塩見岳 鳥倉からピストン

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月14日(土)

• GPS: 26:05
• 距離: 36.8km
• 登り: 3,845m
• 下り: 3,833m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:03

11:33 鳥倉林道ゲート（駐車場）
12:07 12:12 鳥倉林道登山口
12:58 13:03 豊口山のコル
13:42 13:48 ほとけの清水
14:08 14:19 塩川・鳥倉ルート合流点
14:36 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:29

4:08 三伏峠小屋
4:17 4:19 三伏山
5:08 5:08 本谷山
6:21 6:22 塩見小屋
7:31 7:36 塩見岳
7:38 7:39 塩見岳東峰
7:41 7:48 塩見岳
8:38 8:44 塩見小屋
9:54 9:55 本谷山
10:39 10:41 三伏山
10:52 11:26 三伏峠小屋
11:40 11:46 塩川・鳥倉ルート合流点
12:03 12:03 ほとけの清水
12:31 12:34 豊口山のコル
13:07 13:07 鳥倉林道登山口
13:37 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

(13日)くもり、(14日)晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川ICから大鹿村経由でゲートまで車で移動

コース状況／危険箇所等

頂上直前が岩場で落石を起こしやすいので注意。ヘルメットがあった方が安全

その他周辺情報

・「道の駅　歌舞伎の里　大鹿」で飲み物などの買い物ができます。
・温泉は山塩館が日帰り入浴できるようです

写真

9/13 11:19

9/13 11:19 第一駐車場。平日ですが9割ぐらい埋まってます

9/13 12:07

12:07 鳥倉登山口

9/13 12:07

12:07 鳥倉登山口の看板

9/13 14:37

14:37 三伏峠小屋に到着

9/13 15:19

15:19 テント場。金曜日なので10張りぐらいと閑散としてますが、土曜日11:00 ごろに戻ってきた時は上段がほぼ埋まってました。

9/13 15:57

15:57 晴れてきた

9/13 19:19

19:19 中秋の名月

9/14 4:18

9/14 4:18 三伏山

9/14 5:03

5:03 夜明け

9/14 6:20

6:20 ようやく塩見岳が近づいてきた

9/14 6:21

6:21 塩見小屋。トイレは携帯トイレ専用

9/14 7:02

7:02 山頂までは、結構な岩場。落石注意

9/14 7:03

7:03 手前のピークから見た頂上

9/14 7:19

7:19 落石を起こしやすいので慎重に

9/14 7:31

7:31 西峰に到着

9/14 7:32

7:32 西峰から見た東峰

9/14 7:32

赤石岳方面

9/14 7:32

白根三山、仙丈方面

9/14 7:38

7:38 東峰

9/14 8:40

8:40 白根三山

9/14 8:40

8:40 塩見岳を振り返って

9/14 10:42

10:42 三伏山に戻ってきた

撮影機器：

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

futozo

南アルプスの百名山でまだ登ってない、塩見岳に出発。
13日は行く途中、運転中に雨が降る怪しい天気でしたが、14日は晴天に恵まれました。

■駐車場まで
大鹿村からゲートまでは車一台がようやく通れる細い道。一応舗装されているので普通車でも大丈夫です。停めた時は平日だったので第一駐車場が9割ぐらいの埋まり具合でしたが、帰りの土曜日は路肩にも大量の車が止まってました。

■鳥倉登山口〜三伏峠
鳥倉登山口から三伏峠までは、標高差800mの樹林帯の道。あまり面白みはないですが、1/10 刻みの標識があるので、それが励みになります。この日の夜は5℃ぐらいでかなり寒かったです。テント場自体は木に囲まれているので風をほとんど受けません。

■三伏峠〜塩見小屋
三伏峠に荷物をデポして出発。三伏峠から塩見小屋の手間の登りまでは、標高2600m前後のあまり標高差のない道を片道3時間程度歩きます。塩見小屋は携帯トイレ専用なので、トイレは三伏小屋で済ませておきましょう。

■塩見小屋〜塩見岳頂上
塩見小屋から先は岩場になります。鎖はないですが、それなりの難易度でした。落石しやすいので慎重に進む必要があります。ヘルメットがあった方が安全ですが、かぶっている人は少なかったです。
ピストンの人は塩見小屋か三伏峠小屋に荷物をデポしてカラミで登ってました。