信州百名山 堂津岳 花々と絶景の名山 頂上付近の藪深し(^^;


- GPS
- 06:49
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、売店あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、頂上付近の藪が深いです。保護具としての眼鏡、長そでシャツ、手袋があった方がいいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
以前から気になっていた信州百名山 堂津岳へ登ってきました。
堂津岳はかつて登山道が整備されておらず、残雪期しか登れなかったようですが
何年か前から登れるようになったようです。
地元の方の話ではここ数年、予算不足から整備されていないそうです。実際、頂上直下ではかなり藪がひどく、このままでは夏季の登山が厳しいものになりそうです。
とてもいい山なので何とか整備してほしいものです。そういった観点からも皆さんにお勧めして、多くの方に登ってほしい堂津岳です。頂上からの眺めは素晴らしいの一言です(^^♪
鬼無里の奥裾花観光センター(入場料一人200円)の駐車場を利用しました。自然園へ向かう舗装路はやがて未舗装の林道になり、左側に堂津岳登山口の標識を見つけられます。ところどころ急こう配ながらも、二輪草とサンカヨウが咲き乱れる登山道は楽しく登ることができます。稜線に入ると標識の類は無くなりますが、イワカガミ、シラネアオイ等の花々がところどころに咲いており目を楽しませてくれます。
雪はほとんどありませんが、適度に残っていたほうが歩きやすいところもあります。
頂上への最後の登りははじめは痩せ尾根で視界が広がります。やがて山頂まで所々かなりの藪で苦労しました。山頂付近は残雪があり、それをたどって北側の絶景ポイントへ。北西から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、乙妻、高妻山等が見渡せます。
堂津岳山頂に戻り、コーヒーを淹れてパンで一休み。
山頂からは戸隠連山と北アルプス北部の光景を楽しみます。
さて、ピストンで下山。藪漕ぎも下りは多少楽です(笑)
自然園への分岐まで戻り、サンカヨウと二輪草の登山道を下って自然園へ。無事に駐車場へ到着しました。
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