ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 201380
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山【文殊尾の謎】

2012年06月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 dyun key3
GPS
--:--
距離
3.7km
登り
435m
下り
435m

コースタイム

百ヶ辻8:38⇒文殊中尾根口8:50⇒11:20山頂広場12:33⇒
文殊中尾根口13:58⇒百ヶ辻14:05

※登りでアクシデントがあったため、CTはいつもにも増してスローです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府営駐車場利用(\600)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
整備の行き届いた歩きやすい山道で、子供も大丈夫。

分岐が多くありますが、道標はありません。
(万一迷っても道を歩けばどこかには出ます)
本日も小屋泊装備の40L。
1
本日も小屋泊装備の40L。
この方もお泊りセットと防寒着やアイゼンなんかを背負ってます。
2
この方もお泊りセットと防寒着やアイゼンなんかを背負ってます。
過去2回文殊尾で下った時はここに出たかったんだけど出れず・・・。今日は登ります。(文殊中尾根)
過去2回文殊尾で下った時はここに出たかったんだけど出れず・・・。今日は登ります。(文殊中尾根)
まずまずの歩き出し。
まずまずの歩き出し。
おや。分岐です。右は山頂。
おや。分岐です。右は山頂。
左は・・・ババ谷?
左は・・・ババ谷?
おや?ここも分岐?ロングベンチを覚えておこう。
おや?ここも分岐?ロングベンチを覚えておこう。
おやおや?また分岐!
(追記:文殊東尾根と中尾根の分岐のようです)
おやおや?また分岐!
(追記:文殊東尾根と中尾根の分岐のようです)
やっと文殊尾(主尾根?)に合流した模様。唯一の展望ベンチはもう馴染みのポイント。
やっと文殊尾(主尾根?)に合流した模様。唯一の展望ベンチはもう馴染みのポイント。
お?ここまできたゾ。
お?ここまできたゾ。
あれ?また分岐?どちらでも行けるんですて。
(いつも下りで歩くのは右の道。keyが先に行きました)
あれ?また分岐?どちらでも行けるんですて。
(いつも下りで歩くのは右の道。keyが先に行きました)
ほっ。いつもの場所へ出ました。
ほっ。いつもの場所へ出ました。
いざ!山頂広場へ。
いざ!山頂広場へ。
ブランコ目当てにここまで来たと言っても過言ではナイ。
ブランコ目当てにここまで来たと言っても過言ではナイ。
重装備の山女子ちゃん!カッコイイ!
重装備の山女子ちゃん!カッコイイ!
文殊尾から百ヶ辻へ下りる道を記憶するため、下りも同じ道を歩く。
文殊尾から百ヶ辻へ下りる道を記憶するため、下りも同じ道を歩く。
登りも下りも必ず座る展望ベンチ。
2
登りも下りも必ず座る展望ベンチ。
分岐。そうそう、そっちだったね。
分岐。そうそう、そっちだったね。
タツナミソウ。だそうです。マクロで撮ったがピンボケ(泣
タツナミソウ。だそうです。マクロで撮ったがピンボケ(泣
尾根道を境に植林と自然林。素敵だなぁ。
尾根道を境に植林と自然林。素敵だなぁ。
毎度見過ごしていた分岐(ロングベンチ)はここか?気を抜くとまたババ谷へ下りてしまいそうだ。
毎度見過ごしていた分岐(ロングベンチ)はここか?気を抜くとまたババ谷へ下りてしまいそうだ。
さぁ、サクサク行こう。
さぁ、サクサク行こう。
トンテンカンテン。道を直してくれてる素敵なオジサマ。お礼を言いましょうね。
1
トンテンカンテン。道を直してくれてる素敵なオジサマ。お礼を言いましょうね。
分岐。右に下りたら・・・ババ谷??(笑
もう、よくわかりません。
分岐。右に下りたら・・・ババ谷??(笑
もう、よくわかりません。
祝!百ヶ辻に出ました!
(文殊中尾根を歩けました!)
祝!百ヶ辻に出ました!
(文殊中尾根を歩けました!)
お疲れ様でした!
お疲れ様でした!

感想

本日も小屋泊装備を背負ってプチトレ。

「遠征登山の練習やで!」
と、娘に何度も言っているうちに、自分はちょっと日帰りの
軽装備の人とは違うんだ♪という意識が芽生えたらしい(笑

文殊尾を下って百ヶ辻に出るつもりがいつもババ谷へ行ってしまう件について。

今日は分岐を確認しながら歩きたいと思います。

スタートはゴールしたい場所でもある文殊中尾根の取り付き。
分岐と思われる個所の記録を撮りながら歩きます。

ゆっくりながらも歩を進めると、分岐!また分岐!またまた分岐?
注意して歩くと本当に分岐だらけですな!
(しかし今まで全く気にせず道なりに下りて、結果ババ谷へ・・・滝汗)

展望ベンチへ着いてやっと文殊尾根(主尾根?)と合流したことを知る。

途中、下りてきたオバ様に足元に咲くお花について、タツナミソウと教わる。
「この上にギンリョウソウもあるわよ」
とな。そうそう、それは知ってるんだけどね・・・。

植物に疎いゆえん。山の中にひっそりと咲く一輪の花にワタシは気づけない(汗
なのできっとどこかでスルーしたのでしょう。

山頂が近いことを感じながら歩くと、またも分岐!
ありゃ、こんなんあったっけ。
うーむ、どっちだ?

偶然居合わせたソロのオジ様が、こっち(右)が一番楽だよと教えて下さる。
しかしどちらへ進んでも目的地へ行けるそうだ。
スタコラ歩いていつもの場所へ出ました。

教えてもらった道は以前も下りで歩いた道でした。
しかし合流のような形状の分岐なので、下りでは後ろを振り返らないと分岐とは気づきにくい。

さて!山頂広場で飯タイムです。休憩時間は1時間と決める。
(決めないと必ず長居する)
しかし娘は食事の時間を惜しんでまでもブランコに執着。

最近、金剛山の看板の所で全然記念撮影してないな・・・ボソッ。

登りで歩いた文殊尾、ハッキリ道を理解できれば別の道で下るつもりでしたが、今一度しっかりと記憶するため、今回はピストン下山を選択。

今日こそ、お目当ての百ヶ辻へ下りる事ができました!

今後も機会あれば何度か歩いて、この辺りの枝道を含め、おおまかな全体像を把握できたらと思います。


※もし内容に誤りがありましたらご指摘下さいませ。
※文殊中尾根を西尾根と勘違いしておりましたゆえ、訂正致しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:968人

コメント

そうそう!
お喋りしながらスタスタ歩いてると見落として、ん?と思った時には既に結構ババ谷を下りちゃってるんだよね!
でも良かったね、1つ解決して。
私もその何本もの枝道を1つずつ歩いてみるつもりだよ~♪

あ、キャンセルごめんね!
2012/6/26 2:11
謎は深まるる〜。
文殊尾だけでも西尾根、中尾根、東尾根、そしてババ谷、寺谷、細尾谷・・・。
ま、長期計画で気長に歩きたいと思います(笑

いえいえ、またご一緒しませう。
2012/6/26 9:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山(寺谷→細尾谷(シルバー))
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら