ドライブのついでに位遅ヶ尾山

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 3.3km
• 登り: 363m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:19

10:56 スタート地点
11:59 12:37 依遅ヶ尾山
13:15 ゴール地点

木曽駒に登ろうかと前日に準備するも天候が悪そう。何となく渋滞を避けて舞若道を西へ走る。京都宮津まで進んだら思い付きで、位遅ヶ尾山に登ってみました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 10:35

関西百名山「位遅ヶ尾山」（成願寺から）

8/12 11:03

登山口の駐車場から暫く廃林道を歩く。

8/12 11:10

レコでよく見る竪穴住居「ありが棟」は休憩所だったらしい。

8/12 11:11

？

8/12 11:20

ケヤキの大木を通り抜ける。

8/12 11:29

西方面が一瞬開ける。間人、城島方面

8/12 11:33

あと700m、暑くて眩暈がしそう。

8/12 11:58

山頂直下

8/12 12:05

山頂に到着すると石室があります。

8/12 12:06

久美浜方面

8/12 12:06

南に丹後山地

8/12 12:07

もう少し先に進むと

8/12 12:07

位遅ヶ尾山△540m

8/12 12:08

日本海がドーン！

8/12 12:08

経ヶ岬と岳山、太鼓山

8/12 12:09

経ヶ岬の先端

8/12 12:12

経ヶ岬岳山の空自レーダー基地、日本海の海と空を監視

8/12 12:10

丹後半島、太鼓山→金剛童子山

8/12 12:10

太鼓山の風力発電所

8/12 12:14

山頂の北端。絵になるね [[scissors]]

8/12 12:21

(^O^)／自撮りで遊ぶ

8/12 12:36

暑くて食欲がないけど、無理矢理[[riceball]] タイム

8/12 12:37

もう限界なので下山します。

8/12 13:17

駐車場に下りてきました[[sweat]]

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

登山口の駐車場にはもちろん自分だけ。
うだるような暑さの中、大量の汗が滴り落ちるので水をこまめに採りながら登って行く。こんな所で倒れても誰も助けに来てくれないでしょう。後悔が頭をよぎる。
休み休みなら何とかなるだろうと一時間をかけて登頂すると、まるで2000m級の山にでも登ったような疲労感。おにぎりを無理矢理食べる。こんな時はゼリー状のものがよいね。
山頂からは丹後半島の360度の展望、特に山頂北端の日本海を望む絶景は素晴らしいものでした。

下山後は暫く駐車場で動けず着替えもままならない。
帰路は大丈夫だったが、帰宅後、酒も食事もあまり進まないので早寝を決め込む。猛暑日の日中登山は危険です。猛省しています。
本来はお手軽な山なので気候のよいときに再訪してみたいものです。

コメント

miluku

いずれ登ってみたい山
依遅ケ尾山って名前がいいなと思って、一度登ってみたいのですがこの時期は暑そうで気後れします。
熱中症で倒れられなくて良かったですよ。
そもそも丹後半島の先端なので結構遠いですし大変だったと思います。
近くの磯砂山も内容はどうかは解りませんが、何となく洒落たネーミングですのでセットで晩秋あたりに行きたいですねかね。

ナオジロー

Re: いずれ登ってみたい山
思い付きで夏の低山を登るとロクなことはありません。ホントに眩暈がしましたよ(笑)
でもまあ、山頂では日本海がドーン 、位遅ヶ尾山はいい山だということが分かりました。
磯砂山や半島の先の権現山・太鼓山とセットで登るといいですね。
また近郊には間人や伊根など風光明媚な所もあるので、観光と絡めても面白いと思いました。

P.S.今日の県民福井新聞一面に福井県境踏破の越前さんの記事があります。ブログもあります。興味あればと追記します。

miluku

Re[2]: いずれ登ってみたい山
越前さんの記事を読んでみました。
イヤー凄い方が居られるもんですね。
私なんか山ダニに病院送りにされたのがトラウマで、それ以来本物のヤブ嫌いですから怯んでしまいます。
まあ色々と困難があったであろうと思いますが目指したことをやり遂げて、ましてや新聞の記事にまで出たのですから満足されたと思います。拍手です。

ナオジロー

Re[3]: いずれ登ってみたい山
今まで、百戦錬磨のmilukuさんのレコにバリルートがないのが不思議でしたが、ダニ事件があったのですね。腑に落ちました。
越前さんは全て福井県側からアプローチするという拘り様で凄いものです。
あと十歳若ければと、自分に言い訳しています。
来年の遠征は北海道ですか！自分には技量も資金もないのでmilukuさんのレコで満足することにします。