甲府名山「小松山園地〜興因寺山」+「大笠山」
山梨県
drunk
体力度について
- GPS
- 05:37
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,130m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:17
総歩行時間=4時間34分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=14.67km
標高差=395m
平均速度=3.21km/H
平面距離: 14.26km
沿面距離: 14.67km
最高点の標高: 856m
最低点の標高: 461m
累積標高 (上り): 1316m
累積標高 (下り): 1316m
-大笠山-
総歩行時間=1時間3分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=3.16km
標高差=170m
平均速度=3.01km/H
平面距離: 3.10km
沿面距離: 3.16km
最高点の標高: 557m
最低点の標高: 387m
累積標高 (上り): 220m
累積標高 (下り): 219m
※全てGPSログ(ヤマ旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
目標地点：千代田湖「千和」 住所：〒400-0082 山梨県甲府市下帯那町1353 電話：055-251-8444 道路状況：舗装路 駐車場：千代田湖に駐車スペースあり トイレ：千代田湖にあり コンビニ：周辺にはありません -大笠山- 目標地点：山梨県立愛宕山こどもの国・少年自然の家 住所：〒400-0023 山梨県甲府市愛宕町358-1 電話：055-253-5933 道路状況：舗装路 駐車場：山梨県立愛宕山こどもの国にあり トイレ：山梨県立愛宕山こどもの国にあり コンビニ：周辺にはありません |
| コース状況／ 危険箇所等 |
-小松山園地〜興因寺山- 1.整備されたハイキングコース 2.武田の杜のゲート開放時間は午前9時00分〜午後5時00分 3.一部、草がうっそうとしているので藪漕ぎ擬きになる 4.水分補給量≒1.25L -大笠山- 1.整備されたハイキングコースですが、 大笠山から奥側はハイキングコースではありません 2.大笠山山頂標から更に登りあり 3.水分補給量≒250mL |
| その他周辺情報 | 山梨県立愛宕山こどもの国・少年自然の家 http://atagoyama.yya.or.jp/ |
写真
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淡雪山分岐点、ほとんど判りませんでしたが、
この先は藪漕ぎ擬きが散見します。
草がうっそうとしていて、ほとんど藪漕ぎ状態です。
ズボンはビッシヨリになりました。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽(予備ニット帽)
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(常備)
傘
|
|---|
感想
2019年7月20日(土)
本日は曇り予報である。
但し、山行中は雨である。
先週は「秋田駒ヶ岳」に行き800kmを移動している。
来週は大事な山行が予定されている。
なので、今週は疲れを残さない様な山を設定した。
まあ週末の天気予報は悪いが、
大事な山に行く準備だけはしておくのだ。
今回の行き先は山梨県甲府市である。
季節は夏、更に雨天。
本来は避けるべく地域と低山、及び天気なのだが、
未踏破の山、と言う条件を鑑みると、
行かざるを得ず、となった。
また本来であれば、
2019年6月30日に歩いたルートと合わせて
1日で踏破する様なコースではあるが、
前回も雨日の低山として選択しており、
汗だくになりつつ雨の中を
延々歩く気持ちにはならなかった
と言う次第である。
さて、千代田湖でトイレを済ませ
小松山園地登山口に徒歩で向かう。
車で移動しても良いのだが、
前回のコースとのつながりをgpsログに残す事で、
甲府名山全体イメージを表したかったのだ。
と言う事で、小松山園登山口までは一般道、
小松山園地登山口からは整備された
ハイキングコースとなる。
本コースは雨天とは言え、傘をさして片手で歩ける。
一部は藪漕ぎ擬きになりますけど。
で、傘を片手に延々歩きましたが、しっかりと汗だく状態となりました。
続いて、山梨県立愛宕山こどもの国に移動して
大笠山を踏破して、甲府名山を完登します。
前回ここに訪れた時は
中央線から見える山「愛宕山」にしか興味がなかったので
未踏破となっていました。
まさか再訪するとは思いませんでしたが……。
で、あまり下調べもせずに訪れたこの場所は、
本当の登山道に取り付くまで悩みました。
超短時間との設定でいたので、登山の姿はしていません。
但し舗装路を歩き続けてたどり着いたその先は、山道でした。
特に山頂から先の道は、ハイキングコースと言うより
滑り易い急な登山道と言う感じで、傘を片手にした自分は
ピストンにすれば良かったかな、と思った次第です。
ま、問題なく下山しましたけどね。
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