富士宝永山

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:56

距離 12.0km 登り 1,323m 下り 1,342m

9:26 大石茶屋
10:01 10:04 双子山
10:15 10:16 四辻
10:31 三辻
10:54 11:06 御殿庭入口
11:32 11:34 御殿庭上
12:04 12:19 山体観測装置
12:26 宝永第二火口縁
12:39 12:40 宝永第一火口縁
12:46 12:47 宝永第一火口
13:39 14:00 宝永山
14:11 宝永山馬ノ背
14:35 14:36 次郎坊
15:01 15:16 大石茶屋
15:22 御殿場口新五合目
15:22 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
小田急特急富士山　御殿場駅下車
富士急バス　水ヶ塚公園・ぐりんぱ行き
御殿場口新五合目BS下車

■帰り
富士急バス　御殿場プレミアムアウトレット行き
御殿場駅BS下車
小田急特急富士山　新宿行き

コース状況／危険箇所等

■御殿場口新五合目〜双子山〜御殿庭入口
踏み跡も明瞭で良く踏まれたコースです
道しるべも豊富で迷いそうなところもありませんでした
普通の実線相当の登山道
比較的静かな山歩きができるコース

■御殿庭入口〜宝永山〜大砂走り〜御殿場口新五合目
引き続きよく踏まれたコース
富士宮口から多くの登山者が合流してくると賑やかに
大砂走りはスピード出しすぎ注意です
細かい小石が多いのでスパッツがあると重宝します
特筆すべき危険箇所はありません

その他周辺情報

特に立ち寄らず

写真

8/11 9:26

御殿場口をスタート
茶屋のあるあたり

8/11 9:27

多くの登山者とは別方向
左側のコースへ

8/11 9:29

小高い山がぽつぽつ並ぶ

8/11 10:03

下双子山山頂
頂上に石碑があるが囲いが崩落してる

8/11 10:03

三角点

8/11 10:04

山頂は雲隠れ

8/11 10:17

愛鷹山方向

8/11 10:27

見通しが良いところが多い

8/11 10:54

大分近くなってきた

8/11 11:32

花

8/11 11:34

火口が多く独特の地形

8/11 12:04

ベンチかと思ったら倒れた道しるべ

8/11 12:04

火口縁を進む

8/11 12:25

火口っぽいのがいくつかある

8/11 12:25

このあたりが第一火口

8/11 12:47

広いのでカメラに収まらない

8/11 12:53

うまく撮れないが火口

8/11 13:38

上から

8/11 13:40

山頂プレートは壊れ気味

8/11 13:49

宝永山から東方向

8/11 13:55

山頂方向はよく見えない

8/11 14:01

記念撮影しておきましょう

8/11 14:06

花

8/11 14:07

ガスが出てきた

8/11 14:10

看板

8/11 14:14

お楽しみの大砂走り
スピードが乗ると止まらなくなる

8/11 14:50

一気に駆け下りる

8/11 15:22

戻ってきた
本当に下りは早い

8/11 15:27

おつかれしたー

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック スパッツ

感想

こめちゃさん

御殿場口から取り付きましたがログは茶屋のあたりからスタート
富士山です。しかし今回の目的は宝永山となります。
宝永山は本来なら富士宮口からアプローチすれば最短となりますが
双子山も寄りたかったので今回は御殿場口から。
時間的にカツカツになりそうなので
上塚はパスして下塚だけ寄るコースで計画を立てました。

大砂走りとの分岐を過ぎると登山者は少なめで
落ち着いた山歩きが楽しめるコースです。
もちろん整備はしっかりしているので道迷いの心配も少なかと思われます。
樹木が少なく見通しが良いので大小様々な塚を観察できるので
富士山が活きた火山であることを実感できます。

御殿場口から宝永山までは少々の時間を要しますが
下りは一気に大砂走り駆け下りる感じであっという間でした。
宝永火口は形がいびつで、広範囲に噴火口が広がっていたことがわかります。
富士宮方面から多くの登山者が登ってくるのでこの区間は
かなり混雑していました。
宝永山は火口の突端といった形で明確な山頂という感じではありませんでした。
晴れていれば眺望も期待できるかと思われます。

帰りは大須走りを一気に下ってフィニッシュ
登ってきた所要時間を考えると下りは一瞬ですね。
細かい小石が靴に入ってくるのでスパッツは必須です。
大砂走りは楽しいのでおすすめです。

では！