西内的秘境の尾根縦走(ノタノ坂〜ヒキノ〜旭山〜岳)

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 12.9km
• 登り: 851m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:12

距離 12.9km 登り 851m 下り 1,087m

7:49 スタート地点
8:25 8:40 ノタノ坂
10:42 ヒキノ
11:51 11:55 旭山
13:06 13:14 山ノ神峠
14:23 14:30 岳
16:00 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
ゴール地点:奥永源寺の郷
スタート地点:小又谷駐車場

コース状況／危険箇所等

小又谷第一駐車場〜ノタノ坂
谷沿いの道で崩落箇所あり
よく踏まれている

ノタノ坂〜岳分岐
山と高原地図的には実線のメジャールートとして記載されてるが標識はなく踏み跡も浅く迷いやすい箇所も多い
鉄塔の巡視路として拓かれたルートのようで鉄塔の標識が至る所にあるが登山道としての標識は少ない

アップダウンは小さく危険な箇所もないため歩きやすいルートではある

岳分岐〜黄和田登山口
分岐自体も不明瞭で鉄塔の標識が立ってるだけ
岳のピークに向けて二本の尾根が延びてるがどちらにも目印がありどちらも踏み跡がほぼ無いが、どちらを進んでもいい
高原地図では東の尾根が破線となっているが西の尾根がピークに直接続いている
分岐から登山口までは急登で滑りやすく注意が必要

その他周辺情報

道の駅「奥永源寺の郷」

写真

9/15 7:45

スタート地点

9/15 7:46

9/15 7:58

9/15 8:01

林道からそれてトレイルへ

9/15 8:21

9/15 8:35

ノタノ坂

9/15 8:41

9/15 8:45

9/15 8:47

藤原岳

9/15 9:09

9/15 9:10

御池岳
ボタンブチ

9/15 9:20

ギンリョウソウ

9/15 9:23

9/15 9:32

ここらでルートロスト

9/15 10:00

9/15 10:30

9/15 10:43

9/15 10:44

9/15 10:45

9/15 10:46

9/15 10:49

9/15 10:52

9/15 10:54

9/15 11:10

9/15 12:04

政所分岐の道祖神？

9/15 12:29

9/15 12:39

ビフォー

9/15 12:43

アフター

9/15 13:02

9/15 13:15

山ノ神峠の標識発見

9/15 13:53

9/15 13:53

竜ヶ岳

9/15 13:53

左:銚子岳
右:静ヶ岳

9/15 13:53

銚子岳

9/15 14:12

岳の登り
踏み跡無し

9/15 14:23

岳山頂
展望無し

9/15 14:26

9/15 14:34

岳は急登

9/15 14:41

岳分岐
目立った標識は無く巡視路の標識の下に落ちてた

9/15 14:47

直登コース

9/15 14:55

ここ鈴鹿10座じゃないぞ

9/15 15:05

9/15 15:09

この辺踏み跡なし

9/15 15:36

しゃれこうべ！
じゃなくて
オニフスベ
子供の頭サイズ

9/15 15:39

岩谷三社の１つ？

9/15 15:40

9/15 15:41

山ノ神？

9/15 15:44

9/15 15:46

黄蘗城址

9/15 15:49

登山口
標識はなし

9/15 15:53

9/15 15:54

9/15 15:54

9/15 15:56

9/15 15:58

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

iPhone XS Apple

感想

78podory

前から気になってたノタノ坂から岳までの稜線を行ってみたくて今回はデポ車も必要なのでグループ登山です。

道の駅「奥永源寺の郷」に一台デポって小又谷駐車場へ移動
そこからノタノ坂へあがり稜線歩きのスタート

高原地図的には実線のメジャールートになってるけどちゃんとした標識はなく広尾根もあり迷いやすいルート
軽いアップダウンを繰り返すけど高低差はさほどでもないから体力的な負担は小さめでハイキング気分で歩ける

途中で何度も鉄塔があるけどそのほとんどが展望がよい
御池岳から竜ヶ岳にかけて展望が開け
普段は見ない滋賀県側からの眺めを堪能出来る

岳の周辺は踏み跡が浅く標識もないので非常に分かりづらく迷いやすい
黄和田への分岐から二本の尾根と間の谷があるがどれを行っても山頂には着く
下山は分岐まで戻って黄和田へ降りた

山頂から少し南へ進むルートもあるが同行者の一人が分岐のルートを一度通ってる事から
確実に下山する事を第一に分岐のルートを選択
岳は急斜面で滑りやすく中間部は崩落が起きたのか踏み跡が消えて道なき道を目印を頼りに降りた

距離もそこそこあり歩きがいのあるルートだけど岳に直接は登りたくないなあ(笑