鍋割山、塔ノ岳

2025年12月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:29

距離 20.5km 登り 1,594m 下り 1,595m

8:16 大倉バス停
8:52 9:00 黒竜の滝
9:09 尾関広氏の銅像
9:13 二俣
9:25 本沢渡渉点
9:28 9:40 ミズヒ沢渡渉点
9:59 後沢乗越
10:16 1,000m地点
10:47 11:27 鍋割山
11:29 鍋割山荘
11:42 鍋割山稜
11:46 小丸
11:53 小丸尾根分岐
12:02 12:03 大丸
12:09 金冷シ
12:26 12:40 塔ノ岳
12:50 12:51 金冷シ
12:55 花立ノ頭
13:01 13:03 花立山荘
13:14 13:15 天神尾根分岐
13:25 13:36 堀山の家
13:41 堀山
13:46 13:47 駒止茶屋
13:56 一本松
14:07 見晴茶屋
14:11 雑事場ノ平
14:22 14:23 観音茶屋
14:28 丹沢ベース
14:39 大倉山の家
14:46 大倉山の家
14:48 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ下山頃晴れてきた。頂上は霜柱が合ったのでマイナスだと思われる。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅よりバスで大倉登山口まで移動バスは20分かからないぐらい

コース状況／危険箇所等

木道等が整備されていて歩きやすい。

写真

12/16 8:15

大倉バス停前のレストハウス、横にトイレと泥を落とす水道あり。

12/16 8:16

バス停前の登山口分岐。鍋割山方面に向う。

12/16 8:27

登山道入口の標識

12/16 8:28

登山道入口の門の脇を抜けて侵入

12/16 8:34

案内看板

12/16 8:56

40分近く歩いて最初ベンチ。
ここで衣服調整。歩いていると結構暑いです。
県民の森へは通行止め

12/16 9:09

広めの休憩場ベンチと銅像？

12/16 9:13

石の上を歩いて渡渉

12/16 9:25

渡渉2箇所目は橋があります。

12/16 9:29

二又の分岐

12/16 9:29

鍋割山荘用の水の歩荷置き場
今回は2リットル持って上がります。

12/16 9:58

後沢乗越の分岐

12/16 10:43

鍋割山山頂近くで霜柱発見

12/16 10:48

鍋割山山頂到着

12/16 10:49

持上げた水と記念撮影

12/16 11:02

水置き場

12/16 11:02

うどん注文時のルール

12/16 11:07

山頂で食べる鍋焼きうどんは美味しかった♪

12/16 11:05

鍋焼きうどんと雲（富士山が見える予定だった）

12/16 11:19

伊豆大島と伊豆半島が見えました。
基本雲があるので下界のこの方面しか視界が開けていなかった。

12/16 11:28

鍋割山山頂での気温マイナス５度
動いていると汗かきます。止まると寒いです。

12/16 11:28

鍋割山からの分岐

12/16 11:29

塔ノ岳に向けての稜線は霜柱が増えました。

12/16 11:31

北側の玄倉川方面
ユーシン渓谷はいつか行ってみたい。

12/16 11:31

南側の相模湾

12/16 11:52

二又への分岐
矢印が落ちているので注意
ただの案内看板だと思ってスルーしないように

12/16 12:10

金冷シ分岐

12/16 12:26

塔ノ岳山頂看板

12/16 12:25

塔ノ岳山頂
樹霜がありました。

12/16 12:27

樹霜アップ

12/16 12:27

富士山が見えるはずだった

12/16 12:41

塔ノ岳山頂気温マイナス５度くらい
相変わらず寒い

12/16 13:26

登山道の茶屋は冬場は平日お休みみたい。全て閉まってました。

12/16 14:33

大倉の清水汲み場

12/16 14:33

水飲み場

12/16 14:33

蛇口付いていてボトルに注ぎやすかったです。

12/16 14:38

大倉登山口のモニメント

12/16 15:05

渋沢駅まで来て青空がようやく見えてきました。

撮影機器：

SH-53C SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

わたる

今回は電車とバスでアクセスしました。車と違って座っていれば着くのは楽である。しかし登山口付いてから服装の微調整出来ないのはやっぱり面倒くさいです。着替えとかの荷物も持っていかなかったので温泉入れなかった。
冬場の山頂での休憩を考えて防寒してきたが、登っているときはシャツ2枚で汗かくほど暑いが風が吹けば一瞬で汗冷えするのでレイアリングが上手くいかなかった。帽子被れば汗かくが耳はキンキンに冷えるでレイヤリングの重要性を学べた。今まで春から秋の季節しか登っていなかったので、基本暑さ対策と日の出待の防寒しかしてこなかったので今後に活かしていきたいです。
前日の天気予報では周辺地域含めて全て晴れ予報だったのに当日は下山するまでずっと曇りでした。寒さ対策は間違っていなかったが、自分の発熱考えると今の装備では調整が難しいと思いました。
鍋割山2回目なので今回は歩荷に挑戦するつもりで来ました。2リットル水を持って上がりました。
思っていたより登れました。宿泊登山より荷物軽いので行けたと思います。次回は大きめのカバン持っていってもう少し増やそうと思います。
頂上の気温が思っていたより寒かったですが、風がなくて快適に稜線歩きが出来ました。霜柱を踏みながら歩くのは楽しかったです。塔ノ岳山頂の樹霜がとても綺麗でした。
下山後の大倉の清水汲み場でストックを置き忘れてバスの時間がギリギリになり走って取りに行きました。下山後の気の緩みは危ないですね。今一度怪我や置き忘れに注意します。車なら一度荷物置いてから歩いてゆっくり戻ったのにって思いましたｗ
車と公共交通機関上手く使ってこれからも登山していきます。