記録ID: 1929703
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
御嶽山(ロープウェイからピストン)
2019年07月13日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 596m
- 下り
- 940m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:42
距離 6.5km
登り 596m
下り 946m
7:22
11分
ロープウェイ飯森高原駅
7:33
51分
行場山荘
14:04
ログは途中からです
天候 | 曇り時々晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ駅で登山届提出 山頂まで行く場合はヘルメット推奨 |
その他周辺情報 | ホテル木曽温泉600円 |
写真
感想
三連休の遠征、初日は御嶽山に登ってきました。噴火以来5年ぶりの山頂解放(昨年は秋に少しだけ解放)ということもあり、多くの登山者がいました。
一番楽なロープウェイからのピストンでしたが、夜駆け移動、仮眠なしで登ったのでそれなりにキツかったです。
規制区間から上は長蛇の列でしたが、噴火で被災された方々に思いを馳せながら神妙な気持ちで一歩一歩山頂へ。山頂からは雲は多いものの富士山や中央アルプスの山並みを眺めることができました。次々来る登山者に場所を譲らなければならないので山頂では長居できず、二ノ池でゆっくり休憩して下山しました。
山頂付近は火山灰で荒涼とした雰囲気でしたが、とても良い山でしたのでコースを変えて再訪したいと思いました。
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chemさん、こんにちは。
「噴火で被災された方々に思いを馳せながら神妙な気持ちで一歩一歩山頂へ。」という気持ちがよくわかります(._.)
「御嶽山噴火 生還者の証言」(小川さゆり著、ヤマケイ新書)を読んで、被災者や家族の方々の悲しみを思うと切ない気持ちでいっぱいになりました。山が好きでただ自然の中で楽しい時間を過ごしていただけなのに、なぜ無慈悲な仕打ちを受けなければならないのだろう、という思いは払拭できませんが、それでも彼の山に登り、犠牲になった方々に手を合わせたいと思っています。
5年ぶりの山頂開放ということで多くの方々が登っていましたが、皆慰霊碑の前で手を合わせていました。忘れてはならない災害です。ぜひいつか行かれてください。
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