【過去レコ】雲取山：一泊(雲取山荘)二日で三峰神社から奥多摩駅へ

1992年06月21日(日) ~ 1992年06月22日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 31.8km
• 登り: 1,863m
• 下り: 2,601m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

10:10 三峰神社
11:50 12:30 霧藻ヶ峰休憩舎
14:00 白岩小屋
14:25 白岩山
15:30 雲取山荘

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:30

5:00 雲取山荘
5:25 5:40 雲取山
6:00 6:45 雲取山荘
7:15 7:30 雲取山
8:25 奥多摩小屋
8:46 ブナ坂
11:55 12:20 六ツ石山分岐
14:30 奥多摩駅

コースタイムはメモ書きや写真から推定。

天候

写真から推定すると…
【初日】曇り時々 雨
【二日目】晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】都心駅西武秩父駅三峰口駅三峰神社大輪駅RWay三峰山頂駅
【復路】奥多摩駅青梅駅都心駅
(注)当時は運行されていた三峰山ロープウェイは、2006年に運休となりそのまま廃止された。

コース状況／危険箇所等

コース状況【emj:158]】
●当時からよく歩かれていた人気の一般登山道。
●奥多摩駅への下山路が長かった…との記憶が残るのみ。

その他周辺情報

★下山後温泉：寄らず
★飲食店：不明　　　　　
★宿泊施設：
　前泊：三峰口の民宿
　初日：雲取山荘
　下山後：かんぽの宿青梅

写真

1号隊員の手による行程メモ。
民宿領収書の裏に書かれていた。

前日は三峰口の民宿に泊まった。
冷えた天ぷらを思い出す。

【初日】10時に三峰神社を出立。
山麓から神社までロープウェイに乗った記憶がある。
今は廃止されてもうない。

背景からして、恐らく霧藻ヶ峰休憩所。

天気は悪かった。
土砂降りではないが雨は降ったと思う。

前白岩山。
今でもこの道標(山頂標)は健在。

白岩小屋かな？
この小屋も今は廃屋。

【二日目】
早朝に雲取山荘から山頂へ。
「いいお天気だった！」

雲取山2017.7m[[mountain1]]
埼玉県側の山頂標。

背後は富士山[[fuji]]？

この雨具は今でも持っている。

雲取山荘に戻って朝食。
6時45分出立。
「雲取山荘は空いてました。前日、雨だったからなぁ…」

再び山頂へ。
東京都側山頂標柱。
今は立派な大理石？だもんね。

奥に富士山[[fuji]]？

背後は奥地秩父主脈縦走路。

同じく…正面Pは飛龍山。
飛龍〜雲取間を歩いたのは25年後だった。
この後、石尾根を縦走し奥多摩駅へ。

完歩してかんぽの宿(青梅)に泊まった
⇒ここ笑うところ§^^§
しかし二人で9000円って…素泊まり(-。-)y゜゜

感想

半袖隊長👕

【記載日：2019年7月20日】

日本百名山狙いで雲取山へ。
まだ30代前半だから気合十分で、「三峰ルート⇒雲取山⇒石尾根」を歩いて、三峰神社から奥多摩駅まで縦走した。

その後、雲取山に再登したのは2015年12月だから…23年後。
その時に雲取山から三峰神社まで歩いているが、23年前のことは、全く思い出さなかった。
また翌年(2016年1月)に、鷹ノ巣山から奥多摩駅に下っているが、こちらも記憶に蘇るものはなかった。

記憶に残っていることは
●前泊した民宿(三峰口)の親仁が不愛想で、夕食の天ぷらが冷えていた。
●翌日、霧雨模様の中、三峰山ロープウェイに乗った
●雲取山荘の夕食に供された山菜の天ぷらの種類を尋ねたら「アザミ」の葉っぱだった。
●続けて「オイラはこんなもの、食わねぇ」と言われた
⇒おそらく雲取小屋・先代主人の新井信太郎さんだったと思う
●同じく雲取小屋にて、持参したタオルを掛け布団の襟元に安全ピンで留めていた清潔好き？の若者に驚いた
●二日目、奥多摩駅への下山時に、拙者が先に先にと歩いていたら、「こんなに距離を開けて…何かあったらどうするのか！！！」と、1号隊員がどえりゃあ剣幕で怒っていた。
…こんなことぐらいです(-。-)y-゜゜゜

「行く道や　平成は遠く　なりにけり」
…草田男もどき

　 隊長