吾妻小富士 前泊のためクルっと一回りだけ 開くに値せず-2

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 00:35
• 距離: 2.0km
• 登り: 129m
• 下り: 113m

コースタイム

16:08浄土平駐車場　-16:10登山口　-16:15お鉢巡り開始　-16:29吾妻小富士山頂　-16:38お鉢巡り終了　-16:43下山・浄土平駐車場

天候

晴れ　（雲多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平　大駐車場（現在は無料）

コース状況／危険箇所等

＜危険個所＞
駐車場側（西側）から強い風が吹いており、高齢の方は立っているのが精いっぱいという姿も見受けられた
大きな岩陰などよけるところが少ない

＜登山ポスト＞
ビジターセンター入口にあり

写真

6/17 15:11

福島市内から見上げた小富士

6/17 15:19

福島西インターからスカイラインに入る手前の農道から東吾妻山塊を見上げる

6/17 15:55

スカイラインの途中からのかっこいい小富士1

6/17 16:00

スカイラインの途中からのかっこいい小富士2

6/17 16:03

浄土平駐車場

6/17 16:10

登山口

6/17 16:11

階段でお鉢の一番低いところまで登ります

6/17 16:13

振り返ると駐車場がどんどん低くなっていき

6/17 16:14

もう少し登ると

6/17 16:14

明日登る　東吾妻山がはっきり見える

これなら今日　蔵王なんて行かずにこっちを登りたかった。。。

6/17 16:15

お鉢巡り開始

6/17 16:16

底は結構深い

6/17 16:20

淵も本当の富士山に似てる

6/17 16:22

二本松の方向になるのかな?

6/17 16:24

不思議な岩ですが、これが数少ない風よけになります

6/17 16:25

下界　福島市方面がクリアに見えました

6/17 16:25

下界　福島市方面がクリアに見えました

6/17 16:26

逆光の東吾妻山（左端）

6/17 16:29

素敵ですね

6/17 16:29

この岩が山頂！

6/17 16:47

連絡がつかなかったので飛び込みで「吾妻小屋」に伺いますが。。

6/17 16:49

クルマで目の前前で行けて便利でした。。が。。

誰もいませんでした。。+　鍵がかかってて素泊まりもできませんでした

6/17 16:50

ガラス越しに中を見ると。。

ペンションみたい

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

pandapan

翌日の東吾妻と西吾妻のダブル登山に向けての前泊のため、浄土平入りした

この日は時間に余裕があったので、本当は東吾妻山を登れる時間もあったのだが、致命的なミスで「蔵王」に向かってしまった

結局、蔵王では何もできず、仕方なくおめおめと戻ってきて、翌日のため、吾妻小富士だけでも登っておこうということで、わざわざ載せるほどのことでもないのですが、反省も込めて。。

失敗1
「蔵王」の天気が悪いことはWEBカメラでみてわかってたのに、過度に期待して、結局失敗。。
それさえなければ、今日、東吾妻山+一切経山+吾妻小富士ができていた

失敗2
吾妻小屋に宿泊失敗
連絡先の電話番号には当日ではあったが連絡したのだが、管理人の方と連絡が取れず、素泊まりならできるかも。。という担当の方の言葉を頼りに食事を用意して直接行ってみたのだが、鍵がかかっており、中に入ることができなかった
結局、福島市内のビジネスホテルに戻ることに。。
市内から浄土平までは40-50分はかかるから、翌朝の段取りに影響するなぁ。。
と悔やむ

テントらしき方たちは小屋奥を利用しているようだった
おれもそろそろテントデビューを検討か?



とはいえ、朝、蔵王に向かう途中、高速のPAからに見上げた小富士も格好良かったし、登ってもまるで本当の富士山のお鉢巡りをしているかのような錯覚に陥るほどよく似ている

下から見ても、一切経山から見下ろしても、歩いてみてもいい山だった