金剛山【文殊尾の謎】
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 435m
- 下り
- 435m
コースタイム
文殊中尾根口13:58⇒百ヶ辻14:05
※登りでアクシデントがあったため、CTはいつもにも増してスローです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 整備の行き届いた歩きやすい山道で、子供も大丈夫。 分岐が多くありますが、道標はありません。 (万一迷っても道を歩けばどこかには出ます) |
写真
感想
本日も小屋泊装備を背負ってプチトレ。
「遠征登山の練習やで!」
と、娘に何度も言っているうちに、自分はちょっと日帰りの
軽装備の人とは違うんだ♪という意識が芽生えたらしい(笑
文殊尾を下って百ヶ辻に出るつもりがいつもババ谷へ行ってしまう件について。
今日は分岐を確認しながら歩きたいと思います。
スタートはゴールしたい場所でもある文殊中尾根の取り付き。
分岐と思われる個所の記録を撮りながら歩きます。
ゆっくりながらも歩を進めると、分岐!また分岐!またまた分岐?
注意して歩くと本当に分岐だらけですな!
(しかし今まで全く気にせず道なりに下りて、結果ババ谷へ・・・滝汗)
展望ベンチへ着いてやっと文殊尾根(主尾根?)と合流したことを知る。
途中、下りてきたオバ様に足元に咲くお花について、タツナミソウと教わる。
「この上にギンリョウソウもあるわよ」
とな。そうそう、それは知ってるんだけどね・・・。
植物に疎いゆえん。山の中にひっそりと咲く一輪の花にワタシは気づけない(汗
なのできっとどこかでスルーしたのでしょう。
山頂が近いことを感じながら歩くと、またも分岐!
ありゃ、こんなんあったっけ。
うーむ、どっちだ?
偶然居合わせたソロのオジ様が、こっち(右)が一番楽だよと教えて下さる。
しかしどちらへ進んでも目的地へ行けるそうだ。
スタコラ歩いていつもの場所へ出ました。
教えてもらった道は以前も下りで歩いた道でした。
しかし合流のような形状の分岐なので、下りでは後ろを振り返らないと分岐とは気づきにくい。
さて!山頂広場で飯タイムです。休憩時間は1時間と決める。
(決めないと必ず長居する)
しかし娘は食事の時間を惜しんでまでもブランコに執着。
最近、金剛山の看板の所で全然記念撮影してないな・・・ボソッ。
登りで歩いた文殊尾、ハッキリ道を理解できれば別の道で下るつもりでしたが、今一度しっかりと記憶するため、今回はピストン下山を選択。
今日こそ、お目当ての百ヶ辻へ下りる事ができました!
今後も機会あれば何度か歩いて、この辺りの枝道を含め、おおまかな全体像を把握できたらと思います。
※もし内容に誤りがありましたらご指摘下さいませ。
※文殊中尾根を西尾根と勘違いしておりましたゆえ、訂正致しました。
お喋りしながらスタスタ歩いてると見落として、ん?と思った時には既に結構ババ谷を下りちゃってるんだよね!
でも良かったね、1つ解決して。
私もその何本もの枝道を1つずつ歩いてみるつもりだよ~♪
あ、キャンセルごめんね!
文殊尾だけでも西尾根、中尾根、東尾根、そしてババ谷、寺谷、細尾谷・・・。
ま、長期計画で気長に歩きたいと思います(笑
いえいえ、またご一緒しませう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する