鉛山＆鳶ノ巣山（東海自然歩道を静岡県境まで）

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 32.3km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,243m

コースタイム

三河大野駅駐車場5:33―6:06フツタの七滝―6:44鉛山登山口―7:01鉛山頂上―7:31猿滝―7:43阿寺の七滝―8:45巣山（MTB駐輪地）＝8:56六本松（MTB駐輪地）―9:22東海自然歩道愛知静岡県境―9:36鳶ノ巣山登山口―9:56鳶ノ巣山頂上―10:27東海自然歩道出合―11:05六本松（MTB駐輪地）＝11:38瀬戸山登山口―11:53敗退地点―12:05瀬戸山登山口（MTB駐輪地）＝12:23三河大野駅駐車場

―は歩行区間：18．5km
＝はバイク区間：14．0km

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR飯田線 三河大野駅前の広い無料駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

JR三河大野駅〜愛知静岡県境の東海自然歩道を歩きましたが、舗装路・林道・登山道風の道とも、道標等整備状況良好です
1ヶ所、陸平〜阿寺の七滝間に倒木群の“通せんぼ”がありましたが、通り抜けはできました
東海自然歩道ルート沿いの2山（鉛山、鳶ノ巣山）に登りましたが、いずれも踏み跡はハッキリしていて問題はありませんでした
鳶ノ巣山頂上から、東海自然歩道の林道へ最短距離で下る方向にテープがあり辿ってみましたが、途中から踏み跡が無くなり植林地の急坂となりますので、往路を戻った方が無難です
MTBを六本松にデポしておいて瀬戸山登山口へ下りましたが、瀬戸山登山道は蜘蛛の巣と草ボーボー状態のためピークハントを中止しました・・夏場には入れる感じではなく、草の枯れた冬場に再チャレンジ予定です
今回のルートは、フツタの七滝、阿寺の七滝などが見所で、紅葉の季節にまた訪れたいルートです

写真

6/24 5:32

三河大野駅前の無料駐車場からスタート

6/24 5:52

大野市街から舗装路を進むと

6/24 5:56

山伏峠付近で最初のターゲットである鉛山が見えました

6/24 6:01

道標はいっぱいで迷うところはありません

6/24 6:07

「フツタの七滝」

6/24 6:14

登山道風の道もあり

6/24 6:44

鉛山峠に到着・・ここが鉛山の登山口です

6/24 6:47

踏み跡のハッキリした登山道を行くと

6/24 7:04

あっけなく三等三角点の頂上に到着しました

6/24 7:32

今度は「猿滝」

6/24 7:35

途中倒木の通せんぼがありましたが、通り抜けはできます

6/24 7:48

阿寺の七滝・・紅葉の時期はさらに良さそう

6/24 8:04

滝探勝路から七滝の全景

6/24 8:33

アジサイの季節

6/24 8:56

巣山から六本松までバイクで・・坂が急になる辺りにデポ

6/24 9:22

東海自然歩道の愛知静岡県境

6/24 9:22

6/24 9:43

2つ目の鳶ノ巣山への道

6/24 9:49

三角点を見つけましたが、まだ頂上ではありません

6/24 9:56

ここが鳶ノ巣山の頂上

6/24 10:03

最短の下山路方向にテープがあるので辿ってみましたが・・

6/24 10:16

踏み跡が途中から無くなり、少し難儀をして東海自然歩道に戻りました

6/24 10:38

山名不詳ながら浜松天竜方面の山々

6/24 11:24

3つ目のターゲットとなる予定だった瀬戸山ですが・・

6/24 11:53

草ボーボーに降参して冬に再チャレンジすることにしました

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

今回は、鉛山・鳶ノ巣山の2山に登りましたが、登山の対象としてはかなりショボい2山ですので、東海自然歩道の“滝見ルート”を歩きがてら、ついでにピークを踏んだという感じです。

バイク下山路の近くにある瀬戸山にも登る予定でしたが、登山道が草ボーボー状態で、「超低山の山行は冬までお預けかな」という印象です。

阿寺の七滝前でのんびりしてマイナスイオンをタップリ浴び、滝見の東海自然歩道ウォークを楽しんだ1日でした。

それにしても、最近は何故か登山者とは全く出会いません。今回は市街地で一般の方を見かけたものの、登山者とは飯豊山の2日目午後から30時間以上に渡って誰とも出会わない、静かで不思議な感じの山行が続いています。