小津権現山:藤波谷


- GPS
- 09:26
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
天候 | 小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 藤橋の湯 JAFカード割引で大人410円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BDスーパーエイト)
補助ロープ(8.0mm×30m)
ナッツキー(ワイルドカントリープロキー)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
スリング
カラビナ各種
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感想
毎週末、生憎の天気であるが、行かないはずがない。
今週も美濃にやってきた。
小津三山の権現山にある藤波谷を選択。
歩き出して最初の大滝を巻いたところでヒルがたくさん足に張り付いていた。
あいかわらずや〜ねぇ。
途中で喉元にも一匹かみついていた。
下山まで何匹まとわりつかれたのか数え切れませんでした。
今回は、巻きからの懸垂下降を2回。そのうち2回目は2ピッチでした。
高巻きも多く、美濃では珍しくない藪漕ぎもあり、下山後は泥んこ状態でした。
しかも、このレコを書きながら、ログを見ると、何か藤波谷から支沢に入り込んだルートになっていた。
山頂直下の尾根が予定の尾根と違っていた理由がここで判明した。
地形図をまめに見なかったからかなぁ。
いけませんね〜。ということはもう一度行かねばかなぁ。
でもあのヒルの巣窟はいやになってしまう・・・
天気は相変わらずだが濡れるのならば沢でも同じと、またまた出動。今回はうっそうと暗い西向きの沢を遡行したが、気分がどんどん暗くなってきて、僕はテンションを上げられず、おまけに左肩腱板炎で腕も挙げ辛く、アゲアゲできない無様な体になってしまいました。始終ktn92さんの足を引っ張り、標高が上がらない状況にもかなり参ってしまいました。後々軌跡を見ると思いっきり沢芯を外している・・・・ヒルとの闘いも壮絶だった。しかし、僕もktn92さんも食いつかれたがすぐに排除し被害はゼロだった。大きな3つの滝は水も多くなかなか厳しい状況で巻きも難儀だった。2回程ロープを出して懸垂。僕の苦手な泥の片流れトラバースでロープを張るのに時間も費やし誠に申し訳ない山行でございました。鳶職人のようなktn92さん。これからも宜しく確保お願いします・・・・
こんにちは。はじめまして。
先週歩いた沢を他人はどのように登っているのかと興味を抱き、レコを拝見させて頂きました。
100メートルは続くナメ床の手前を右に入られたようですね。ナメの次にこの谷で最大の滝があります。その上は徐々に枯れてきますが、ワサビの群生地もあります。
他のレコも拝見しましたが、天狗からタンポなどは数年にひとりか二人ではないでしょうか。わたしも10年ぐらい前に歩きましたが、蜘蛛の巣とアブに往生した記憶があります。でも、奥美濃の沢は面白いですョ。こんど、機会があったらぜひ、上大須ダムから根尾明神も試してみて下さい。他の奥美濃の谷とは全然雰囲気が違っているのに驚かれると思います。
maasuke1様、ご訪問ありがとうございます。
奥美濃の山は詳しいみたいですね。
奥美濃の沢は人の少ないのと以外と侮れないところがいいですね。
根尾明神ですね・・・経験豊富な方の記録を参考にさせていただきます。
楽しそうなアドバイスありがとうございます。
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