ヒル危険地帯 鈴鹿 野登山

2012年06月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 8.0km
• 登り: 748m
• 下り: 749m

コースタイム

8：50　駐車場（登山口）
9：13　ポイント��
9：35　ポイント��
9：53　ポイント�θ�根分岐
10：05　ポイント��
10：19　ポイント��
10：24　国見広場
10：34　山頂
10：43　野登寺
11：54　国見広場
12：17　ポイント�θ�根分岐
12：46　ポイント��
13：06　登山口（駐車場）

天候

雨のち曇り時々雨　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

コースはリボンが多く迷う心配はない
鎖場は大変滑りやすく、要注意です。
！ヒルが大変多い！
ヒル下がりのジョニーは必需品です

山頂気温　12℃　寒いです

写真

6/26 15:11

ガスと雨の登山道あめ

6/26 15:11

ヒルです

6/26 15:11

雨具にも

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展望台はガスの中

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電波塔も見えません

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国見岩

6/26 15:11

野登寺

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本堂

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いるな

6/26 15:11

本堂のにも

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やっつけてやる

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何も見えない…

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雨で流れも激しい

6/26 15:11

滝壺の石灰岩が綺麗

6/26 15:12

滝も迫力満点

6/26 15:12

この鎖場は要注意
落ちると命に関わります

6/26 15:12

駐車場
私だけです

撮影機器：

u795SW,S795SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

とんぼ

天気予報は曇り後晴れだった
…が、山は雨だった。
車の中で30分ほど待つと少し明るくなってきたので出発
しかし、雨が止まない
ポイント��で休憩していたら足にヒルがいる！
やばいなぁと思いつつ出発
ポイント�イ垢�たあたりからおなかがムズムズする
ポイント�Δ任�なかに手をいれると奴がいた
しかも大量出血だ！
応急処置して歩きはじめ数分
背中がムズムズ、首がムズムズ
野登寺で全身確認をしよう

なんとか我慢して野登寺到着
だれもいないので下着一枚になった。
やはり、奴は背中に2匹、首に1匹食いついていた
下着に1匹、雨具に2匹、リックに2匹
合計7匹という状態だ、
シャツやパンツまで血で染まってしまった
最悪である。
しかもお寺の床にも奴がいる

身体確認していると、
仙ヶ岳のほうから「おーい！」と叫んでいる
5回くらい聞こえたので私も叫んでみたが返事がない
とりあえず準備して仙ヶ岳に向かう
250メートルほど進んだところで
記念撮影している3人に出会う
先ほど叫ぶ声が聞こえませんでしたか？と聞くと
あやしい日本語で「私たちです」
「ところで子供達見ませんでしたか？」と聞かれ
いいえ、見ませんでしたよと答えた
するとそのまま行ってしまった。
良くわからん人達（中国人ふう）だった。
まあ、記念写真とっているくらいだから
心配いらないでしょうと思い、帰ることにした。

帰りは極力止まらずに下山した
駐車場で着替える時に
背中に1匹、首に1匹、スパッツに2匹
リュックに1匹いた。

もう最悪の山行である

あえて言おう、ここは危険地帯である。

コメント

ibuki89

お疲れさまでした(>_<)
鈴鹿山系はヒルに要注意ですね
以前、６月に霊仙山に友人と登ってヒルに遭遇して

ひどい目にあいました（＞＿＜）
以来、梅雨時期の鈴鹿山系は行かないことにして

います
ところで「昼下がりのジョニー」の効き目はいかが
でしたか・・？

とんぼ

Ｒｅ，お疲れさまでした(>_<)
ibuki89さん、こんばんは

今日はヒルと格闘した一日でした
ほんと鈴鹿の山はヒルに困ってしまいます。

「ヒル下がりのジョニー」の効果は予防にはいいですよ。
今回は、雨でだいぶ洗い流されてしまいましたけど
スパッツにあらかじめ吹き付けていたら上まで上がってくることはないと思います。
今日、おなかに食いついた奴も
ひと吹きで落ちてしまいました。
効果はすばらしいと思います。