富士山（御殿場駅〜御殿場口新五合目〜（御殿場ルート）〜剣ヶ峰〜（吉田ルート）〜スバルライン五合目）

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 34.7km
• 登り: 3,430m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:58

距離 34.7km 登り 3,449m 下り 1,594m

8:09 御殿場駅
8:45 桜公園（南エリア）
8:48 滝ヶ原駐屯地
8:53 中央青少年交流の家
9:10 五本松
9:26 馬返し
9:56 英国旅客機遭難者慰霊碑
10:21 10:23 御殿場口新五合目
10:31 大石茶屋
11:05 11:15 次郎坊
12:12 12:19 御殿場口新六合目
12:40 12:44 御殿場口六合目
12:59 13:01 御殿場口七合目
13:06 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:11 13:13 御殿場口七合五勺・砂走館
13:24 13:29 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:37 13:38 御殿場口八合目
14:07 14:30 御殿場口頂上
14:32 14:33 駒ヶ岳
14:44 14:45 富士山
14:48 西安河原
14:52 雷岩
14:59 久須志岳
15:03 成就岳
15:12 須走口・吉田口登山道 八合五勺
15:14 15:18 須走口登山道 八合目
15:39 15:40 吉田口下山道七合目
15:50 15:51 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:00 泉ヶ滝
16:07 富士スバルライン五合目(河口湖口)

天候

晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都心から新松田駅まで小田急線、松田駅〜御殿場駅までJR御殿場線
富士山スバルライン五合目から都心へは京王バス

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

7/28 8:06

御殿場駅から開始します

7/28 8:35

25度、雨上がりなので湿気で気温以上に暑いです。

7/28 8:45

最後のコンビニかな？

7/28 8:53

滝ヶ原駐屯地と青少年交流の家だったかな、バス停あります

7/28 9:01

駐屯地を過ぎると、山岳区間のロード突入で傾斜がアップ
バス停からの裸足のランナー二人に抜かれる

7/28 9:29

馬返し

7/28 9:52

右に曲がるとロード区間最後の山場、太郎坊の登り

7/28 9:58

ここまで走ってきたけど、ここは歩かないと無理、悶絶だ
水分補給します

7/28 10:07

約18kmのロード区間を経てバス停に到着

7/28 10:12

手持ちの1Lをここで飲み干し、ペットボトル3本購入（1本260円なので山頂500円の約半分で済みます）

7/28 10:20

7/28 10:21

今年はこの御殿場口と富士宮口で2000円分の協力金をお支払いしました

7/28 10:21

海の家っぽくなってきたなぁ

7/28 10:21

登山開始です

7/28 10:24

良い天気

7/28 10:27

7/28 10:28

この辺りは草が生えていて、殺風景ではないので楽しい

7/28 10:29

嘘を付くな、嘘を・・・

7/28 10:30

7/28 10:30

7/28 10:31

7/28 10:36

ここ数年でも、迷わない為の道標の木が沢山打ち込まれている

7/28 10:44

7/28 10:44

双子山かな

7/28 11:04

物資輸送のブルドーザーが頑張っています

7/28 11:14

往路と復路の分岐かなぁ？

7/28 11:18

7/28 11:21

随分と歩いたように思うが、未だ2000M
さすが最長の御殿場ルート、先が長いぜ！！

7/28 11:31

7/28 11:33

7/28 11:35

足腰には優しいが、砂量が多くて1歩が潜る
なかなか進まなくて、強度高ぇ〜

7/28 11:48

7/28 11:48

7/28 11:59

7/28 12:11

雨が降ってきた・・・

7/28 12:13

何時も通りのクエン酸とアミノ酸と西友のお墨付き大福

7/28 12:27

雨ゾーン終了、短くて良かった

7/28 12:28

富士宮口登山道が見えます

7/28 12:33

7/28 12:56

ようやく3000M

7/28 12:58

7/28 12:59

3000M越えて7合目、吉田ルートと合目の配置が随分と異なります（吉田ルートは八合目が長すぎで目安に出来ない・・・）

7/28 13:07

ベンチで行動食を補給して頑張ります

7/28 13:11

7/28 13:18

7/28 13:26

7/28 13:27

ガスゾーンを抜けました、雲の上の富士山に居ます

7/28 13:29

7/28 13:31

7/28 13:35

7/28 13:37

いや、まだ雲の中かも・・・

7/28 13:37

他の山と違って、酸素が薄い＆山頂が広くて大きいので、近く感じてしまうが、意外と距離があって遠い山頂

7/28 13:47

7/28 13:48

振り返る

7/28 13:53

7/28 13:57

7/28 14:02

ヒィヒィ言いながら登っていた

7/28 14:05

長がったが御殿場口の山頂に到着

7/28 14:06

7/28 14:07

7/28 14:27

7/28 14:27

7/28 14:27

7/28 14:28

7/28 14:28

7/28 14:28

登ってきた御殿場口ルートを振り返る
湾曲しているから最後にならないと鳥居は見えない

7/28 14:30

7/28 14:31

7/28 14:31

富士宮口の登山道

7/28 14:31

こちらも最後は、なかなかの急傾斜

7/28 14:31

7/28 14:35

剣ヶ峰を見上げる

7/28 14:35

ブルドーザー道、シーズンが過ぎて雪が降るまでの間で、たまに下っていくチャリダーを見かけます

7/28 14:41

7/28 14:41

カメラ内部が湿気っているが、剣ヶ峰に到着

7/28 14:44

火口の一番下は八合目の高さに該当するとか？

7/28 14:58

工事済みの吉田ルートの登山道

7/28 14:59

7/28 14:59

7/28 15:00

山頂に自販機って、違和感半端ない

7/28 15:00

お鉢めぐりが済んだので、吉田＆須走ルートの下山道で下山します

7/28 15:02

小走りで下ります

7/28 15:14

カメラの湿気取れた〜

7/28 15:17

見上げる

7/28 15:17

7/28 15:17

以前は道間違い多発場所だったが、分かりやすい道標になった
シーズン終わると道標が撤去されていたりするので要注意

7/28 15:18

7/28 15:21

7/28 15:22

なかなかの急な斜面

7/28 15:25

ガスエリア突入

7/28 15:34

7/28 15:39

雲の下のエリア

7/28 15:41

遠くに六合目が見えています

7/28 15:46

7/28 15:47

7/28 15:52

吉田ルートの協力金の受付場所

7/28 16:05

7/28 16:05

お馬さん、少し離れていても匂いで分かります

7/28 16:06

賑わいのスバルライン五合目

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

tachibana

ロード区間は湿度が高く曇っていたが、御殿場口新五合目からは晴れになり、途中雨に降られる（または雨区間？）も、山頂に向かうにつれて天気が良くなる。
今、自分が登っている山を見て楽しむのではなく、一際高い所から周りの景色を見て楽しむ、これが富士山。
富士スバルライン五合目は満員御礼の賑わいで、吉田ルートの六合目まで観光客っぽい人が結構いました。
雪が降る前に、もう一度位登るかも。