鍋割山

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,975m
• 下り: 1,971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:31

距離 19.4km 登り 1,975m 下り 1,974m

8:48 宇津茂の大きなしだれ桜
8:55 トイレ
9:00 9:01 猪防護柵(1)
9:10 水場
9:29 9:32 シダンゴ山
9:58 9:59 林道秦野峠
10:19 秦野峠
11:00 11:01 伊勢沢ノ頭
11:23 11:28 檜岳
11:51 11:52 雨山
12:12 12:16 雨山峠
12:22 12:23 オツボ沢ノ頭
12:39 茅ノ木棚沢ノ頭
12:52 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
12:56 鍋割峠
13:05 オガラ沢分岐
13:09 13:16 鍋割山
13:36 1,000m地点
13:48 後沢乗越
14:04 栗ノ木洞
14:15 櫟山
14:42 綱立丸
15:10 15:11 土佐原の大きなしだれ桜
15:19 寄自然休養村管理センター
15:19 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄自然休養村管理センターの駐車場を使用。
一応、現地で近所の人に声をかけたものの、特に手続等はない模様。。

コース状況／危険箇所等

いたるところ叢化しているのと台風の影響で枝等が散乱してたり多少の倒木が見られます。半袖よりも長袖の方が望ましくグローブもあったほうがよりベターかと。

その他周辺情報

何もないことがいいのかもしれない。

写真

9/14 9:01

猪のための扉。下半分かなり凹ってしています。。。

9/14 9:28

シダンゴ山から。

9/14 9:28

山頂。

9/14 9:29

ちょっとした広場です。

9/14 9:29

おおまかに言うと仏教を広めたシダゴンにちなむと..。

9/14 9:39

鍋割まで...あの雲が下がらない訳がない？

9/14 9:59

秦野峠からの檜岳入り口。ススキが覆ってます。

9/14 10:07

両側から有刺鉄線という罰ゲーム。
袖ひっかけないように気をつけて。

9/14 10:32

こっちは駿河湾だと思えるのだが...
見えますかね？

9/14 11:18

展望はないです。
ただ静かです。

9/14 11:43

雨山側から檜岳。

9/14 11:44

これが気になる。ところどころ土がえぐれてる。
水浴び場？動物の？
何か所か見たのですがなんでしょね？

9/14 11:50

ガスってきました。

9/14 12:13

雨山峠

9/14 12:42

鎖がひいてあるのわかりますかね？
足場を確保しながら慎重に。

9/14 13:11

鍋割山荘。
雨で山荘が混んでいたので今回も鍋焼きうどんはパス。
ちなみに1500円。

9/14 13:11

まっしろ。

9/14 13:11

いちおう。

9/14 14:03

栗の木洞。展望なし。

9/14 14:14

櫟山。
2012年の地図では草原状の山頂とあるがほぼ叢。
展望あるのかなぁ。。

9/14 14:14

こんな状態。

9/14 14:26

秦野の街並みが見えてきました。

9/14 14:38

林道越えるとあと55分

9/14 14:50

集落にでました。
林道からここまでで蛭5匹...。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ ズボン 日よけ帽子 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル

備考

手袋、長袖を持参しながら着用しなかったことが...無念。
先週の暑さから一気にこの涼しさはちと想定外。

感想

max_hima

シダンゴ山が気になってこのルートとなりました。
私の中ではオゾウゾ山の次に気になる名前。
昨年連休中に入り込もうとしてお祭りで取り消しした経緯もあります。
実はこの地の歴史的背景を表す名前だったのですね。

檜岳付近、櫟山付近は叢化が激しいです。
檜岳付近はアザミが突き刺さるので注意です。タイツじゃ防げませんよ。

寄〜鍋割山まではほとんど人に出会わなかったです。
本当に静かな山域です。その分荒れやすいのかと思います。
眺め的にはちらちらとですが北丹沢、江の島方面、駿河湾方面(多分)と時折見える程度。
残念な天気となってしまいましたが、
雨対策のテストにもなったかな。

本日の蛭捕獲状況
シダンゴ山に向かう途中の水場で1匹靴についたので圧殺。
下山時の林道越えてからの下りで5匹靴についたので圧殺。1匹取り逃がし。
すみません。休憩所に運んでしまいました。。。
夏の丹沢はもう蛭は避けられませんね。精神的ダメージが大きくて実は夏に丹沢入るのは嫌い。