鈴鹿山系 鬼が牙 東峰直登撤退
- GPS
- 06:54
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 775m
- 下り
- 753m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 6:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
トレッキング。
K.Uさんと二人で、鬼が牙、東峰直登を試みる。
登山口を直ぐ右へ少し上がるとリボンが2方向にある。
K.Uさんが以前確認した右側のコースを行く。
大きな一枚岩の右側、木のあるところをよじ登る。
この後、何とか登れたが、鉄杭の上で断念する。
これ以上登ると、撤退時降りれなくなる。
下りは、おそるおそるゆっくり降りる。
途中、一枚岩を反対がわから降りようと試みたが戯れてい滑る可能性が高いので登りのルートを取る。
最初の分岐まで戻り、今度は左側を登る。
途中、大岩をロープでよじ登る。
こっちのルートは最初より上に登ったが、両側が絶壁の大岩で終わる。
これをよじ登る、度胸と、技術がない。
登って、その先だめでは、下りはもっと危険となる。
ここで一番下の、登山口まで降りる。
登山口では外人家族が石水渓で遊んでいた。
鬼が牙を正規ルートで東峰へ上がる。
頂上で弁当を食べようと準備をしていたら、なんと直登してきたと思われる登山者がいた。
私たちが、登れなかった直登ルートを登ってきた天狗様である。
頂上の狭いところを自分を避けて崖周りで歩く。
天狗様は首からは、GPSをかけていた様である。
少し天狗様と話をした。
初めての鬼が牙で、少しロックくらいミグみたいだったであった。
K.Uさんは天狗様の靴がトレッキングシューズより靴底が薄いようであったと確認していた。
天狗様が登ってきたのだからルートがあるだろうと、我ら二人は東峰から下山を試みる。
最初はテープが付いているのでわかりやすいのだが、最後岩のところでコースロストする。
自分は大きく回って下るがドン詰まる。
K.Uさんは岩の下に歩けそうな幅があるが、下りは戯れていて危険である所を確認したいらしい。
(帰宅後家でインターネット検索でベルトと言うらしいことが分かった。)
東峰下山を諦め、山頂へ戻り、南峰(途中から直登する)、北峰を登り帰宅する。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月27日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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