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Yamareco

記録ID: 2027745
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉谷(七ツ釜滝ピストン)

2019年09月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:45
距離
16.5km
登り
2,780m
下り
2,763m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:00
合計
6:45
距離 16.5km 登り 2,780m 下り 2,782m
7:07
405
スタート地点
13:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮川登山口の横に駐車。ほかの登山者は1台だけ。
コース状況/
危険箇所等
鎖場や濡れた路面もあったが、大台ケ原山上と同様によく整備されていて歩きやすかった。
その他周辺情報 途中に大杉谷登山センターがあったらしいが全く気付かず。
売店等もあるみたいです。
いきなりぬれた路面の鎖でスタート。わくわくする。
2019年09月19日 07:13撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 7:13
いきなりぬれた路面の鎖でスタート。わくわくする。
河原に降りて歩くこともできます。帰り際にはここで昼食を食べている方も。
2019年09月19日 07:26撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 7:26
河原に降りて歩くこともできます。帰り際にはここで昼食を食べている方も。
たくさんのつり橋が掛けられていてとても歩きやすかった。沢渡りをする場所は皆無で、とてもよく整備された登山道だと思った。
2019年09月19日 07:28撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 7:28
たくさんのつり橋が掛けられていてとても歩きやすかった。沢渡りをする場所は皆無で、とてもよく整備された登山道だと思った。
もふもふの苔がたくさん生えていて萌える。足元を見て歩くのが楽しかった。
2019年09月19日 07:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 7:46
もふもふの苔がたくさん生えていて萌える。足元を見て歩くのが楽しかった。
切れ落ちた眼下に紺碧の河が流れていて吸い込まれそうになる。さすが三大渓谷。
2019年09月19日 08:23撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 8:23
切れ落ちた眼下に紺碧の河が流れていて吸い込まれそうになる。さすが三大渓谷。
千尋滝は木の向こうに隠れて見えづらいけどとても大きかった。
2019年09月19日 08:25撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 8:25
千尋滝は木の向こうに隠れて見えづらいけどとても大きかった。
トケイソウのような花も咲いていた。夏らしい。
2019年09月19日 08:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 8:35
トケイソウのような花も咲いていた。夏らしい。
猪渕。切り立った崖・蒼い河・大きな岩。完ぺきな造形美だった。
2019年09月19日 09:00撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 9:00
猪渕。切り立った崖・蒼い河・大きな岩。完ぺきな造形美だった。
上流側にはニコニコ滝も見えてとても神秘的。こんなところに歩いて来られるなんてとても不思議。
2019年09月19日 09:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 9:10
上流側にはニコニコ滝も見えてとても神秘的。こんなところに歩いて来られるなんてとても不思議。
2019年09月19日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 9:18
大日グラの崖もすごかった。これが一枚岩というのだから火山はすごいと思う。
2019年09月19日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 9:31
大日グラの崖もすごかった。これが一枚岩というのだから火山はすごいと思う。
名高き桃の木小屋。つり橋とのバランスが何とも言えず風格がある。
2019年09月19日 10:00撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 10:00
名高き桃の木小屋。つり橋とのバランスが何とも言えず風格がある。
目的地の七ツ釜滝。滝を眺めながら御昼ごはんにした。
2019年09月19日 10:21撮影 by  iPhone SE, Apple
9/19 10:21
目的地の七ツ釜滝。滝を眺めながら御昼ごはんにした。
撮影機器:

感想

初めての本格的な登山場所を大杉谷に決めて挑戦した。
駐車場無料・入山料無料・風光明美で歩きやすいルートと正に初心者にうってつけだった。

猪渕で折り返すか、七ツ釜まで行くか歩きながら決めよう。という無計画さで行ったが体力に十分余裕があったので七ツ釜までピストンすることに。ちょうど東屋があって休憩できたので七ツ釜まで行ってよかった。

紺碧の河とずっと並走できるルートは素晴らしかった。後になって大杉谷が日本三大渓谷だと知り納得した。有名な猪渕だけでなく、ずっと美しい河が続いているとは思っていなかったので終始感動しっぱなしだった。

家に帰っていろいろ調べると、目安タイムはその山に登る登山者の平均タイムで、初心者の多い山は遅く、上級者の多い山は速くなることを知る。大杉谷は初心者が多いからコースタイムが遅めに設定されていたらしく、計画時点で七ツ釜まで十分に歩ける見込みが立てられたことに気づく。

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