荒船不動から御嶽山・兜岩山

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 7.5km
• 登り: 722m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:18

距離 7.5km 登り 722m 下り 722m

9:21 スタート地点
10:09 10:14 御岳山
10:33 10:37 P1
10:46 兜岩山分岐
10:54 11:10 兜岩山
11:17 兜岩山分岐
11:27 P1
12:08 12:09 星尾峠
12:32 12:34 荒船不動
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒船不動に駐車

コース状況／危険箇所等

前日の雨で湿っていました。
道はしっかりしているのですが、道標がかなり朽ちているので迷いやすい場所あり。
荒船不動から御岳山へは作業道が入乱れています。しかし道標がほどほどありルートミスはないでしょう。
しかし尾根上ではたいした道標はなくみんな朽ちています。御岳山分岐付近は？？？となりそうなので、下調べを。
ローソクの北巻は滑りやすく北斜面は切れ落ちているので、注意が必要。

写真

9/14 9:25

駐車場。
そこそこ車が止まっている。

9/14 9:25

ここから登る

9/14 9:27

すぐに右手側に兜岩短絡コースの入り口

9/14 9:29

すぐに徒渉

9/14 9:30

このような表示板が何枚か連なります。

9/14 9:30

振り返っています。駐車場への近道がありました。

9/14 9:31

作業道を辿る

9/14 9:32

徒渉する

9/14 9:35

また作業道跡

9/14 9:39

要所要所に看板あり

9/14 9:40

この徒渉より山道になります。

9/14 9:40

きのこ多数。

9/14 9:40

道は狭いが十分辿れる

9/14 9:41

山道になったり

9/14 9:48

作業道跡になったり

9/14 9:51

尾根に近づきやっと峠道らしく

9/14 9:55

もう少しで峠

9/14 9:56

峠に着きました。
尾根です。

9/14 9:56

御岳へは尾根直進ですが、しめ縄の縄が残っていて心理的とうせんぼ。左手側には星尾に落ちる峠道の跡が続く。何時かこの峠道を下ってみたいな。何処に落ちるのだろう。

9/14 10:01

御嶽分岐手前で団体様の後に続きます。後でこの団体、迷子になります。

9/14 10:03

坂の途中に石祠

9/14 10:04

奥に進むと僅かな展望　経塚山。

9/14 10:06

団体様は不動様に行っていたので追い越して御岳山へ

9/14 10:07

不動様へと続く岩峰

9/14 10:07

御岳山へは鞍部を越して

9/14 10:08

一寸危ない露岩を登る

9/14 10:10

御岳山へ着く

9/14 10:10

神官像を後から

9/14 10:15

下りが滑ります。

9/14 10:20

岩峰の石祠・関羽像・不動様

9/14 10:20

祭祀物の後の展望

9/14 10:24

御岳山分岐。道標は朽ちています。ここでさっきの団体様に道を聞かれる。兜岩山はどっち？　ここは何処か？
話の内容だと、さっきの不動の岩峰を御岳山、御岳山を兜岩山と勘違いしていたらしい。兜岩山は逆に進むと教旨。

