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Yamareco

記録ID: 1916268
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

こだま登山部 071 富士山一合目から五合目 精進口登山道

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
13.6km
登り
1,113m
下り
101m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:00
合計
7:17
距離 13.6km 登り 1,115m 下り 114m
9:08
21
スタート地点
9:29
49
10:18
88
12:02
109
13:51
14:24
7
14:31
14:35
7
14:42
14:44
9
15:01
15:02
21
15:23
15:41
44
天候 小雨 降ったりやんだり
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
登山口まで 富士急行線富士山駅からタクシーでフジテンスキー場を回り込んで天神峠へ 登山開始
下山口から 富士山五合目から富士山駅行きのバスが河口湖駅経由で出ています。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はない
標高2300mまで登るので、五合目周辺は非常に寒い。7月でも雨は冷たい。
その他周辺情報 お風呂 富士山駅からタクシーでふじやま温泉へ https://www.fujiyamaonsen.jp/
 ※次回のために、メールアドレスを登録するだけなので、会員カードに申し込んだ方が良い。
お食事 ふじやま温泉内の食堂でも良いが、料理ができるのに時間がかなり掛かるので、富士山駅地下の吉田うどん屋さんが良い。https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190301/19008461/
地図では天神峠となっています。
一合目 標高1359m
2019年07月06日 09:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 9:28
地図では天神峠となっています。
一合目 標高1359m
富士山麓は今が新緑の季節のようです。
2019年07月06日 10:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 10:33
富士山麓は今が新緑の季節のようです。
火山砂でも苔むす登山道、ブナの新緑に囲まれてゆっくり登ります。緩やかです。
2019年07月06日 10:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 10:48
火山砂でも苔むす登山道、ブナの新緑に囲まれてゆっくり登ります。緩やかです。
ここが分岐で、御庭(奥庭)方面へ向かいます。
2019年07月06日 12:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 12:03
ここが分岐で、御庭(奥庭)方面へ向かいます。
富士山山麓の歴史を感じる古い看板です。
2019年07月06日 12:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 12:05
富士山山麓の歴史を感じる古い看板です。
霧に囲まれて神秘的とも言えます。
2019年07月06日 12:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 12:52
霧に囲まれて神秘的とも言えます。
針葉樹林帯です。
2019年07月06日 13:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 13:17
針葉樹林帯です。
周りの樹々の高さがだんだん低くなってきました。
庭園のようです。
2019年07月06日 13:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 13:36
周りの樹々の高さがだんだん低くなってきました。
庭園のようです。
コケモモ か。
2019年07月06日 13:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 13:37
コケモモ か。
スポンジのような苔ですね。 ミヤマハナゴケ か。
2019年07月06日 13:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 13:37
スポンジのような苔ですね。 ミヤマハナゴケ か。
もみの木の新緑です。きれいな黄緑色です。
2019年07月06日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 13:42
もみの木の新緑です。きれいな黄緑色です。
溶岩石がゴロゴロしており、少し緩やかですが、標高が2000mに近いため、酸素が少し薄く感じます。
2019年07月06日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 13:43
溶岩石がゴロゴロしており、少し緩やかですが、標高が2000mに近いため、酸素が少し薄く感じます。
日本庭園のような、奥庭(御庭)の雰囲気。
寒いです。
2019年07月06日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 13:43
日本庭園のような、奥庭(御庭)の雰囲気。
寒いです。
奥庭荘さんに休憩させていただきました。
2019年07月06日 14:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 14:01
奥庭荘さんに休憩させていただきました。
何も見えませーん。
2019年07月06日 14:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 14:33
何も見えませーん。
休憩後は富士スカイラインを横断し、少し上に登ります。
2019年07月06日 14:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 14:55
休憩後は富士スカイラインを横断し、少し上に登ります。
御中道から富士山五合目に向かおうとしています。
2019年07月06日 15:14撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 15:14
御中道から富士山五合目に向かおうとしています。
カラマツにしずくがきれいでした。
2019年07月06日 15:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 15:17
カラマツにしずくがきれいでした。
なんと、この天気の中、すっと、雨がやみ、
富士山の山頂が見えてきました。
2019年07月06日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 15:32
なんと、この天気の中、すっと、雨がやみ、
富士山の山頂が見えてきました。
突然、気分が高揚します。
2019年07月06日 15:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 15:33
突然、気分が高揚します。
富士山の山頂まで見えるので、とても嬉しい気分です。
2019年07月06日 15:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 15:33
富士山の山頂まで見えるので、とても嬉しい気分です。
いやー、見えてよかったです。
2019年07月06日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 15:37
いやー、見えてよかったです。
落石も注意して、サクッと写真を取ります。
2019年07月06日 15:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 15:45
落石も注意して、サクッと写真を取ります。
火山砂から湧き上がる水蒸気で気温の上昇がわかります。
2019年07月06日 15:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 15:47
火山砂から湧き上がる水蒸気で気温の上昇がわかります。
ベニバナイチヤクソウ 。
2019年07月06日 16:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 16:01
ベニバナイチヤクソウ 。
富士山 河口湖口五合目に到着しました。
日本で有数の観光地のはずなのですが、日本の人より、海外の方が多いところです。
2019年07月06日 16:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/6 16:24
富士山 河口湖口五合目に到着しました。
日本で有数の観光地のはずなのですが、日本の人より、海外の方が多いところです。
路線バスは一時間ほど乗りますが、立ち席になりました。
2019年07月06日 16:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
7/6 16:33
路線バスは一時間ほど乗りますが、立ち席になりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

ゆっくり登りながら、標高も少しづつ高くなるたび、樹々の種類が変わるので、なかなか中身の濃い楽しいコースでした。
ブナからもみの木、カラ松、コケ、森林限界と歩いてきて、休憩後、森林限界を越えると、自然学習のステージから登山ステージに雰囲気ががらりと変わり、やはり山が好き、と感動となりました。

◎森林限界を越える富士山五合目は、天気が悪いととても冷えるので、雨具の下に防寒着をきる時間と場所をうまく選ぶ必要がある。タイミングを逃すと、唇が紫になる位体が冷えるので、ツェルトを貼るなどしてでも、着替えたほうが良い。
今回は、奥庭荘とその後の東屋があり、対応できたが、ツェルトは常備しているので、どこにも適地がない場合には、ツェルトかタープを一時的に張れるよう準備しておきたい。

☆こだま登山部 
 山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
 山行計画 https://kodamatozan.com/

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