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記録ID: 192065
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ハイキング
奥秩父

秩父槍ヶ岳 シャクナゲが咲き始めました

2012年05月19日(土) [日帰り]
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GPS
05:40
距離
6.6km
登り
1,134m
下り
1,132m

コースタイム

相原橋登山口(7:45)→コンサイス秩父槍ヶ岳(9:55)→秩父槍ヶ岳(10:20)→岩尾根(11:20~11:45)→相原橋登山口(13:25)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
相原橋の駐車場にトイレ、登山道入口に登山ポスト。
道は手入れされていないので、注意が必要。
尾根筋まではリボンやテープで道間違いの心配はないが、岩稜上の歩きは注意したい。
相原橋駐車場 ここから見上げる秩父槍ヶ岳
2012年05月19日 19:26撮影
5/19 19:26
相原橋駐車場 ここから見上げる秩父槍ヶ岳
歩き始めは相原沢沿いの道。前回沢筋は凍り、岩場に付いた雪もあった。
歩き始めは相原沢沿いの道。前回沢筋は凍り、岩場に付いた雪もあった。
2012年05月19日 19:31撮影
3
5/19 19:31
沢沿いの花たち
途中道が崩落し、巻く場所では,新緑が見える場所になっている。
途中道が崩落し、巻く場所では,新緑が見える場所になっている。
植林帯の登り
尾根筋に入ると,2カ所のロープ。
ここが一カ所目
尾根筋に入ると,2カ所のロープ。
ここが一カ所目
二カ所目 こちらはなくても大丈夫
二カ所目 こちらはなくても大丈夫
シャクナゲが咲き始めた。
2012年05月19日 19:34撮影
5/19 19:34
シャクナゲが咲き始めた。
この赤いテープを右に行くと一番高いピークを巻く道になるが、途中に目印はないのでそのまま稜線まで上がる。
この赤いテープを右に行くと一番高いピークを巻く道になるが、途中に目印はないのでそのまま稜線まで上がる。
上の写真の場所でそのまま左を向くとピンクのリボンが野鳥の森歩道。
上の写真の場所でそのまま左を向くとピンクのリボンが野鳥の森歩道。
山頂に続く稜線に出る。右手に少し登ると、ここがこのコースの最高点。秩父槍ヶ岳へはかなり下る。
山頂に続く稜線に出る。右手に少し登ると、ここがこのコースの最高点。秩父槍ヶ岳へはかなり下る。
コンサイス秩父槍ヶ岳山頂。
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コンサイス秩父槍ヶ岳山頂。
急な場所や狭い場所がある
急な場所や狭い場所がある
アンテナの立つ場所から下りを示す標識
アンテナの立つ場所から下りを示す標識
中津川からの道を合わせて山頂へ向かう地点
中津川からの道を合わせて山頂へ向かう地点
ここは、赤岩の尾根。赤岩岳や一番左にトンガッているのは宗四郎山。
ここは、赤岩の尾根。赤岩岳や一番左にトンガッているのは宗四郎山。
秩父槍ヶ岳山頂
展望はない。樹をかき分けて写真を撮りたいが、周りは岩場。
秩父槍ヶ岳山頂
展望はない。樹をかき分けて写真を撮りたいが、周りは岩場。
南天山の向こう側に、大岩から帳付山に至る稜線、その先、三国山から白泰山、遠くには奥秩父の主脈が見えた。
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南天山の向こう側に、大岩から帳付山に至る稜線、その先、三国山から白泰山、遠くには奥秩父の主脈が見えた。
カラマツの新緑

感想

2012年5月19日 今年の2月4日予備知識の全くないまま雪の秩父槍ヶ岳に向かったのだが、地図を信じて下りきることができず、山頂を踏むことができなかった。
 今日は天気もよく、山は新緑で気持ちよく歩けるはずだが、体調が今ひとつ。それでもゆっくり山頂を踏むことができた。
 コースの多くは植林帯で面白みに欠ける。稜線上はツツジなどが多く。もう少し早ければアカヤシオを見ることができただろう。
 展望が限られ,樹間越しに両神山や西上州の山々、奥秩父の主脈が所々で望まれる。

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