静岡の百山「大日山」※イッチャうぞ、馬鹿野郎〜!!


- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 865m
- 下り
- 866m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:50
歩行距離=10.54km
標高差=608m
平均速度=2.76km/H
平面距離: 10.06km
沿面距離: 10.54km
最高点の標高: 880m
最低点の標高: 272m
累積標高 (上り): 1184m
累積標高 (下り): 1183m
※全てGPSログ(ヤマ旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒437-0202 静岡県周智郡森町亀久保地先 http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki/ootagawa1/ 道路状況:舗装路 駐車場:彩とり岬にあり トイレ:ダム管理署にある模様 コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.駐車場からしばらく舗装路を歩く(散策コースでもある) 2.舗装路から林道に入り、更に進むと崩落個所があり 今回はここをよじ登った……。(-。-)ボソッ 本来の登山道入り口を見逃しただけだと思うが、 下山に利用した道も最後は道が無かったので何とも言え無い 3.何とか尾根に取り付いたと思えば、 迷いトレースも多数あるので迷い易い 4.リボン、マークは少ない 5.山頂直下はかなり急登+トレース不明瞭、足元は緩い 6.下山は反対側に抜けたが、これまた急坂を下る+藪漕ぎ気味 7.下山は最初の難所を抜けるとトレースは明瞭 8.但し林道との交差箇所に下山道は無く、今回は無理やり降りた ※無理やり降りた箇所の高さ≒6m 9.今回のコースは初心者の単独行動には向いていません 10.水分補給量≒500mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
ストック
|
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感想
2019年6月28日(金)
本日は有給である。
山に行くぞ!!(天気が判らないので未計画)
本日の天気予報は悪い。
それでも山に行くぞ!!(雨予報なので近場の短時間が確定)
そして確定した静岡の百山「大日山」
ほとんどが林道歩きらしく、
また最近訪れる頻度の高い地域である為、
経験上ハイキングコースとの想定で安易に決定したのだが、
これが大間違いであった。。。。。(ノ><)ノ ヒィ
一言で言えば静岡らしい山、つまり未整備で荒れた登山道と言う事。
不明瞭な登山道、山頂直下の急坂、藪漕ぎ、まさかの登山道切れ→崖降り
降雨こそ無かったが、降雨時に設定する山ではないと思った。
さて平日+早朝+マイナーに山故
駐車場着&下山時には誰も居ません。
それは当然山行中も同様でした。
誰も居ない山は嫌いではありませんが、
今回は3回程無茶をしているので、何かあったらヤバかった感じです。
でもそれもまた楽しい部分ではあったのですが……。
で、最初は舗装路を歩きます。
危険個所など一切ありません。
で、登山道との分岐点に差し掛かり、
先に山道らしき方を選択し進む事にしました。
すると林道の最後?が崩落していて進めません。
上を見ると尾根らしきものが見えたので
1度戻って登り口を探しましたが見つからず
結局、崩落個所をよじ登り尾根に取り付きました。
ちなみにこの崩落個所がいつ出来たかは不明ですが、
何となく足跡はありました。(但しかなり危険ですが)
で、あとは尾根を進めば良いのだと思っていましたが、
トレースが不明瞭なので、直登してみたり迂回してみたりと
右往左往の繰り返しとなりました。
なので、今回の道が本来の登山道なのかは不明です。
山頂着後、迂回路を模索し、
リボン多数の方向へ進みましたが、
あらぬ方向へ進みだしたので
結局当初の予定通りのルートで下山しました。
(登りとは別ルート)
でも、この下山ルートもまた急坂+藪漕ぎで難儀しました。
但し、藪漕ぎを抜けるとトレースが明瞭となったので
安心して闊歩していたら、最後に試練が待っていました。
はい、崖になっていて下山道が無いのです。(T^T)
高さは然程ではありませんが、滑落すれば怪我は免れません。
さ〜て、どうしよっか、な〜〜っと!!(中邑真輔風)
と思いがら、下山ルートを探し
「イッチャうぞ、馬鹿野郎(小島聡風)」
ってな事で、木の枝を頼りに降りる事に成功。
ま、最後はズルズルしましたが……。
しかし今回の山は、とんでもにゃ〜山だぎゃ〜な〜。
なお帰宅後は、庭仕事、病院等に時間を費やしました。
やはり平日は時間に余裕がありますね。
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