白馬岳

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,756m

コースタイム

8：37猿倉駐車場発
8：40猿倉荘
9：20〜30白場尻
10：50大雪渓の終わる辺り（当日はこの先の稜線まで雪渓が続く）
11：57村営白馬岳頂上宿舎
12：12〜12：23白馬山荘
12：37〜13：26白馬山頂〜小蓮華方面の稜線散策
13：30〜13：40白馬山荘
13：53村営白馬岳頂上宿舎
14：30〜14：45白場尻
15：20猿倉駐車場着

天候

曇り、ときどき青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場から猿倉荘の登山相談所まで5分ほど

コース状況／危険箇所等

雪渓の雪解けが進んでいます
白馬尻と林道終点の真ん中ぐらいで雪が現れます。そこから村営宿舎まで雪を歩きました。
人によってはところどころ出ている夏道を歩いている人もいました。


紅ガラはまだまかれていません、自己判断で進みます。
白馬尻小屋もまだ営業してませんので白馬尻での軽アイゼンのレンタルは無いです。




村営宿舎からひと上りして稜線に出るとそのあと山頂や小蓮華方面は雪がほとんどありません。

写真

猿倉駐車場出発

猿倉バス停

相談所（当日は無人）

こっちはまだ行ったことが無い
鑓温泉

白馬〜

林道歩き

林道終えて歩道です

雪渓スタート！

お、建物。

白馬尻小屋

無人でしたが除雪機が置いてありました。小屋周辺は除雪済み

大雪渓！

危険な雪渓（苦手な雪渓）

こっちでころころ音がする

小雪渓付近から振り返る

割れ目！

葱平

下手に登山道上を行こうとすると『ズボッ』

構造物がガスの先に見えてきました

村営白馬頂上宿舎

おお、白馬山荘

稜線歩きは雪なしです

白馬山荘営業中

灯りもついてます

除雪も終わった頃？

山頂へ

は〜い。

松沢貞逸碑

白馬山頂

頂上

ツクモグサが見たくて着ました。
ここからツクモグサを数点→

雷鳥の♀おなか大きいかも

雷鳥の♂

小蓮華のほう

雪倉岳のほう

また山頂へ

山頂

下山しまーす。
白馬山荘に向かう

スタッフが荷物をせっせせっせと運んでます

山荘から下ります

亀甲浄土？

稜線からすぐ下に村営小屋

白馬杓子のほう
稜線はずっと雪無さそうですね

村営小屋

雪渓に突入

ガスって見えん！
一瞬冷や汗。

ほんのちょっと下ると見通しが利きました。

グリセード。

下る

下る

振り返る

左

右

右の先

くっだっる〜。

白馬尻小屋見えてきました

ヒビ

穴の下は川です

なんだこれ？

早く雨降るといいね。

駐車場に到着

感想

osanpo

ツクモグサが見たくて白馬岳



ピッケル＆4本爪軽アイゼン
小雪渓の直登ではちょっときつかった。
つま先に爪のあるアイゼンが安心。

下りはツボ足、グリセード。雪の凍った塊につまずいて一回コケた。







SUGAR'SDIARYはこちら↓
http://www.matsuaz.com/osanpotaityou/2012/06/18/1339969324534.html

コメント

aoyama

ツクモグサ
はじめまして
ツクモグサ沢山ですね〜
北海道ではなかなか見られないようなのでいろいろな写真で癒されました。

シラネアオイとサンカヨウと雪渓の写真めちゃ綺麗です♪

osanpo

aoyamaさま
花の楽しい季節がやってきましたね。


花と山ってなんでこんなにあうんでしょうね。

北海道ではなかなか見られないんですか、では是非こちらへ


北海道といえば、海岸のウルップソウ見てみたいです。

nyanko

おはな
ツクモグサ、シラネオアイきれいですね。
雷鳥との組み合わせはこちらでしか見れないので
うらやましいです。

また今シーズンも山の上でお会いできたらと思いますのでよろしくお願いします。

八ヶ岳では「私の好きな船窪小屋」の橋本さんと偶然お会いしました。

osanpo

re:おはな
nyankoさま
花咲く時期になりましたね。

よろしくお願いしますね、あいましょうね。

橋本さん、さすがに八ヶ岳では歌ってないでしょうね、わたっしの、好きな好きな、ふなっくぼーごーや〜。
でも八ヶ岳でもギター担いで登ってるのかな？

nyanko

ギター
橋本さんはギターを背負って、オーレン小屋の小屋明けに行かれてましたよ。
（私は山びこ荘に泊まりました。）
色々歌詞をお持ちでしたが、さすがにそれはなかったですね。
七倉尾根に比べたらまだあちらの方が楽ですね。