御岳山分岐付近を描いてみました。

9/14 10:28

さて兜岩山へと尾根を進む

9/14 10:29

リッジ状の尾根

9/14 10:30

鎖は役に立ちません

9/14 10:31

P1の付け根は右（北）巻き

9/14 10:32

外傾斜のトラバース

9/14 10:33

P1とP2の間。展望よし

9/14 10:34

経塚山方面

9/14 10:34

兜岩山です

9/14 10:34

浅間山

9/14 10:34

P2とP3が猫の耳

9/14 10:36

P1を出ると左下は垂直

9/14 10:37

外傾斜の巻き道は滑りやすい

9/14 10:39

よくぞ土が付いている。。。感じ。

9/14 10:39

この木橋はつるつる

9/14 10:43

P3を越えると尾根にでる。

9/14 10:45

そして直に兜岩山分岐

9/14 10:45

兜岩山への道標は飛んでしまっている。
昨年はここで道を聞かれた。ここでも「ここはどこですか？」でした。

9/14 10:46

9/14 10:47

兜岩山への尾根

9/14 10:53

兜岩山の山頂は展望なし

9/14 10:55

西に少し進むと

9/14 10:55

展望が開ける。

9/14 10:55

流石に先までは行けない

9/14 10:55

9/14 11:03

蓼科かな？

9/14 11:04

八ケ岳

9/14 11:10

山頂の東方面にも踏跡あるので行って見る

9/14 11:08

この程度でした。

9/14 11:10

引き返して山頂と

9/14 11:10

さようなら
この先でさっきの団体様とすれ違う。女性の方から「山伏みたいですね」と褒められた？　いいえ、山狸です、やっぱり。

9/14 11:15

尾根からローソク岩

9/14 11:16

この壊れかけた道標、何とかならないのかなあ？

9/14 11:19

直進はローソクP3（通せんぼしてある）
左下に落ちる。

9/14 11:20

トラバースは確かに凍結時は危ないなあ。

9/14 11:22

つるつるの木橋、
というより私の靴のソールがつるつるなのだ。

9/14 11:24

この木の根の場所は左下は崖です。

9/14 11:28

P1が終わりました。

9/14 11:33

平穏な道を進み

9/14 11:35

御岳南東尾根に脱線します。

9/14 11:39

尾根先の岩峰からは

9/14 11:39

ローソク岩の展望

9/14 11:39

P1とP3のみが見える。
春はローソクに灯がともるようにアカヤシオが咲くのだ。

9/14 11:41

経塚山も見える。

9/14 11:46

引き返して御岳山分岐に到着

9/14 11:52

星尾峠へと進むとあれ？　鹿のお尻？

9/14 11:54

平穏な道が続く。

9/14 11:57

アップダウンの繰り返し

9/14 11:59

巻き道も多々あり

9/14 12:07

凹みは

9/14 12:07

星尾峠でした。

9/14 12:08

峠道の標識類はみんな草臥れています。

9/14 12:08

これなんて↓が書き加えてある

9/14 12:08

この案内図見てぱぱっと理解できる人はいないのでは？

9/14 12:09

では荒船不動へと下ります。

9/14 12:09

主要な峠道だったので広いです。

9/14 12:12

広いけど無駄に九十九折りが続く。

9/14 12:13

徒渉箇所

9/14 12:13

この沢なら飲めそうかな？

9/14 12:14

なんか作業道的ですね。

9/14 12:20

徒渉箇所

9/14 12:22

ここには腐ったトラロープ。
捉まりたくない。不要。

9/14 12:22

道が広くなり

9/14 12:24

砂防ダムも出てきました。

9/14 12:25

9/14 12:28

案内板？

9/14 12:28

でしたが、右には

9/14 12:28

遭難した親子の、、、でした。

9/14 12:29

徒渉箇所

9/14 12:30

広い道をいくと

9/14 12:32

荒船不動

9/14 12:34

結構立派です。
こんなに立派だったっけ？

9/14 12:34

昔はここに駐車して荒船に行ったよね。

9/14 12:34

山狸は蜂に刺されません。何故か不明。

9/14 12:36

駐車場に復帰しました。

9/14 12:37

駐車場からは御岳山ルートへの近道がありました。

9/14 13:01

国道から見た御岳山と兜岩山

9/14 13:11

帰りに旧落合橋を見に行きました。今では珍しい木製トラス橋です。良く残っているものです。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

Canon MG7500 series Canon

感想

yamadanuki

・この日は涼しいので、ノンビリ起きてでかける。荒船不動ー御岳山へルートは行ったこと無いので、ある理由で辿って見た。
・荒船不動では車が6台ほど、さすが荒船でした。御岳山分岐付近での迷子の集団には驚いた。昨年も兜岩山分岐で迷子のグループから道を聞かれる。今回も「ここは何処ですか？」　道標が少ないことと、あっても朽ちていたり欠損していたりしているので迷うのも仕方ないか。。。
・いつもの愛用の登山靴は修理中なので、今回も30年前の靴を引っ張り出して使用。ソールが減っていてゴムも固いので滑りやすい。早く返ってこないかなあ。この靴じゃ妙義には行けないな。
・10kgの減量に成功し身軽になったせいか、山行時間が短くなりました。もっとゆっくり歩こうかしら。。。
1年前の記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1440006.html