須砂渡〜三股〜常念〜蝶

2019年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 36.6km
• 登り: 2,890m
• 下り: 2,884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:26

距離 36.6km 登り 2,892m 下り 2,897m

7:28 スタート地点
7:36 ほりでーゆー四季の郷
7:54 高瀬川線No.63
7:59 高瀬川線No.63
8:52 8:57 三股登山口
10:44 10:50 前常念岳
11:17 11:25 常念岳
12:53 13:02 蝶槍
13:04 13:05 蝶ヶ岳三角点
13:08 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
13:19 13:20 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:21 13:24 蝶ヶ岳
14:23 まめうち平
14:42 14:46 ゴジラみたいな木
14:55 三股登山口
15:33 高瀬川線No.63
15:36 15:37 高瀬川線No.63
15:48 須砂渡ゲート
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

三股〜常念は危険箇所なし
常念を南下し樹林帯に入ると残雪あり　トレースと尾根筋を外さなければ迷わない
蝶槍北面の最後の残雪部は急斜面で、状況次第だが下る際はアイゼンが欲しい
蝶から三股への下り始めは残雪の急斜面で、腐っているとよく滑る
降雨等で今後トレースが曖昧になることを考えると、ここでも下りではアイゼンが欲しい

写真

6/6 10:07

三股から常念へは一部残雪あるも、通行に支障なし

6/6 10:56

前常念岳　石室

6/6 10:56

今年、内部は非常に綺麗　ゴミ一つない

6/6 11:22

ずっとガスだったが、稜線に出た途端この景色

6/6 11:27

常念山頂

6/6 11:27

北ア一発目で最高の展望

6/6 11:27

大天井　常念山脈東面はずっとガスが沸き立っていた

6/6 11:30

常念から槍穂

6/6 11:28

蝶への道もこの具合だったが、道の状況確認のため進む

6/6 12:07

樹林帯に入ると残雪豊富

6/6 12:51

蝶槍への最後の残雪部　トレースがあるので登りは楽

6/6 12:53

下り　トレースがないならアイゼンがないと不安になる斜度

6/6 13:08

期待していなかったが、蝶槍へ着くとガスが晴れる

6/6 13:08

ここは何度来ても素晴らしい　今年もあと2,3回は来るだろう

6/6 13:18

焼岳・乗鞍・御嶽方面はずっと視界良好

6/6 13:18

蝶ヶ岳へ　幸いガスは東面で留まっていた

6/6 13:29

蝶ヶ岳山頂

6/6 13:30

名残惜しいが速やかに下山

6/6 13:33

三股への下り　最上部は緩やかな斜面

6/6 13:45

段々と斜度は増す　今はトレースがしっかりしているので、アイゼンなしで通過

6/6 14:57

三股付近では登山道脇がニリンソウで彩られる

6/6 14:56

新緑が非常に美しい

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

toshi2924

今年初の北アへ
登りはずっとガスで気が乗らなかったが、稜線に出た途端最高の展望　一発目から当たりで幸先が良い
次は燕から南下する予定