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Yamareco

記録ID: 2030496
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ハイキング
関東

粟野山、金岳(室久保口)〜埼玉県秩父市

2019年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
5.8km
登り
647m
下り
632m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:20
合計
2:57
距離 5.8km 登り 647m 下り 647m
13:08
51
13:59
14:02
19
14:21
14:28
20
14:48
14:54
39
15:33
15:36
27
16:03
16:04
1
16:05
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿熊集落センター(阿熊観光トイレ)駐車場:無料
コース状況/
危険箇所等
・室久保集落から粟野山への登山道は踏み跡が薄い
・峠から金岳への道は無く全般的にズルズル、踏み跡は所々あるが同様に薄い
・金岳岩場の急登にとらロープ有、P2北東側とP3北東側
その他周辺情報 ・埼玉県行田市「茂美の湯」:通常はJAF割で土日祝650円だがポイント利用で無料
13:12 阿熊〜室久保間の生活道路から金岳P2〜4が見える
13:12 阿熊〜室久保間の生活道路から金岳P2〜4が見える
13:25 室久保から登山道へ
 最初は民家の畑の横を歩く。複数の風鈴が登山道沿いにあり、おしゃれだと思った。
13:25 室久保から登山道へ
 最初は民家の畑の横を歩く。複数の風鈴が登山道沿いにあり、おしゃれだと思った。
13:42 踏み跡は薄い
 登山道らしき掘れた道は判別できる。
13:42 踏み跡は薄い
 登山道らしき掘れた道は判別できる。
13:48 尾根に出る
 あとは高い方に登るだけ
13:48 尾根に出る
 あとは高い方に登るだけ
13:50 こちらは偽ピーク
13:50 こちらは偽ピーク
13:51 いったん下って
13:51 いったん下って
13:54 登ると
13:57 粟野山山頂675m到着
 立派な三等三角点が鎮座します。
13:57 粟野山山頂675m到着
 立派な三等三角点が鎮座します。
 展望はありません。
 展望はありません。
 木々の間からわずかな展望。
 木々の間からわずかな展望。
14:03 金岳に向かって下ります
14:03 金岳に向かって下ります
14:10 キノコ1
14:11 キノコ2
14:18 峠に到着
 峠を越えると今は無い粟野集落があるらしい。
14:18 峠に到着
 峠を越えると今は無い粟野集落があるらしい。
14:20 東側少しの間尾根を進む
 このあと岩根東側のズルズル斜面に回り込み、気を付けてトラバースする。
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14:20 東側少しの間尾根を進む
 このあと岩根東側のズルズル斜面に回り込み、気を付けてトラバースする。
14:42 P2山頂に向かいます
 とらロープ有。
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14:42 P2山頂に向かいます
 とらロープ有。
14:46 P2登り途中金岳山頂(P3)を振り返る
1
14:46 P2登り途中金岳山頂(P3)を振り返る
14:47 室久保集落を見下ろす
14:47 室久保集落を見下ろす
 反対側。
 P2を見上げる。
 P2を見上げる。
14:48 P2山頂511m到着
14:48 P2山頂511m到着
14:49 P2山頂の様子
14:49 P2山頂の様子
 P3、P4、粟野山を振り返る
 P3、P4、粟野山を振り返る
15:01 P2からいったん降りて少し戻りP3にとりつく
 P2からP3直登は危険。
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15:01 P2からいったん降りて少し戻りP3にとりつく
 P2からP3直登は危険。
15:04 本日唯一のお花です
 背が低いギボウシなのでコガラシギボウシと思われる。
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15:04 本日唯一のお花です
 背が低いギボウシなのでコガラシギボウシと思われる。
15:08 金岳山頂(P3)520m到着
 さきほど登ったP2を見下ろす。
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15:08 金岳山頂(P3)520m到着
 さきほど登ったP2を見下ろす。
 室久保、阿熊集落を見下ろす。
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 室久保、阿熊集落を見下ろす。
 金岳山頂(P3)の様子。尖っているので滞在できる人数は限られます。誰もいませんが。
 金岳山頂(P3)の様子。尖っているので滞在できる人数は限られます。誰もいませんが。
 P3を降りた目の前に3.4(ピナクル)。
 P3を降りた目の前に3.4(ピナクル)。
15:40 峠に戻りました
 下山後P4に上り忘れたことに気付く。。。
15:40 峠に戻りました
 下山後P4に上り忘れたことに気付く。。。
 室久保の方に下っていきます。
 室久保の方に下っていきます。
15:55 室久保登山口に帰着し振り返る
 左の奥は民家です。間違えないようにしましょう。
15:55 室久保登山口に帰着し振り返る
 左の奥は民家です。間違えないようにしましょう。
16:04 阿熊集落センターの駐車場に帰着
16:04 阿熊集落センターの駐車場に帰着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 本で見て前から行きたかった粟野山(あわのやま)、金岳(かねたけ)に行きました。
 粟野山は尾根に出て素直に登っていけば山頂に着きます。 尾根までは登山道らしき掘れた道がありますが、踏み跡が薄くなんとなくわかる感じなので外れないように注意して進む必要があります。 ほぼ人が通らないらしく全般的に蜘蛛の巣攻撃が激しかったです。
 金岳は本で読んだ通り登山道はありませんが、ところどころ丁寧にテープが付けてありました。 おそらくマニアが付けたに違いありません。 ただ事前にルートを頭に入れておかないと登山道が無いだけに見つけるのに難儀すると思います。 金岳は、551mのP5に東側から登ってからヤセ尾根を南下するコース取りがポイントかと思います。 行きは少しルートを間違えてP5に登らずズルズルの東側急斜面をトラバースしてP4まで回り込んでしまったため歩行に難儀しました。 P2とP3の登りは北側から急斜面の岩場を登る途中でとらロープがあります。 しっかりしたものでした。 金岳山頂のP3は見通しが良く天気が良ければ展望がよかったと思います。

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