後方羊蹄山〜山頂はガス強風で寒！〜

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:32

5:55 半月湖野営場
6:20 6:29 風穴
6:34 6:36 比羅夫コース2合目
6:50 6:51 比羅夫コース3合目
7:02 7:04 比羅夫コース4合目
7:21 7:21 比羅夫コース5合目
7:37 7:37 比羅夫コース6合目
7:55 8:00 比羅夫コース7合目
8:17 8:18 比羅夫コース8合目
8:30 8:31 比羅夫コース9合目
8:42 8:42 旧小屋跡分岐
8:46 8:47 火口中央道分岐
8:58 8:59 京極コース下山口
9:02 9:02 真狩岳
9:10 9:10 羊蹄山
9:11 9:12 喜茂別コース下山口
9:41 9:41 真狩コース下山口
9:48 9:48 旧羊蹄小屋跡
9:55 9:55 旧小屋跡分岐
10:06 10:21 比羅夫コース9合目
10:29 10:29 比羅夫コース8合目
10:43 10:43 比羅夫コース7合目
10:57 10:57 比羅夫コース6合目
11:12 11:14 比羅夫コース5合目
11:30 11:31 比羅夫コース4合目
11:39 11:39 比羅夫コース3合目
11:50 11:55 比羅夫コース2合目
12:00 12:04 風穴
12:24 12:26 半月湖野営場
12:27 ゴール地点

天候

☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比羅夫登山口。100台くらい駐車出来ます。5:30に着いたら20台くらい駐車されてました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所:山頂の岩場コースは、侮るなかれ。
水場無し
虫、いなかったな〜

その他周辺情報

温泉：ニセコ駅前の、きらのゆ　JAF会員で450円
食事：スープカレー、スープカレー＆和Dining つばらつばら - Tsubara Tsubara　ノンアルコールビール飲んで、1600円
宿泊:ラマット　ホテル　4500円

写真

9/13 17:25

明日登る後方羊蹄山。夕焼けが綺麗。明日も晴れますように。

9/14 5:54

比羅夫登山口。20台程の駐車。

9/14 5:56

ここで登山届出して出発。

9/14 6:33

最初は緩やかな登山道だったけど、途中から斜度がきつくなった。

9/14 6:48

3合目。羊蹄山登山リレーマラソンの看板。

9/14 6:59

4合目。

9/14 7:19

5合目。

9/14 7:54

7合目。

9/14 8:26

9合目。

9/14 8:26

ここまでくると、倶知安を眼下に見下ろします。

9/14 8:33

山頂付近は、紅葉始まってますね。

9/14 8:41

あと一息か。お鉢巡りして、ここに戻ってきます。

9/14 9:07

いきなり山頂。ここまでが、強風ガス寒くて大変でした。一番の醍醐味を味わえず。

9/14 9:19

紅葉。高山ですね。

9/14 9:27

岩場ルートはきつい。ガスってるのでなおさらです。

9/14 9:39

こんな感じの道標。真狩には下らずに小屋跡へ。

9/14 9:39

火口は全く見えず！

9/14 9:46

小屋跡

9/14 9:48

桔梗はまだ咲いてる。

9/14 9:57

このカールは良いですね。

9/14 9:58

右にも

9/14 9:58

山頂方面

9/14 10:08

やっとお鉢巡り終わりました。9合目は、風が無いので寒さも厳しく無い。

9/14 12:01

見落としてた1合目。もうすぐゴール！下山したら満車でした。

9/14 13:51

ニセコ駅前温泉、きらの湯　JAF会員権で450円。綺麗な温泉でした。

9/14 14:15

スープカレー。美味しく頂きました。

9/14 14:59

比羅夫からもう一度羊蹄山。名残惜しいです。今は山頂にガスが無いなー。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

EOS M10 ボディ CANON

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 ストック カメラ

感想

takasun

北海道の出張帰りにニセコに泊まって後方羊蹄山に登りました。北海道の山は初めてなので、ヒグマがいないと言われる羊蹄山へ。大雪山は花の季節に取っておきます。

1900mくらいの山ですが侮ってはいけません。累積1600m登るし、山頂は富士山に似て風が強いです。本当に強風で、飛ばされそうになりました。実際、帽子は飛んでしまいました。

加えて、ガスなので視界は無いし、岩場は危険だし、登った時間帯が悪かったようです。あと、2時間ほどずれていたら少なくとも視界はよかったと思います。

山は円錐形で、富士山🗻と似てます。山頂の火山岩とかそっくりです。自然保護のためか登山道は直登です。開聞岳のように巻いてると登り安いのですが、、直登1600はキツいです。季節が終わったのか花も多くはありませんでした。

でも、ニセコに前泊して、ビールのんでラーメン、スープカレー食べて、温泉入って良い北海道登山になりました。

✳ニセコひらふでは、オータムフェアしてた。外国の人多い！外国みたいでした。