久しぶりの富幕山(風越峠から)

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.9km
• 登り: 399m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:38

7:38 風越峠
8:54 9:09 富幕山
9:25 9:28 幡教寺広場
10:13 10:16 風越峠
10:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

風越峠の登山口は倒木により通行止めですが、200m離れた場所にバイパスの登山道ができてました。

写真

風越峠。
4、5台の駐車スペースがあります。

登山口は相変わらず封鎖中。

でも、バイパスルートが出来ています。

三ヶ日方面に200mほど歩いて行くと・・・

迂回路の登山口がありました。

しっかりした道ができてます。

元々のルートに合流。

正規登山口への道は封鎖されてます。

整備された道。

標識も多くあります、

少し登った先に、

ベンチがあります。
ほぼ中間点です。

蒸し暑さで大量に汗が吹き出しているので、ここで少し休憩。

少し下って、少し登って、

林道出合。

林道の少し向こうに登山口があります。

細かなつづら折れの道。

突然道が草に覆われます。

それを過ぎると休憩ベンチが。

天気が良ければここから浜名湖が見えたような覚えがあります。

只木方面への分岐点。

最後の階段を登ります。

山頂が見えた。

三角点タッチ。

これが展望台。

残念な曇り空。

それでもうっすら浜名湖が見えてます。

展望台のすぐ下。
日時計は健在。

おやつは期間限定のじやがりこ塩レモン味。

下山開始。

そろそろ登山靴のソールがダメになったのか、前回の山行でも下山時に滑りまくったので安全の為にストック使用。
特に梅雨の時期で路面が湿っていてさらに滑りますからね。
転ばぬ先の杖ってやつです。

分岐点で只木方面に下ります。

こっちの道の方が歩きやすいかなって思ってましたが、滑りやすかった。
転ばぬ先の杖が役立ちました。

サワガニ。

こっちのルートは沢が多いです。

幡教寺跡広場。

広場に入れないようになってます。

トイレは使えるのか不明。

林道を歩きます。

道路の水たまりにオタマジャクシ。
水が枯れたら死んじゃうよ。

あれは風越峠から尉ケ峰に登る斜面かな？

細江コースの分岐点まできました。

ここから往路と同じ道を戻ります。

中間点で、また休憩。

倒木を切ってくれてありますね。

バイパスへ。

ここも下りは滑りやすい。

舗装路がみえました。

風越峠に戻りました。

感想

とーと

次男が東日本ソフトテニス選手権大会の補助員としてかり出され、6時半に会場集合でした。
送って行ったその足でちょこっと山歩きしてきました。
今年2月に風越峠から富幕山に登ろうとしたら、倒木の為に通行止めになっていたので仕方なく、反対方向の尉ケ峰に登りました。
最近のレコでバイパスが出来た事と山頂に展望台が出来ている事を知り、様子を見に行きましたよ。
バイパスを開通してくれた方に感謝。

山頂は立派な展望台だけでなく、木が伐採されていて、浜名湖が見渡せるようになっていました。
この日は曇り空で遠くまで見渡せなかったですが、天気の良い日は絶景が見られそうです。
お手軽ハイキングて人気の富幕山ですが、これてさらに登る人が増えそうです。