっと近づいて撮影成功。これがあるので楽しい。
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行きに見つけたヤマシャクヤク。帰りはちょっと近づいて撮影成功。これがあるので楽しい。
平日だが,さすが人気の山。通常時間になると,登山者が増えてくる。「上は風が強いのでお気を付けて!」
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平日だが,さすが人気の山。通常時間になると,登山者が増えてくる。「上は風が強いのでお気を付けて!」
帰りは国民宿舎上の展望広場に立ち寄った。超展望とはいかないが,あたりの山を見渡せた。
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帰りは国民宿舎上の展望広場に立ち寄った。超展望とはいかないが,あたりの山を見渡せた。
帰りも,石鎚神社土小屋遙拝殿に立ち寄って,旅の無事を報告し感謝する。遙拝殿の横から石鎚山。
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帰りも,石鎚神社土小屋遙拝殿に立ち寄って,旅の無事を報告し感謝する。遙拝殿の横から石鎚山。
UFOラインを寒風山方面に戻る。瓶が森の展望所から石鎚山を振り返る。こちらもよいコースでした。
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UFOラインを寒風山方面に戻る。瓶が森の展望所から石鎚山を振り返る。こちらもよいコースでした。
寒風山登山口から,国道179号の旧道を下る。車もあまり通っていないワイルドな道だった。笹ヶ峰麓の道路脇水場で,水を汲んで帰路に着く。
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寒風山登山口から,国道179号の旧道を下る。車もあまり通っていないワイルドな道だった。笹ヶ峰麓の道路脇水場で,水を汲んで帰路に着く。
こんにちは!
混雑の石鎚山も話のネタにはいいですが、お弁当食べる場所にも困るので鎖場の行列も渋滞も無くストレスが溜まらず平日がいいですね!(笑)
西ノ川登山口からは攻略済との事なので次は第三ベンチから通行禁止を乗り越えて東稜ルートですね(^^♪
ついでに子持ち権現の鎖もいいですよ!
平日早朝は,百名山といえども貸し切り状態で,とても贅沢なひとときでした。休みでピーカンだと間違いなく大渋滞。月曜休みというのがなかなかないシチュエーションだったので,速攻で出かけました。第3ベンチからの東陵ルート,知ってる人は「行けるよ」と気軽に言われますが...。へたれな私にはハードルが高いです。子持ち権現なんて!見ただけでおなかいっぱいです。
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