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Yamareco

記録ID: 1901101
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御殿場口から悪天候で小周回 双子山〜幕岩

2019年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
8.1km
登り
527m
下り
498m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:12
合計
2:58
距離 8.1km 登り 527m 下り 511m
5:31
38
6:09
6:17
12
6:29
13
6:42
18
7:00
8
7:08
25
7:33
7:37
41
8:18
ゴール地点
天候 曇り・雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口の駐車場を利用しました。
登山時も下山時もガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
道は概ね分かりやすいのですが、砂地のところは道と間違えそうなところがあります。
幕岩に降りるところが急で少し荒れてます。それ以外はなだらかで歩きやすいコースです。
昨日の夜はかなり降ったけど、天気予報を信じて俺は来た!
勝利の大晴天!
今日は双子山・宝永山と回り、大砂走りで下山する予定です。
2019年06月22日 05:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 5:13
昨日の夜はかなり降ったけど、天気予報を信じて俺は来た!
勝利の大晴天!
今日は双子山・宝永山と回り、大砂走りで下山する予定です。
トイレにも寄ったし、さて行きましょう。

ここのトイレはどしゃどしゃと水を流しっぱなしの大盤振る舞いのわりに、手洗い場がないのはどういうことなんだろう。
2019年06月22日 05:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 5:17
トイレにも寄ったし、さて行きましょう。

