雨の編笠山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 986m
- 下り
- 979m
コースタイム
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通行に支障がある残雪は全く無し。雨だったので全体的に滑りやすかった。 |
写真
感想
関東甲信越地方が梅雨入りとなり、土曜日の東京は一日中雨。
しかし、日曜日は長野・山梨方面は晴れ間も出るということで、それじゃあ、高速からのアクセスも良くてお気に入りのコースである観音平起点の編笠から権現、ヘリポート経由の一周をしようと出かける。
観音平に着いたときは薄日も差しており、「これから晴れるのでは」という感じもして、新緑の中を気分良く歩き始めたが、押手川を過ぎてからずっと霧雨になる。それでもテンポ良く編笠への急登にかかる。いつもこの登りが好きな妻はどんどん先に行ってしまうが、今日は妻の足が重くて遅れ気味である。調子が悪いのかと尋ねても全然そんなことはないとのこと。昨日お菓子を食べすぎたせいと断定。ここは急登であるが、景色がみえればいつも後ろに南アルプスや冨士山が見えて気分よいところであるが、今日はどよよんとしている。それでも編笠山頂には数人の人が休憩していた。
ここから青年小屋への出だしの残雪が凄くて、その先ずっとそうかと思ったらほんの10m位でした。あとは残雪無し。
しかし、編笠山から青年小屋への下りで霧雨だったのが激しい土砂降りに!
狭い道であるがやむなくここでカッパ着用。
ここは雨でなくても滑りやすいところなのに、大雨でいつもよりさらに滑りやすくなっているので慎重に。
青年小屋に着いたら、いつもの「遠い飲み屋」の提灯も、雨のため屋内に退避されていた。
妻は「少し雨も小止みになって明るくなってきたんじゃない?」と権現回りをしたそうであったが、何度も行っているので何もこんな変な天気で権現回るのも、と押しとどめて説得し、コーヒー飲んだりまったりして下山にかかる。
ここから押手川への巻き道ルートも例年この位の時期は割と残雪があるが、今年は殆ど無いといっていい位であった。しかし、雪解け水と昨日からの雨でかなり泥ねっちゃり。ところどころ小川状になっているところもあった。
時折日が差したり、急に雨が強まったりを繰り返す。それでもたくさんの人が登ってくるのとすれ違った。
雲海から下はツツジがそれなりに咲いていて綺麗である。
観音平に着いたら、こんな変な天候だったのに、ものすごい数の車が道路上の路駐していてビックリ!朝は正規の駐車場に10台位だったのに、正規の駐車場はパンパンで、道路上の車も20〜30台は並んでいた。
下山後はいつもの小淵沢の温泉に立ち寄るが、今日はすいていた。
東京に戻るに連れ晴れ間が広がったので、これでは奥多摩か大菩薩あたりに行った方が天候が良かったように思われた。
Pengin22さん、こんにちは
編笠に行ったんですねー。
霧雨&土砂降りのなか、おつかれさまでした。眺望がよくなかったとのこと残念でしたね。
余談ですが、私も奥様とおなじように急登が好きで前日に食べ過ぎると足が重くなります
コメントありがとうございます
tanyaさんも妻と同じでしたか
八ツは東京からのアクセスが良いので
さわらば出かけていますが、やはり悪天だと
スッキリしないですね〜。
今週末もダメそうな天気ですね
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