こだま登山部 069 戸倉三山 ロングトレッキング

2019年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:02

距離 19.1km 登り 1,489m 下り 1,509m

8:16 スタート地点
8:35 8:38 今熊神社(下社)
9:08 9:19 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
9:31 独標523m
9:50 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
10:00 10:01 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
10:25 刈寄山
10:45 入山峠（新）
10:59 11:00 津地尾山
11:13 11:14 鳥切場(森久保峠)
11:24 11:30 弾左衛門ノ峰
11:34 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
12:02 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
13:11 13:14 市道山
13:58 石津窪山
14:26 14:36 臼杵山
14:40 14:43 荷田子分岐
14:43 臼杵神社
15:21 茱萸ノ木山
15:25 茱萸御前
15:54 荷田子峠
16:15 山ノ神
16:19 16:20 盆堀山
16:29 16:32 十里木分岐
16:48 16:50 城山(戸倉城山)
17:05 17:06 十里木分岐
17:17 十里木バス停
17:18 ゴール地点

天候

小雨　

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　JR青梅線武蔵五日市駅からタクシーで今熊山登山口へ　登山開始
　※トイレはない
下山口から　十里木バス停に下山、路線バスで武蔵五日市駅へ　

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
大きいアップダウンがたくさんあるので、相当大変なコース
臼杵山の神社側からの下りは土の硬い急な斜面でよく滑る。

その他周辺情報

お風呂　瀬音の湯　http://www.seotonoyu.jp/
お食事　ダイニング川霧　瀬音の湯内　

写真

6/29 8:18

ここから歩き始めます。

6/29 8:27

秋川丘陵というエリアになります。

6/29 8:35

今熊神社への参道、鳥居です。

6/29 8:37

お参りしました。山上は奥宮です。

6/29 9:10

まずは1山目、今熊山

6/29 9:10

今熊神社の立派な鳥居が山上に。

6/29 9:18

いよいよ、戸倉三山に向かいます。

6/29 10:30

なかなか遠い刈寄山、往復して、ルートに戻ります。

6/29 10:57

ムラサキシキブ　か。

6/29 11:23

弾左衛門ノ峰　巻道もありますが、巻かずに乗り越えます。

6/29 12:11

鳥屋戸　
この後、一気に下り、激しく登り返すことになります

6/29 12:12

イチヤクソウ　か。

6/29 13:11

市道山に到着です。

6/29 14:34

再び、降りて、登り返して登って、臼杵山

6/29 14:35

まだ3分の1が残っています。頑張りましょう。

6/29 14:42

こちらは臼杵神社です。この後の坂は急です。

6/29 15:03

いちごの実が色づいています。かなり沢山ありました。

6/29 15:03

長い下りが続きます。

6/29 16:19

ぼんぼり山の字が盆堀山

6/29 16:49

最後のピーク　城山です。戸倉城山。
本来は展望が良いはずです。

6/29 17:15

最後は竹やぶを通ります。

6/29 17:17

長い距離だけでなく、アップダウンも相当なのですが、本当によく頑張りました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

いくつかある日帰りロングトレッキングの中ではもっとも大変な部類に入ると思う本日でした。激しい上り下りでかく汗に加え、雨と露で濡れている草薮などのため、全身ずぶ濡れで歩くことになり、いい経験でした。お疲れさまでした。
体力の差も少し出ましたので、目標が新しく見つかったと考え、頑張りましょう。

◎コースに応じたメンバーの体力把握はリーダーの責任のうちの一つだと思う。
このために、頻度高く山行することが重要です。
アミノバイタル・ゴールド、エナジードリンクなど、疲れたときに急速で復活できる一品を持っていくことも付加価値です。

☆こだま登山部　
　山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
　山行計画　https://kodamatozan.com/