ここのトイレはどしゃどしゃと水を流しっぱなしの大盤振る舞いのわりに、手洗い場がないのはどういうことなんだろう。
この通行止めって、富士山頂に行く人へのメッセージなんですよね?自己責任だぞと。
自分のような双子山・宝永山登山は対象外だよねー、とオドオドしながら通過。
2019年06月22日 05:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 5:20
この通行止めって、富士山頂に行く人へのメッセージなんですよね?自己責任だぞと。
自分のような双子山・宝永山登山は対象外だよねー、とオドオドしながら通過。
いやー気持ちいいなあ、今日は最高の登山日和だなあ。
と思ってました、このときは。
2019年06月22日 05:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 5:25
いやー気持ちいいなあ、今日は最高の登山日和だなあ。
と思ってました、このときは。
すぐに大石茶屋に到着。
この手前でトレランの人に抜かれました。
歩くだけでも大変なのに、それを走るってどんな筋力と心肺能力の持ち主なんだろか。
2019年06月22日 05:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 5:30
すぐに大石茶屋に到着。
この手前でトレランの人に抜かれました。
歩くだけでも大変なのに、それを走るってどんな筋力と心肺能力の持ち主なんだろか。
左2つは双子山、右端は宝永山。
2019年06月22日 05:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 5:38
左2つは双子山、右端は宝永山。
双子の谷間。
左の下双子山に寄ります。
2019年06月22日 06:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:04
双子の谷間。
左の下双子山に寄ります。
下双子山に到着。
なんか雲がもくもくと湧いてきてるんですが。
2019年06月22日 06:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:09
下双子山に到着。
なんか雲がもくもくと湧いてきてるんですが。
上双子山の奥の宝永山も雲に隠れてしまいました。
富士山は完璧にお隠れになられました。
2019年06月22日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:11
上双子山の奥の宝永山も雲に隠れてしまいました。
富士山は完璧にお隠れになられました。
下双子山からの眺め。
2019年06月22日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 6:11
下双子山からの眺め。
これは完全に雨雲だなぁ、どうすんべ。
ちなみにこの画像は、自分のプロフィール画像と同じ場所・角度です。
あの時の日の出は綺麗だった…。
2019年06月22日 06:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:12
これは完全に雨雲だなぁ、どうすんべ。
ちなみにこの画像は、自分のプロフィール画像と同じ場所・角度です。
あの時の日の出は綺麗だった…。
あれはどこの山だろう。
愛鷹山とかあのあたりかなぁ。
2019年06月22日 06:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:16
あれはどこの山だろう。
愛鷹山とかあのあたりかなぁ。
双子山から先はゴキゲンな快適ルートです。
雨が降ってこなけりゃね!
2019年06月22日 06:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:22
双子山から先はゴキゲンな快適ルートです。
雨が降ってこなけりゃね!
四辻に到着。
雨は降ったり止んだり。
このまま登山を続けるかどうするか悩む。
2019年06月22日 06:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:29
四辻に到着。
雨は降ったり止んだり。
このまま登山を続けるかどうするか悩む。
脳内討論の結果、とりあえずもう少し先に進むとの結論に達しました。
単なる優柔不断とも言う。
2019年06月22日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:30
脳内討論の結果、とりあえずもう少し先に進むとの結論に達しました。
単なる優柔不断とも言う。
三辻に到着。
も、もうちょっぴり進もうか…な。
優柔不断の極み。
2019年06月22日 06:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:41
三辻に到着。
も、もうちょっぴり進もうか…な。
優柔不断の極み。
急に上品な森に入ります。
2019年06月22日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:44
急に上品な森に入ります。
小天狗塚に到着。
さて、いよいよ決断のとき。
2019年06月22日 06:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:53
小天狗塚に到着。
さて、いよいよ決断のとき。
悩んでいるうちにもどんどん雲が下がってきて、宝永山は完全に隠れました。
それを見て撤退を決意。
三辻まで戻ったあと、せっかくなので幕岩に寄って戻ることにしました。
2019年06月22日 06:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 6:57
悩んでいるうちにもどんどん雲が下がってきて、宝永山は完全に隠れました。
それを見て撤退を決意。
三辻まで戻ったあと、せっかくなので幕岩に寄って戻ることにしました。
画像中央、鹿が私を監視してます。
ここらは鹿が多すぎ。
2019年06月22日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 7:10
画像中央、鹿が私を監視してます。
ここらは鹿が多すぎ。
2019年06月22日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 7:21
幕岩への下りは、急な上にちょっと崩れているところもあるので要注意。
2019年06月22日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 7:31
幕岩への下りは、急な上にちょっと崩れているところもあるので要注意。
幕岩。
思ったよりもこじんまり。
でもこのこじんまり感が落ち着く。
2019年06月22日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 7:33
幕岩。
思ったよりもこじんまり。
でもこのこじんまり感が落ち着く。
幕岩を背に撮影。
空が白いなぁ…。
2019年06月22日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 7:36
幕岩を背に撮影。
空が白いなぁ…。
謎の骨。鹿?
2019年06月22日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 7:39
謎の骨。鹿?
幕岩からの道はアップダウンもほとんどなく、歩きやすい遊歩道チックな道。
2019年06月22日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 8:08
幕岩からの道はアップダウンもほとんどなく、歩きやすい遊歩道チックな道。
樹林帯を抜けたらこんな感じでした。
雨も本格的に降ってきました。
でも登ってる人もいる。すごいなー、自分にはそんな根性はないなー。
2019年06月22日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 8:16
樹林帯を抜けたらこんな感じでした。
雨も本格的に降ってきました。
でも登ってる人もいる。すごいなー、自分にはそんな根性はないなー。
下山。
2019年06月22日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/22 8:18
下山。
撮影機器:

感想

宝永山は過去3回程登ったことがあります。
1・2回目は普通に富士宮口からでしたが、一昨年に歩いた御殿場口からの双子山・宝永山・大砂走りの周回がとても楽しくて、今回また挑戦してみました。
挑戦失敗だったんですがね。
天気予報とてんくらを信じた無垢な自分が可哀そう(笑)

このルートは危険なところもないし、雨でも登るというのも考えられなくはない、です。
でも宝永山は眺めが悪かったら魅力半減以下だし、楽しいはずの大砂走りが苦行になりそうだし、雨合羽着て登るのはぞっとしない、そしてなにより自分には根性がないので最終的にはさっぱりすっきり撤収しました。
まあおかげで一度は行ってみたかった幕岩コースを歩けたのが大きな収穫、今度誰かを連れていこう。

それにしてもあのエリアは鹿が多すぎ。
車で御殿場口まで行く途中、合計すると20頭くらいの鹿を見かけました。
特に山中湖畔はやばすぎでしょう。
何回か轢きそうになりました。危ない。

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