飯豊連峰 オンべ松尾根〜門内岳

2019年09月19日(木) ~ 2019年09月21日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,030m
• 下り: 1,894m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

10:20 実川ゲート
12:50 13:00 湯ノ島小屋
15:00 月心清水

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

6:00 宿泊地
11:00 大日岳
13:00 御西岳避難小屋

3日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:50

5:20 御西岳避難小屋
7:50 烏帽子岳
8:50 梅花皮小屋
9:30 北股岳
10:20 10:30 門内岳
11:00 11:10 扇ノ地神
14:10 飯豊山荘上駐車場
14:10 ゴール地点

天候

19日　晴天　20日　晴れのちガス　21日　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

あし沢の渡渉は問題なし

登山者少なく、単独なので初めてクマ鈴つけました。

写真

9/19 10:21

爽やかな風が吹いて、のんびり歩きには最高のコンディション

9/19 11:59

暗く長いトンネル スマホで音楽かけながら抜けました。

9/19 12:47

9/19 12:47

湯ノ島小屋 ひとりで泊まるにはちょっと寂しい

9/19 13:09

工事現場の左を抜ければすぐに渡渉点

9/19 13:11

実川本流 きれいに澄んでます。

9/19 13:12

水量少なめで渡渉点敗退は免れました

9/19 13:15

渡渉してから強引に尾根に這い上がります

9/19 13:18

9/19 14:22

春に登った水晶尾根を左に観ながら登る

9/19 14:59

月心清水着 テントスペースありますが、どう張っても斜めで寝心地悪い

9/19 15:05

湧き水ではなくガレた沢の水

9/19 16:02

9/20 6:02

晴天とはいかないものの眺めは良い

9/20 6:51

飯豊山方面は急速に青空が広がります こんな綺麗な雲の流れは天気急変の兆し？

9/20 6:51

9/20 7:29

牛首山

9/20 7:29

早川の突き上げの合流点へ

9/20 8:28

9/20 8:28

早川の突き上げ、水晶尾根合流点。やはり天気急変。ガスが出てきて視界悪い

9/20 10:38

せっかく来たのでガスが切れるのを待ちながら、ゆっくり行きます

9/20 11:04

春に続いてまた、視界のない大日岳ピーク

9/20 11:12

9/20 12:08

9/20 12:11

9/20 13:00

御西小屋までは結構あります。
まだ時間早いけど、ここにテント張りたいので、今日ここまで

9/21 5:05

翌朝5時 これを見れたので昨日のガスは帳消し

9/21 5:33

9/21 5:48

9/21 5:56

9/21 6:08

烏帽子への縦走路から眺めると大日岳は西大日岳までなだらかな山容

9/21 6:09

9/21 6:12

9/21 7:53

9/21 8:42

9/21 9:02

梅花皮から石転び沢を見下ろす

9/21 9:39

9/21 10:03

門内小屋も景色に良く合います

9/21 10:25

9/21 10:49

梶川尾根に向かう途中、辿ってきたルートを振り返る。

9/21 11:10

9/21 11:40

9/21 12:41

滝見場から石転び沢を望む。
ここら辺から高度を一気に下げる急降下

9/21 13:16

湯沢峰までは登り返し、

9/21 13:27

ここら辺は綺麗なブナ林。ヘビのように曲がりくねったブナもあります。

9/21 13:57

眼下に飯豊山そう

9/21 13:59

さらに急降下。ここを登るのは結構きついでしょう

9/21 14:32

到着。タクシー待つ間、貸切温泉

9/21 16:35

小国駅。米沢行き電車まで2時間待ち。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

wellenkuppe

三国岳から飯豊山に登るたびに南から大日岳に伸びるかっこいいスカイラインが気になっていました。オンべ松尾根の上部ハイライトは残念ながらガスで視界不良となりましたが御西小屋から北股、門内岳の稜線は時間と体力有る限り歩き続けたくなるような素晴らしいルートです。北アルプスや谷川とは違う紅葉のコントラストは稜線を覆う黄色い草紅葉かな。御西小屋の宿泊者と梶川尾根から登ってくるパーティー以外、ルート上誰にも会わず、クマの落し物とヘビばかり。